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2004.05.22

プロコフィエフ(続)

印象に残ったものについて

「ロメオとジュリエット」シェイクスピアの有名な戯曲を元に作曲された曲は数多存在するがその中で№1と言える作品である。バレエ用の曲でリズミカル。全曲演奏は2時間を超えるので,組曲や抜粋の形で演奏されることが多い。ZnZn氏が開設されているサイトのMIDIをご参照あれ,曲は「タイボルトの死」。この曲は,高校時代だったと思うが,セルジュ=チェリビダッケ指揮のロンドン交響楽団の演奏をライブで聴いたことがある。圧感。言葉がなかった。

Symphony1番・・・古典交響曲と言われているもので,古典の巨匠ハイドンのスタイルを追求して書かれたもの。耳にもなじみやすく演奏の機会もそれなりにあるようだが,彼の個性を感じることは難しい。

Symphony2番・・・1番とは全く異なる。前衛的な曲。最初,なんじゃこれ?と笑いがこみ上げた曲である。ライブで聴ける機会は無いのではないだろうか。何度か聴くと味わいが出て来て,さすが天才は違うと感じさせられるところが楽しい。

その他のSymphony・・・・5番が最高傑作といわれるが,個人的にはあまりそのような感じを受けたことがない。演奏に恵まれていないのかも知れない。7番は,それなりの個性をうかがうことが出来且つなじみやすい作品である(青少年向けの番組向けに作曲されたと記憶しているのだが)。7番のエンディングには2パターンがあるが,もの悲しく終わるパターン(コーダ部分が無いパターン)の方が個人的には好き。

ピアノConcerto1番・・・・音楽院の卒業作品として作曲されたと記憶している。好き嫌いはともかくとして,音楽家としての進むべき道が(個性が)はっきりと示された曲であり,こいつはただ者でないと感じさせる逸品。ZnZn氏のサイトご参照
その他,多数のピアノ用の作品がある。ピアノを鍵盤楽器的というより打楽器的に使用する用法が印象的。 ZnZn氏のサイトのMIDIご参照,曲はピアノソナタ7番の第3楽章

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