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2004.05.18

同期をとるのはやはり簡単ではない。

 フォルダの同期をとる(つまり同じ内容のコピーを作る)ことは,以前にも書いたが,ミスを生じやすい。致命的ミスの例を挙げれば,Cドライブにあるファイルのぎっしりつまったフォルダ(例えば,作成済み重要)のコピーをDドライブに作成しようとしたときに(Dドライブには,コピーを入れるために,同名で且つ空白のフォルダを予め作っておく),次のような指示を出してしまう場合である。
 ¥D¥作成済み重要>¥C¥作成済み重要 
 この指示は,Dドライブにある(全く空白の)作成済み重要フォルダの内容にあわせて,Cドライブにある作成済み重要フォルダの内容を書き替えるという指示である。従って,空白であるDドライブの状態にあわせて,Cドライブも空白になってしまう。つまり,Cドライブに存在していた全てのファイルが削除されてしまう。
 今回,私は,次の2種類の指示を出していた。
  ¥C¥作成資料>¥F
  ¥D¥保存用資料>¥F
 初回のバックアップ時に数時間を要するのは仕方がないとして,2度目以降の(上書きによる)バックアップの際にも,何時間も要し奇異に感じていた。2回目以後は,1回目のバックアップ時以降に作成或いは変更されたファイルだけが対象となるはずであり,極めて短時間にて同期が終了しなければおかしい。当初は,DVDの特性によるものかとも考えていた。しかしよく考えれば・・・
 ¥C¥作成資料>¥Fの作業によって,Fドライブには「作成資料」というフォルダが作成される。その後に実行される,¥D¥保存用資料>¥Fの作業によって,上記作業によってFドライブに作成された「作成資料」はDドライブにある「保存用資料」と内容が異なるので,「作成資料」が全て削除された上「保存用資料」が作成される。
 後日,同期を取ると,Dドライブに残されている「保存用資料」はCドライブにある「作成資料」と内容が異なるので「保存用資料」が全て削除される。そして改めて「作成資料」が作成される。更に,その後に実行される,¥D¥保存用資料>¥Fの作業によって,上記作業によってFドライブに作成された「作成資料」は,Dドライブにある「保存用資料」と内容が異なるので「作成資料」が全て削除されその後「保存用資料」が作成される。・・・・・
 これが,延々と繰替えされる・・・とても時間がかかるはずだ(笑)

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