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2005年12月

2005.12.31

ラブアンドフリー(「LOVE&FREE」世界の路上に落ちていた言葉)@高橋歩著

「LOVE&FREE(世界の路上に落ちていた言葉)」高橋歩著・サンクチュアリ出版・2001年3月
著者が結婚を機に約1年8ヶ月をかけて2人で世界中を駆けめぐった折りの記録。その地で感じたままの言葉が記されていてとても新鮮。到底まねは出来ないだろうが刺激は多い。

この著者の行動には到底及ばないが,今になって当時をふり返れば,我ながらと思える旅行はあった。

 学生時代(3回生時代),周遊券をもって丸1日半フェリーに乗って友人2人と北海道に。札幌,阿寒湖,摩周湖,旭川,層雲峡,稚内,サロマ湖,網走,釧路等を巡った。特に,軽装にて大雪山系の黒岳(1984m)に登ったことは忘れられない思い出だった。その後,札幌で友達と別れ,札幌の友人宅で数日お世話になり,その後は,函館に行き,夕日の見える青函連絡船に乗り,青森から急行で一路東京へ。狭く眠れない列車だった。東京で,従兄の家に泊まり込み,その後は,静岡県御殿場でのゼミの合宿に参加。一旦東京に戻り東京見学をしてから各駅停車で大阪に戻ってきた。それまで,家族旅行や学校の行事でしか旅行をしたことがなかった者にとって新鮮な機会だった。

 2年後,新潟のある駅で寝ていたときに蚊が多くて大変だったという話を弟から聞いて,そんな旅行も面白そうだと思い,一念発起。桜島を観に行くことに。青春18切符を買ってリュック一つをかついでの4泊5日間の各駅停車の旅。大阪を発って,新下関駅,都城駅,熊本駅で一夜を過ごす。都城駅の待合室で寝ていると,夜間2度も警察官による職務質問を受けて辟易した。熊本を発つまでには,岡山城,原爆ドーム・広島城,大分市内,宮崎市内,鹿児島,熊本城・水前寺公園等を楽しんだ。なお,目的とした桜島は近づいてきている台風の影響による雲がかかっていてその勇姿を観ることあたわず。但し,その頃鹿児島市内は降灰が凄く,なれない者にとっては息の出来ない世界だった。駅の構外に出ることは殆ど不可能だった。このような生活状態があることは行って初めて経験できたことだった。福岡に近づいたとき台風に襲われた。かなりの時間を電車内で過ごした。福岡では大濠公園等を散策。情報では,もう一つ台風が近づいているとのこと。また,先の台風と同じようなコースを辿っているとのこと。そのため,できるだけ九州を離れた方がよいとのことで,再度,電車に飛び乗り行き着いたのが山口県徳山駅。この駅では,駅のホームに泊めてもらうことかなわず。また,外の待合室に泊めてもらうことすらもかなわなかった。治安が悪いとのこと。数日前にも近くで殺人があったとのこと。待合室が閉まるまでに,トイレに消えていくお姉さん方。特攻服に変身して戻ってくる。待合室の閉まる時間となり,駅前のバス停のベンチで寝ることに。深夜,駅前のロータリーには数え切れない改造車と単車が終結し,ロータリーを旋回している。凄まじい数の暴走族のたまり場だった。ベンチの横を徒歩で何人もの暴走族のアンちゃん達が通り過ぎていく。横を通り過ぎていくときには何やら喋っていたが,一切係わらず。生きた心地がしなかった。あたりが白む頃には,殆どの車は消え去った。命拾いした。それから大阪までの記憶は殆ど無い。

 研修中の27歳。夏休みを利用してのヨーロッパ。急にウイーンが観たくなった。語学はあかんが行くしかない。夏休みが始まる2週間程度前から急遽準備。情報誌を読んで,ユーレイルパスと時刻表を買って大まかな日程をたて飛行機(日本→ロンドン→ウイーン,チューリヒ→ロンドン→日本)のチケットと1泊目のロンドンの宿のみを日本で予約(当時ウイーンへの直行がなかった)。あとの宿は現地調達。日本を発って約12時間後にヒースローに到着。事前の話では,ヒースローからホテルまでのバスが出ているとのことだったが見つからない。ホテルに電話を架けてみたが何をしゃべっているのかよくわからない。呆然とバス停あたりで時間を費やす。日暮れも近くなるにつれて後悔の念が深まる。途方に暮れている私を見かねた他のホテル行きのバスが,次ぎにまわってきたときに目的のホテルまで送ってあげるとのこと(その程度の英語はなんとか理解できた)。嬉しさと,多少の安堵感。余裕が出来てあたりを見回すと,何度かみかけていた小さなバスが気になった。やはりそのバスが目的のバスだった。中近東系の客の多い何とも言えないホテルだった。2日目からは,めぼしいB&Bを尋ねて宿泊(なお,情報誌に載っているような所は全て満室)。ロンドンで数日。ひたすら街中を歩く。国会議事堂,ロンドン塔,大英博物館等。セントマーティンインザフィールズ教会ではオルガンを楽しんだ。日本では味わったことの無いような濃厚なビールをバーで購入。あちらのビールは常温。それをテムズ川河畔でいただいた。この時の風の感触は今でも忘れられない。小さな飛行機でウイーンへ。空から観るパッチワークの世界。不思議な風景。空港にてホテルを予約。値段の安いホテルはとれず。ウイーン市街へタクシーで移動。運転手のアンちゃんが英語で話しかけてくれるが所々わかる程度。初日は,アラブ系の人が経営している怪しげなホテルだった(高かった)。宿泊に際しては,パスポートを預かるとのこと。断ることも出来ず不安な一夜を過ごす。中近東あたりでコピーが流布していないことを祈る。翌日からウエストバーンホフ(西駅)付近の安宿へ。それまでドイツ語は全く知らなかったが,ドイツ語圏に何日かいるといくつかの言葉は身に付いた。語学は,やはり現地に行くに限るのだろう。ウイーンでの約5日間かなり歩いた。リンク内は殆ど歩いた。シュテファン大聖堂,ベルデベーレ宮殿(ここでクリムトの作品に初めて遭遇し衝撃を受けた),シェーンブルン宮殿,ベートーベンハウス,自然史博物館(ここも衝撃的であった,美術館とはこういうものかと),中央墓地,ハイリゲンシュタット,いくつかのコンサート(念のためスーツと革靴も持参していた)等々。ミハエル教会のオルガンは美しくまろやかな音色だった。シュテファン大聖堂の大オルガンは凄まじい響きだった。歌劇場内を見ることが出来なかった。残念。日本人と思わしき人に声をかけて,情報をいただいた。野菜のあるところ等。マーケットで買ったシュニッツェルは旨かった。シュテファン大聖堂の地下には,当時でウイーンで音楽を勉強している方(女性)と一緒に行った。女性1人では行けないところとのこと。確かに,大量の骸骨がありとてもおっかないところだった。下の名前だけ聞いていたが,今やその名前も忘れてしまったが今頃どこでどうしているのやら。ウイーンは凄い街だった。日本でもっていた事前の印象はヨーロッパの小国。しかし,それは現在のことであり,行ってみて,極めて長らくの間ハプスブルグ家の帝国の中心地だったことが実感できた。ウイーンは,また是非とも訪れたい街。ウイーンからザルツブルグ方面に向かう列車。乗車ホームと降車ホームが異なることがわからなかった。待てども来ない列車・・・。ザルツブルグへの途上ブルックナーに縁のあるリンツにて一泊。英単語も使えない街だった。旅行中,殆どの食事は屋台で済ませていたが,ここでは「サンキュー」というと皆に笑われた。宿泊先のガストホフでは,身振りで鍵の開け閉め等を教わった。シャワーすらないところだった。なお,旅行中一度もバスタブにお目にかかることはなかった。殆どが共同のシャワー。シャワーすらないところも数カ所あった。翌日,目前に近づいてくるザルツブルグの街。ビューティフル。3日ほどを過ごす。モーツアルトの生家等を観て街中をくまなく歩く。市街地は,1日も歩けばたいていわかってしまう。大聖堂では,オルガンの練習風景を見学。日も落ち夕闇が迫る頃,門が閉じられることとなったが最後の1人となるまでへばりついていた。最後に出ようとしたとき,門番の方が,一旦門は閉めるが最後まで聴いていなさいとの身振り。ありがたい。席に戻り響きを堪能。オルガン練習が終わると電気が消されて奏者はいずこかへと。残された巨大な空間は,無数のロウソクの明かりと私の靴音のみ。しばらく,幽玄の世界を1人で味わう。ロウソクにゆらめく巨大な空間・静寂。十分に満喫した後に,いずこへか消えていた門番を捜し出して,鍵を開けてもらう。門番に御礼とは思ったが受け取らない。ドームへ寄付してほしい旨を示すとようやく受け取っていただけた。その気持ちも嬉しかった。ザルツブルグ音楽祭が開催されている頃だったがそれほどのお金もなく演奏会へ行く機会はなかったが,大聖堂の前に巨大なスピーカーが出されショルティ=VPOによるベートーベンの第9が流された。途中雨の振る中,寒さに凍えながらも聴きとおした。別の日には足を伸ばして湖を越え山岳列車に乗り山上へも行ったが今となってはどこだったのか名前すら思い出せない。オーストリアを後にしてドイツへ。ノイシュバンシュタイン城(フッセン駅との往復かなり歩いた記憶がある),ミュンヘン(ビールは美味しかった・第2次大戦後に再建された街であることを知りその執念に驚かされた),フライブルグ(留学中の知人に会うため),ケルン大聖堂(よくこんなものが作れたものだと思います),ボンのベートーベンの生家等を巡ってスイスのルツェルンに。光が映える美しい街,しかし物価は高かった。チューリヒの空港からロンドンのヒースローに向かい,そして日本へ。18日間だったが,今でも思い出深い旅だった。ドイツ語圏は大きい人が多く,小柄な私などは子供同然で,ドアを開けているとサンキューボーイ等と言われたこともあった。また,詐欺師とゲームをした(しばらくはお手並みを拝見し,大金を巻き上げられる前に退散)。夏のヨーロッパは花の街。至る所で美しい花を見ることが出来た。日本とはかなり情景が異なる。日本では古都でも昔の建て間のはわずかであるが,ヨーロッパは街その物が昔ながらの威容を今に留めている。文化・価値観の相違を思う。ただし,無理矢理の変化を起こしながらも新しいものに邁進する日本の活力の一端をも垣間見ることはでき得た。他にも,思い出せばきりがない。語学が出来ず,勝手もわからない場所に行くことには不安があったが,当時は独身時代。何かあっても迷惑をかける範囲は限られているという思いもあり,エイヤ!の行動ではあったのだが。
 いくつかの行動を通して,思い切ってやれば何とかなるものだとの考え深まった。

 結婚して子供が出来て以後は,さすがにこの種の無謀なことが出来なくなった。それはそれで良いと思わなければならないのだろうが。
 でも,心に正直な何らかの冒険は楽しみたい。

2005年の最後にあたり,思い出と自戒と将来への更なる希望をもって。

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2005.12.30

ワタリガニのパスタ

ワタリガニのパスタ
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このパスタはいつ食べても美味しいものではない。
同じ店でも,時期によって天と地の差となる。
今日おじゃました店でのワタリガニのパスタ。
久々に美味・・・
熱燗もいうことなし。

今日は,大掃除と思っていたが,大掃除までには至らず(笑)。
だんだん風物詩が失われていく昨今の事象の一つ?

インターネットで検索をかけていると,何故か昨年12月の記事がヒット。
1年前の記事を読んで,今年のものとの差異をあまり感じず。
進歩がないととらえるのか。
平穏ととらえるのか。

それ以外にもいくつか。
よいことではないことについてもどう考えるべきか。

思うことの多く,深い1日。

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熟睡

睡魔とアルコールに浸された身
二日酔い状態が続き朝も昼も食べない日が数日。
(忘年会が続いたわけではないのに・・・笑)
昨夜はさすがに養生
ビール一缶どまり
良く寝た。
・・・リセット

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2005.12.29

仕事納め

昨日は,仕事場の忘年会。
そのあと一人で飲みに行き再び午前様。
うれしいこともあった。
今日は,掃除を行い,仕事場での今年の仕事を終える。
積み残しもあるが,それは来年に。

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NDASのネットワークハードディスク

ファイルのバックアップ用に外付けのハードディスク(160G)を仕事場で購入。
この度は,ネットワークで利用ができるものにしてみた。
ネットワークに接続させるとなると設定が結構大変であることが通例である。しかし,「誰でも簡単接続」と書かれてあるところに惹かれた。
持ち帰ってよく見てみると,プロトコルがTCP/IPではなくNDAS (Network Direct Attached Storage)となっている。NDASは,XIMETA 社が開発した TCP/IP とは互換性を持たない独自の Protocol とのこと。
接続を行ってみると確かに容易であった。
付属のLANケーブルをイーサネットハブに接続させて,パソコンにソフトをインストールしそしてアクセスキーとライトキーを打ち込むだけの作業。
なお,パソコンからはローカルドライブとして表示される。
上記の設定を行った後,ファイルのコピーの作業。
4時間程度を要する大作業となった。

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さぶい

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2005.12.28

指揮者たつさんのブログ

指揮者である下野竜也氏の日記。(下野氏のプロフはこちら
面識のある方ではない。
ただそのお名前とコンクールでの受賞については存じていた。
あるとき,ネットで何かの検索をかけている際に偶然に同氏のブログ(日記)に遭遇。
たつの雑談
たつの日記(こちらは旧版の日記:2005年5月14日上記に引っ越し)
簡素な文章に同氏の感受性豊かな心をみることができ,度々読ませて頂いている。
同氏の,来年以降におけるさらなるご活躍を期待したいと勝手に思いこんでいる(隠れファン?)。

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2005.12.27

歯科医通い始める

久々に歯科行き。
夏頃から心当たりの節があったが放置(?)。
しかし,気にはなっていた。齲歯のばい菌が他の歯に悪影響を与えることは分かっていたし,万病のもとでもあるとの指摘すらもある。
しかし,なかなか行けなかった。
行かなかったのは,どの歯科医師にかかればよいのか分からなかったという点が大きい。
可能ば限り仕事場付近で通院することを希望していた。仕事場近くにも,いくつかの歯科医院がある。しかし,どの先生であれば適切且つ満足のいく治療が出来るのか,技量等は外部の者では全く分からない。
歯は大事なものである。変にされてしまうとこの後の生き方にも影響がある。
頼りない先生がいるのは事実であり,そのような方には当たりたくなかった。
最終的には,知り合いの歯科医師に問い合わせてご紹介を頂いた。
ご紹介を頂いた場所は,通えなくはない距離。
また,非常に親切に説明をしてくださり且つ素人目ながら適切な対応を取ってくださったように感じる。
このあたりの技量が事前に分かること。これは非常に難しい。
宣伝や広告を鵜呑みには出来ない。インターネット上の情報は参考程度にしかなり得ない。
口コミでの紹介。これがやはり一番信頼性のおけるものと言える。
他面では,紹介して頂けるほどにならないとダメだと言うことでもある。
そのことはともかく,もっと早めに行動すべきではあった。
歯を削られている音を聞いている間,後悔。

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一つの終わり

1.街中のクリスマスツリーは早々に片付けられ,角松に変身しているところも。素早い。
 ある店では,一つのコーナーからはジングルベル,他のコーナーからは「もういーくつ寝ると・・」と音楽が流れてきたことには辟易させられたが,これで統一されることに。・・・・考えてみれば今年の残された日はごくわずか。・・・・・・ある意味唖然。
2.3月の結論を待つことに。
3.長年係わってきたことにケリがついた。大変なことについての評価が低ければ残された道は限られる。

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2005.12.25

なんばPARKS入口のツリー

シーズンも今日まで5jdsh0008.jpg

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「借用音楽調査室」(面白サイトの紹介)

「借用音楽調査室」
「名旋律の本当の作曲者は誰?(名曲のルーツを探る)」と題されたサイト
 クラシックの有名な楽曲の旋律等には,他の作曲家によるものや民謡等を借用したものが結構存在する。そのような借用作品が詳細にまとめられたサイト。has2004氏による。
 トップのページではチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ(弦楽4重奏曲第1番第2楽章)が鳴るので静かな環境等でこのページを開かれる際等にはご注意されたし。なお,この有名な曲も借用作品であるとのことで,ウクライナのカメンカで聴いたロシア民謡「ヴァーニャが長椅子に座っていた。」を借用したことが指摘されている。

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連結クラシック(面白サイトのご紹介)

「連結クラシック研究室」におかれているページ。
連結クラシック(曲目一覧)
有名な曲を連結させたもの。
なるほどと思わせるものからそれは強引すぎるやろというもの(ルスランとリュドミラ→ラジオ体操第一)等色々有り。
(以下は,個人的に気に入ったもの順)
ツィゴイネルワイゼン→五木の子守唄
くるみ割り人形→ウサギ→月
アラベスク→こがね虫
熊蜂の飛行→はげ山の一夜→第九
ロミオとジュリエット→ゲゲゲの鬼太郎
ピアノソナタ第21番→鉄腕アトム
大序曲「1812年」→夕焼けこやけ
ピアノ・ソナタ「悲愴」→さそり座の女
等がある。
MIDIによる音楽製作の技術が非常に優れている。個々のパートの音が明瞭に聞き取れるので元の楽曲の作りもよくわかるという点もあり。

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2005.12.24

クリスマスイブ(2005年)

今宵は家でささやかに。
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リコーダー2本とピアノと木琴で「聖夜」。初挑戦。私はリコーダーのセカンドそれ以外はみな主旋律(ピアノも含めて・・笑)。

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クリスマスの約束@小田和正

堪能中(関西では現在放映中です)
私としては,今年で3度目。
もう,あれから1年,2年たったのかとも感じる。
それはともかく,
堪能。

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2005.12.23

手巻き寿司

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今宵は家族で手巻き寿司。
たまにやってみると楽しく頂ける。

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人口の減少・離婚の減少@平成17年人口動態統計の年間推計

平成17年人口動態統計の年間推計(厚生労働省大臣官房統計情報部)によれば,
出生数:減少,平均発生間隔28秒
死亡数:増加,平均発生間隔31秒
自然増加数:減少(マイナス)
 1万人減少:平成16年に比すると9万2000人の減少
婚姻件数:減少,平均発生間隔44秒
離婚件数:減少,平均発生間隔1分57秒
とのことである。

離婚数が減少していることについては,2007年4月以降の離婚については年金分割が可能になることから,それまでは離婚を我慢しようとする考えによる自制?が言われている。
年金分割について→厚生労働省のパンフレット
平成16年年金制度改正のポイント〜「持続可能」で「安心」の年金制度とするために〜(厚生労働省)

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看護職員の不足見通し@厚生労働省

2006年
看護職員(看護師、保健師、助産師)の数:約127万人
需要に対する看護職員の不足数:約4万3000人
厚生労働省の06―10年看護職員需給見通しで上記が判明したとのこと
NIKKEI NET

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2005.12.22

3連休前

12月の金曜日で多くの人が連休前となると電車はぎゅうぎゅうで酔い客も多い。
腹を空かせた者には辛いことだが日を変えればお互い様ではあるし、皆さん浮かれていることだし、よきように考えよう。

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舞台「予告殺人」byアガサ・クリスティ作

先般書きました舞台を昨夜観て参りました。
劇団往来 第36回公演
アガサ・クリスティー「予告殺人」
大阪ビジネスパーク円形ホール(旧・MIDシアター)
(雪の福井では町の見学も困難のためら早々に引き揚げ)
夜7時から上記の舞台の観劇に。
途中10分の休みをいれて9時半頃まで要する大きな作品。
アガサ・クリスティーものだけになかなか凝ったものでした。
舞台も洋風の雰囲気がようでとりました。
しかし,登場人物がすべて洋風の名前・地名等なのに(あたりまえのことですが),皆さんよく覚えられますなあ。
私には到底マネの出来ないことです。
覚えるだけでたいへんなのに,その中で振り付けを行い,そして感情等をあらわす・・・
それも独りよがりでなく,観客に通じるように。
大変なことだと思いますが,虜になると追求したくなる世界なんでしょうね!
三枝雄子さんも相変わらず艶やかでしたね(笑)
さて,今日の舞台もあと30分後ですね。出演される皆様及び裏方の皆様,頑張ってくだされ。

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吹雪?

予報通り一番の寒さ5jcsh0007.jpg

追加)
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今現在(15時15分頃)は雪も止み青空が

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2005.12.21

OBPのイルミネーション

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鳩も食さがしが大変

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追記)降雪。寒いという問題もあるが,雪で地面が見えないため鳥たちもついばむえさを探すのに苦労しているようだ。雪の間から顔を見せている実がなっている木には鳩が鈴なり。

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福井にて

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やはり雪は多いね
5j6sh0002.jpgDVC30256DVC30260DVC30262DVC30264DVC30266DVC30271 天気は良く,風も穏やか,気温もそれほど低くはなく当初の不安払拭。

雪国への対応:スノーブーツ
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大阪は・・・
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2005.12.20

ロンドン帰りの人と

昨夜は,ロンドンから一時帰国された方と食事(焼き肉)に。ロンドン生活が16年にもなるという奥様連れでした。東京出身の気さくな楽しい方でした。
 ロンドンでは霜降り肉を食する機会があまり無いとのこと。テンダーロイン等赤みの肉はかなり美味しいのだそうですが。また,それなりの食事をすると結構お金がかかるとのこと。一人1万5000円程度してしまうとのこと。
 色々な話があり,午後11時近くまで(開始は7時過ぎ)。楽しいひとときでした。
 その後,よせばいいのに一人で飲みに行き。またまた泥酔状態・・・(苦笑)。
 今朝の打合せは,大変だった・・・

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寒い

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2005.12.18

大阪の夜景

風が強い日は特にクッキリしている。
が、寒すぎ。5j3dvc30241_i.jpg

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今日は諏訪内晶子さん!(J.S.バッハ・プロジェクト2005@ザ・シンフォニーホール)

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追記)
2005/12/18(日)2:00pmザ・シンフォニーホール
諏訪内晶子・J.S.バッハ・プロジェクト2005
ヨーロッパ室内管弦楽団(Chamber Orchestra of Europe)
Leader/Directo:アレクサンダー・ヤニチェク(Alexander Janiczek)

ヘンデル:合奏協奏曲変ロ長調op6-7
J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060a
 Vn:諏訪内晶子
 Ob:フランソワ・ルルー(Francois Leleux)
ヴェレシュ:パッサカリア・コンチェルタンテ
 Ob:フランソワ・ルルー
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV.1042
 Vn:諏訪内晶子
C.P.E.バッハ:シンフォニア ロ短調 Wq.182-5,H.661
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV.1043
 Vn:諏訪内晶子
 Vn:チョーリャン・リン(林昭亮/Cho-Liang Lin)

チャイコフスキーコンクールの優勝者である諏訪内晶子さんの名前は勿論存じていた。また,彼女の著書「バイオリンと翔る」の知的で感受性豊かな文章に触れ,その演奏を聴く機会を待っていた。
しかし,なかなか機会に恵まれなかったのだが,このたびバッハを中心とする作品にてその機会が訪れた。
若い達人が揃うとこのようなものになるのかという見本。
雲の上のはつらつとした人達はこのように遊ぶのかと思わせる演奏。
言うこと無し。
赤いドレスを纏って登場した諏訪内さん。ヨーロッパの大男が立ち並ぶ中,かなり華奢な様子にうかがえる。しかし,演奏では負けていない。

やはり思う。
最上のものに触れること。
この上もなく素晴らしき体験である。

さてこれが今年のコンサートの聴き納め。
今年は,思い立って,生まれてこの方初めてといって良いぐらいに意欲的にコンサートに足を運んだ。
来年はどうなるのだろうか。


追記2)
ヘンデル:合奏協奏曲変ロ長調
 演奏が始まって直ぐこのオーケストラの実力を感ずる。テンポはかなり速い。しかし,リズムも音程も一糸乱れぬ音楽。今まで,室内楽にはどちらかというと疎遠であったが室内楽の恐ろしさを感じる。これからはまっらざるをえない世界とみた。
 曲は残念ながらあまり個性が感じられず,もう一度聴く機会があったとしても,かつて聴いたことを忘れてしまっていると思うに違いない。

J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲
不肖ながら今宵初めて聴いた曲。こんなに良い曲なのに今まで知らなかったとは。透き通った音の持ち主であるソリスト2名の演奏,特に2楽章のヴァイオリンとオーボエの掛け合いはただただ甘美の世界へと誘う。

ヴェレシュ:パッサカリア・コンチェルタンテ
ソロのオーボエと弦楽合奏(12名)のための曲。オーボエの第一人者であるハインツ・ホリガーのために作曲された作品。オーボエという楽器の限界を追求した超絶技巧が要求される。ソリストのルルー。音は透明感があり且つ甘く,そしてテクニックは最上級。オーボエの現在の第一人者といわれることがよくわかる。また,素振りがなんとなくコミカルなところも愛嬌。

J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番
諏訪内さんの音は綺麗だし,上手いと率直に感じる。ただし,何かしらそのヴァイオリンの音色というか曲の運びというか醸し出される雰囲気にドイツ的なものを感じた。硬いというのか,あまりノビノビしていないというのか,何かしら違和感を感じた。何故だろう。

C.P.E.バッハ:シンフォニア ロ短調
父親とはがらっと雰囲気の変わる曲。新しい音楽の伊吹を感じさせるが,父親ほどの凄さは感じさせない。
コンチェルトと異なり,主役に躍り出るオーケストラは生き生きと縦横無尽に。

J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
疾走するかのようなノリノリの演奏。一番リラックスしていたように思う。この日の演奏では一番の好印象の演奏だった。視覚的にも,この曲のもつすばらしさを十分に感じることが出来得た。

全般的に早めの演奏だった。このような演奏に対して批判的な向きはあるだろうと思う。しかし,私としては,非常に好感の持てる演奏だった。そして,曲を聴き,そして演奏を視覚的に観て,J.S.バッハの偉大さを改めて感じさせられた。
J.S.バッハの曲は,テンポが速く或いは遅く演奏されても,また,どのようにアレンジされそしてそれがジャンルの異なる分野の音楽になるとしても,生命を放つ。多彩な色を内在させた音楽上の元素である。ただただ怖ろしい。
J.S.バッハ,一体何を考えて,何を思って作曲をしていたのだろうと真剣に考えさせられる。

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2005.12.17

証券会社に対する処分は?(誤発注事件について)

 今回の証券会社による誤発注は,55年ぶりの強制的な現金決済により一段落がついている。
 しかし,このことは市場で決済されかつ市場で値段が決されるということから見れば異例のことである。本来的には,あってはならないことだろう。
 ただ,仮に,現金決済がなされていないとすれば,発行済み株式総数をはるかに越える取引が行われ株式の受け渡しができ得ないことが明らかであり,そのことを放置はできないので,今回の措置自体(金額の評価等は別論とする)にあまり異論はないのだろう。
 ところで,このような事態を招いたのは,既に述べたように,考えがたい誤発注を起こした証券会社と,取消処置にミスのあった証券取引所であると考えられる。
 証券取引所は,過去の不手際もあることから処分を受けた
 しかし,異常な低価で且つ発行済み株式数を大幅に上回る売り注文を制御するシステムが構築されていなかった証券会社はどのようになったのだろうか?未だに処分を受けた形跡は見られない(参照,金融庁の報道発表資料[証券会社等関係])。
 既に,とんでもない発注が起こることがないシステムを構築したのであろうか?その点,全く当該証券会社からは説明がない(ホームページ上には見あたらない)。説明がないのは改善が完了していないからであろう。だとすると,証券市場を再び混乱させる可能性を秘めた者が,未だに市場に参与していることになる。
 色々な事情があることだろうとは思うのだがそれでも率直に奇異なことと感じざるを得ない。

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追記12/22)
業務改善命令が12月22日付にてようやくだされるとのこと。(NIKKEI NET

追記12/23)
金融庁のサイト(行政処分について)にょると次のような不備があったとのこと(番号は,文字化け対策の関係上,私が付し直しました)。
「当該誤発注は、下記のとおり、当社の株券等売買発注業務に係る管理について問題があったことにより生じたものと認められる。
1)株券等売買発注業務担当者に対する研修等の実施が不十分であったこと。
2)発注端末の警告表示を解除する権限を、株券等売買発注業務担当者自身に付与するなど、発注業務に係る上席者等の関与が不十分であったこと。
3)株券等売買発注業務担当者及び管理者が当該業務に不精通であるなど、人員配置が不適切であったこと。
4)大規模な過誤注文等に対する危機対応策が未策定であったこと。
5)発注に係る電子情報処理組織の設計管理が以下のとおり不十分であったこと。
a)発注端末に設定した発注金額及び株数に係る上限値の設定が、多くの場合過大であり、有効な制限として機能していないこと。
b)新規公開銘柄の場合、初値が付くまでの間、発注端末に設定した発注金額及び株数に係る上限値の設定が、有効な制限として機能していないこと。
c)発注端末に表示された警告の解除方法が容易であること。
 この背景には、当社において株式関連業務が急速に拡大する中で、株券等売買発注業務について、適切な業務手続の設定、人事配置・研修、発注のための電子情報処理組織の設計・運用管理等が業務内容に応じた所要の水準を満たしておらず、また、これらについて経営陣による十分な管理が行き届いていなかったという経営管理上の問題が認められる。」
→ この内容を前提とすれば,相当危ない橋を渡った運用が行われていたようですね。

なお,上記同日付で金融庁から全ての証券会社に対して「株式等の売買発注に係る一斉点検及び誤発注の再発防止について」と題する点検及び報告の指示が出されている。
「今般、株式市場において、証券会社による大規模な誤発注が発生したところであるが、同様の問題の再発を防止する目的で、12月22日付で、全ての証券会社に対して、以下の項目について一斉点検の実施を要請した。また、その点検結果及び考えられる改善策について1月20日までに報告するよう要請した。」

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20億超を儲ける才覚と勇気

 ある27歳の方は,この度の大量誤発注にて問題となった株式を,8日に34億3661万6000円の自己資金を投入して7100株を取得して,同日中に内1100株を市場で売却し,13日に強制決済にて残り6000株を売却したとのこと。13日の強制決済による価格は54億7200万円となるため少なくとも取得総額との差額20億3538万4000円を超える利益を得たとみられるとのこと。8日中に処分した1100株分も利益を確保しているだろうから合計すると凄い額になる。
 今回の騒動は,他人のミスに乗じたものであるだけに利益を得たものに対する批判はある。
 しかし,論者の意見は,仲間内の世界だけで行われている取引であればあてはまるかもしれない。しかし,問題が生じたのは参与者の国境すら問われない開かれた市場におけるものである。ミスをすれば参加者及び場を取り仕切っているものの命取りになることがそもそも予定されている世界ともいえることを考えると,なにかむなしい。そんななかで,市場に対して一定の責任を負担している政府関係者等までもが,倫理観や道徳観に訴えなければならないこと,これは考えようによっては,自らのミスを覆い隠そうとするものであるようにも映る。
 なお,私個人の意見としていうならば,このような儲け方が正しいとの考えを抱いているわけではなく,金が儲かれば何をやっても良いという風潮が蔓延することに対しては批判的であることは付言しておく。
 ただ,今回の件について言うならば,さらなる巨利を得るための莫大な資金を有していること及び怖い世界にその大金をつぎ込むことのできる才覚・勇気については正直うらやましく感ずる。

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「ETC前払いの制度」の終了及び「ETCマイレージ制度」の開始

 「ETC前払いの制度」が変更される。「ETCマイレージ」という新たな制度」出来て,従来の制度は「ハイカ・前払」残高管理のサービスに変容するようだ(前払い等に関するページ)。
 説明文を読んでも必ずしもよくわからないのだが,私の理解したところでは,(5万円の前払いで8000円分のおまけが付され且つ通行料金が割引される)現行制度の方が利用者にとって有利のように思える。
 現行のETC前払割引サービスの前払金支払(積み増し)及び新規登録の受付は「平成17年12月20日(火)24時」までとのことなので,急遽積み増しを行った。
 また,併行して入会することが出来るという「ETCマイレージ制度」への入会も行った。
 しかし,前払い金が残されている間は,マイレージが付されないとのことなので,マイレージにお目にかかる時期は,しばらくを要しそうである。
 いずれにせよ,更にわかりやすく且つ更にお得な制度であって欲しい。

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寒い日の「アヴェ・マリア」(シューベルト作曲)

強い風にのって暗雲が大挙して押し寄せてくる。
寒い日。
雲の合間の光が弱々しい。
このような中,家人が出かけてしまった。
残された私は,簡単にアレンジされている子供用のピアノ曲集に取り上げられている,Franz Peter Schubert, (1797年-1828年)作曲の「アヴェ・マリア(Ave Maria)」 D.839 (1825年作) と「セレナーデ (Staendchen[Ständchen])」(歌曲集「白鳥の歌(Schwanengesang)」 D.957,965Aの第4曲) (1828年作) の音を一つ一つ辿る。
たどたどしくも,それなりの雰囲気は味わえる。
特に,アベ・マリア。シンプルな曲。
信仰心は無けれども。
寒い日には。
特に感慨深い。

さて,少しは外に出て大阪の冬を味わうことにしよう。

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工業地帯(4大工業地帯?)

工業地帯といえば「4大工業地帯」?
今でも,
京浜工業地帯
中京工業地帯
阪神工業地帯
北九州工業地帯
と原則的には説明されているようだ。
 しかし,北九州工業地帯はその出荷額が,瀬戸内工業地域,京葉工業地域,東海工業地域,北陸工業地域よりも少ないため,「工業地帯」から除かれることも多くなってきているようだ。
 学校の教科書や資料でも,北九州工業地帯を「工業地帯」として取り上げるものと,「工業地域」として取り上げるものの両方があるとのこと(テスト等ではどちらで答えても良いとのこと,上の子談)。
 従業者数あるいは製造品出荷額で見た規模でいうならば中京工業地帯が1番になるとのこと。阪神工業地帯は,事業所数こそ最も多いものの出荷額等で見れば3番目の地位に甘んじているようだ。
・・・・・・ 知識は,新たに更新していく必要があることを再認識。
 
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最高裁判所判決 平成17年12月16日 第二小法廷判決 平成16年(受)第1573号 敷金返還請求事件

判例 平成17年12月16日 第二小法廷判決 平成16年(受)第1573号 敷金返還請求事件
要旨: 賃借建物の通常の使用に伴い生ずる損耗について賃借人が原状回復義務を負う旨の特約が成立していないとされた事例

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最高裁判所判例 平成17年12月16日 第二小法廷判決 平成15年(受)第1980号 土地所有権確認請求事件

判例 平成17年12月16日 第二小法廷判決 平成15年(受)第1980号 土地所有権確認請求事件
要旨:公有水面埋立法に基づく埋立免許を受けて埋立工事が完成した後竣功認可を受けていない埋立地であっても,同法35条1項に定める原状回復義務の対象とならなくなった場合には,土地として私法上所有権の客体になる

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2005.12.16

勝手な刑事

自らの能力が無いことの不利益を被疑者を転嫁する。
今までどの程度の時間をかけてきたのかも理解できていない。
こんなやつにかかるとエライ迷惑。
どこかできっちりと線引きをさせる必要がある。
但し,酷いやつとはいえ国家権力が控えている。
慎重と準備が必要。

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最高裁判所判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成17年(受)第560号 不当利得返還請求事件

判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成17年(受)第560号 不当利得返還請求事件
要旨:
1 貸金業法17条1項に規定する書面に同項所定の事項について確定的な記載をすることが不可能な場合に同書面に記載すべき事項
2 いわゆるリボルビング方式の貸付けについて,貸金業法17条1項に規定する書面に「返済期間及び返済回数」及び各回の「返済金額」として記載すべき事項

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最高裁判所判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成16年(オ)第402号 土地所有権移転登記抹消登記手続請求事件

判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成16年(オ)第402号 土地所有権移転登記抹消登記手続請求事件
要旨: A名義の不動産につきB,Yが順次相続したことを原因として直接Yに対して所有権移転登記がされている場合に,Aの共同相続人であるXは,Yが上記不動産につき共有持分権を有しているとしても,上記登記の全部抹消を求めることができる

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最高裁判所判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成14年(行ヒ)第325号 違法公金支出金返還請求事件

判例 平成17年12月15日 第一小法廷判決 平成14年(行ヒ)第325号 違法公金支出金返還請求事件
要旨: 情報公開条例に基づき多数の食糧費の支出に関する文書の写しの交付を受けた日から約4か月後にされた住民監査請求について地方自治法242条2項ただし書にいう正当な理由がないとされた事例

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最高裁判所判例 平成17年12月13日 第三小法廷判決 平成17年(受)第1398号 社員総会決議無効確認等請求事件

判例 平成17年12月13日 第三小法廷判決 平成17年(受)第1398号 社員総会決議無効確認等請求事件
要旨: 公共嘱託登記土地家屋調査士協会の総会において社員の除名決議をするに当たり除名事由が具体的に特定して示されたとはいえないとして決議が無効とされた事例

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最高裁判所判例 平成17年12月09日 第二小法廷決定 平成17年(許)第18号 間接強制決定に対する執行抗告棄却決定に対する許可抗告事件

判例 平成17年12月09日 第二小法廷決定 平成17年(許)第18号 間接強制決定に対する執行抗告棄却決定に対する許可抗告事件
要旨: 不作為を目的とする債務の強制執行として間接強制決定をするには,債権者において,債務者がその不作為義務に違反するおそれがあることを立証すれば足り,債務者が現にその不作為義務に違反していることを立証する必要はない

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最高裁判所判例 平成17年12月08日 第一小法廷判決 平成17年(受)第715号 損害賠償請求事件

判例 平成17年12月08日 第一小法廷判決 平成17年(受)第715号 損害賠償請求事件
要旨: 拘置所に勾留中の者が脳こうそくを発症し重大な後遺症が残った場合について,速やかに外部の医療機関へ転送されていたならば重大な後遺症が残らなかった相当程度の可能性の存在が証明されたとはいえないとして,国家賠償責任が認められなかった事例

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最高裁判所判例 平成17年12月07日 大法廷判決 平成16年(行ヒ)第114号 小田急線連続立体交差事業認可処分取消,事業認可処分取消請求事件

判例 平成17年12月07日 大法廷判決 平成16年(行ヒ)第114号 小田急線連続立体交差事業認可処分取消,事業認可処分取消請求事件
要旨:
1 都市計画事業の事業地の周辺に居住する住民のうち事業が実施されることにより騒音,振動等による健康又は生活環境に係る著しい被害を直接的に受けるおそれのある者は同事業の認可の取消しを求める訴訟の原告適格を有する
2 鉄道の連続立体交差化を内容とする都市計画事業認可の取消訴訟において事業地の周辺に居住する住民が原告適格を有するとされた事例
 3 鉄道の連続立体交差化に当たり付属街路を設置することを内容とする都市計画事業認可の取消訴訟において事業地の周辺に居住する住民が原告適格を有しないとされた事例

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最高裁判所判例 平成17年12月06日 第二小法廷決定 平成16年(あ)第2199号 未成年者略取被告事件

判例 平成17年12月06日 第二小法廷決定 平成16年(あ)第2199号 未成年者略取被告事件
要旨:妻と離婚係争中の夫が,妻の監護養育下にある2歳の子を有形力を用いて連れ去った行為につき,未成年者略取罪が成立するとされた事例

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最高裁判所判例 平成17年11月25日 第二小法廷決定 平成17年(し)第380号 裁判官がした証拠保全における押収の裁判に対する準抗告の決定に対する特別抗告事件

判例 平成17年11月25日 第二小法廷決定 平成17年(し)第380号 裁判官がした証拠保全における押収の裁判に対する準抗告の決定に対する特別抗告事件
要旨:捜査機関が収集し保管している証拠は,刑訴法179条の証拠保全手続の対象となるか(原則消極)

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最高裁判例 平成17年11月25日 第二小法廷決定 平成16年(あ)第2571号 ストーカー行為等の規制等に関する法律違反被告事件

判例 平成17年11月25日 第二小法廷決定 平成16年(あ)第2571号 ストーカー行為等の規制等に関する法律違反被告事件
要旨:ストーカー行為等の規制等に関する法律2条2項にいう「反復してすること」の意義

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最高裁判所判例 平成17年11月24日 第一小法廷判決 平成15年(受)第278号 配当異議事件

判例 平成17年11月24日 第一小法廷判決 平成15年(受)第278号 配当異議事件
要旨: 根抵当権の実行としての競売の申立書に被担保債権及び請求債権の表示としてされた「金8億円 但し,債権者が債務者に対して有する下記債権のうち,下記記載の順序にしたがい上記金額に満つるまで。」との記載が被担保債権の一部について担保権の実行をする趣旨の記載ではないとされた事例

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2005.12.15

勉強会の忘年会

今日は,定例的に行っている,専門家を招いての御意見をうかがう勉強会の忘年会。
知識・経験の無い点について,専門的見地からの御意見を拝聴できることは貴重な機会。
ありがたい。
とはいいつつも,あまり参加できる機会がなかったことは残念。
来年は,今年以上に参加したいと真に思う。

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音読

下の子が,音読のコンクールで「優秀賞」とのこと。
但し,最優秀とは異なり,優秀ともなればたくさんいるとのことだが,自分の何もないかつてを思えば凄いのだろうなと感ずる。

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人前での話

3時間話をするとすれば,時間の配分は考えどころ。
当然,どのような内容にするかも悩みどころ。
色々な経験の方が聴いておられることを前提とすれば,色々ちりばめることも必要。
全員を満喫させることは難しい。
かといって,全く意味のないものであったとされてしまうことも考えもの。
結論的には,十分にはという境地には到底達らずとも,来訪のすべの方とは言わないが,その一部の人でもそれなりに来て良かったとは思っていただけたのかも。
されども,次は,更に練ったもので臨みたい。

その道のプロを含めた100名を超える人の前で,もっと緊張するかと思いきや,緊張は殆どといってよいほどなかった。
それが良いのか悪いのかはよくわからないが,
自分を見失わずに話が出来たことは貴重なこと。
悪くいえば,ふてぶてしくなったということか(笑)

聴く立場を併せ持つことは出来ないので判らないことなのだが。
次のオーダーをいただいたことは前向きに評価を受けたということだろう。
次回は名古屋。

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(15日改文)

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2005.12.14

契約書作成上の留意事項(大阪)

商事法務:債権管理実務研究会 
◎大阪《月例会》 平成17年12月14日実施
「契約書作成上の留意事項」(3時間)
 講師:平井利明(弁護士)

  平井利明のメモ

続きを読む "契約書作成上の留意事項(大阪)"

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2005.12.13

寒々しい京都

鴨川5ivsh0003.jpg

追記)
今日は,大阪市内でいくつかの電話対応の後,京都のはずれで2時間の会議。
その後は,大和八木にて2時間ほどの打ち合わせ。
駅で,ばたりと教え子との再会・・・・世間は狭い(笑)
次の機会に向けて,店の開拓を依頼。
残念ながら,その場はお別れで,こちらは鶴橋で焼き肉を食し家路に。
・・・・・

日は早々に堕ちて闇が早々に訪れるなかで寒風が我が物顔の今日この頃。
負けずに?,右往左往。

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大阪フィルハーモニー交響楽団2006/2007定期演奏会

大阪フィルハーモニー交響楽団の次年度の定期演奏会の案内が送付されてきた。
意欲的な作品が多く今から楽しみ。
どれだけ聴くことが出来るか。

06.4.20(木).21(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第397回定期演奏会
指揮/大植英次 
オーボエ/フランソワ・ルルー 
ベートーヴェン/「コリオラン」序曲 op.62
R. シュトラウス/オーボエ協奏曲 二長調
R. シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」op.40

06.5.23(火)24(水)19:00 ザ・シンフォニーホール
第398回定期演奏会
指揮/若杉 弘 
ドビュッシー/歌劇「ペレアスとメリザンド」(演奏会形式) (22:00終演予定) 

06.6.15(木)16(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第399回定期演奏会
指揮/広上淳一 
フルート/シャロン・ベザリー 
武満 徹/弦楽のためのレクイエム
グヴァイドゥーリナ/フルート脇奏曲(日本初演)
シューマン/交響曲 第3番 変ホ長調 op.97「ライン」

06.7.6(木)7(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第400回定期演奏会
指揮/大野和士 
パーカッション/中村 功
モーツァルト/交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
細川俊夫/打楽器協奏曲「旅人」
ショスタコーヴィチ/交響曲 第15番 イ長調 op.141

06.9.14(木)15(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第401回定期演奏会
指揮/イルジ・ビエロフラーヴェク 
チェロ/長谷川陽子 
ヤナーチェク/歌劇「死の家の記録」序曲
シューマン/チェロ協奏曲 イ短調 op.129
マルテイヌー/交響曲 第4番

06.10.10(火)11(水)19:00 ザ・シンフォニーホール
大阪フィルハモー交響楽団
第402回定期演奏会
指揮/大植英次
ヴァイオリン/長原幸太
チェロ/秋津智承 
ブラームス/ヴァイオリン, チェロと管弦楽のための協奏曲 イ短調 op.102
チャイコフスキー/交響曲 第5番 ホ短調 op.64

06.11.16(木)17(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第403回定期演奏会
指揮/ヘルムート・ヴィンシャーマン 
J. S. バッハ/ブランデンブルク協奏曲 全曲 

06.12.7(木)8(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第404回定期演奏会
指揮/大植英次 
曲目:ヴェルディ/レクイエム 

07.2.22(木)23(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第405回定期演奏会
指揮/大植英次 
曲目:マーラー/交響曲 第9番 二長調 

07.3.29(木)30(金)19:00 ザ・シンフォニーホール
第406回定期演奏会
指揮/秋山和慶 
チェロ/ジャン・ワン 
エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 op.85
ホルスト/組曲「惑星」

13047
因みにココログのアクセス解析によれば
累計アクセス数: 50826
1日あたりの平均: 153.09

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2005.12.12

窓,雲,光と想像(創造)

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どんよりした雲の下の五重塔

今日は寒い
体調かんばしくないときはなおさら@奈良にて5iush0002.jpg

追記)
それでなくとも日頃の奈良は人混みとはほど遠いところ,初冬の寒い日の夕暮れ時。
他に,観光目当ての人は見あたらない。
そのような中をトボトボと散策。
侘びしくもあり味わいもあり。
元興寺前CIMG42046世紀末蘇我馬子によって飛鳥に開かれた法興寺(飛鳥寺)が平城遷都に伴い今の地に移転されたもの。かつては南都七大寺の一つとして威勢を振っていたとのこと。鬼の寺とも云われる。今回は,前を通りがかるだけ。次回は,開いている時間に来たいものだ。
格子のある街並みCIMG4207CIMG4210
夕暮れ
CIMG4217
そして一番星CIMG4218
短い時間の徘徊。

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2005.12.11

「大人になりきれていない」?「思慮分別」

「大人になりきれていない」?
 この度,塾の講師を務める大学生が塾生である小学生を殺傷したことが報じられている。
 ここのところ,小児に対する犯罪歴があり「悪魔が体に入り込んで」等供述していると伝えらる人物による犯罪や,殺人嗜好が疑われる人物による可能性がある未検挙の事件等が報じられる等児童に対する凶悪犯罪が相次いでいたところ,それらに引き続くものとして,社会に対するインパクトの大きな事件である。
 この大学生による事件,報道によれば,被害を受けた児童の態度に腹を据えかねての凶行だったようだ。
 被害者の児童については全くわからない。
 ただ昔の感覚からする一般論で云えば,無礼な口をきいたり振る舞いをする児童は少なくないし,それを,意図的に或いは無意識にこれを加速或いは加重させる親もいる。
 しかし,仮に,そのようなことがあったとしても,計画的に児童を殺害というとんでもなく飛躍した行動に及ぶとすれば異常であり全く擁護の余地はない。
 ところで,この種の事件で必ず出てくる意見が「大人になりきれていない。」という類のものである。今回でも,そのようなコメントが新聞上にも見受けられる(但し,新聞が,論者の発言の意図を正確に掲載し得ていない可能性があることには注意が必要である)。
 この「大人になる」ということ。わかったようで,わからない。
 中途半端な大人と云うことだろうか?子供ではないようだ。(精神的にも身体的にも)子供であれば,憎しみがあっても,計画的に相手を殺害することを思い且つ実際に実行するまでには至らないのが普通だろう(昨今においては,必ずしもそうといえないのかもしれないが)。
 「大人になる」とはどういう事だろうか?
 「大人」。辞書によれば次の通り(yahooの辞書による)。
『大辞泉(小学館)』
1 成長して一人前になった人。
一人前の年齢に達した人。「入場料―二〇〇円、子供一〇〇円」子供。
一人前の人間として、思慮分別があり、社会的な責任を負えること。また、その人。「―としての自覚」,青臭いことを言ってないでもっと―になれ」
昔は、元服後の男子、裳着(もぎ)を済ませた女子。「―になり給ひて後は、ありしやうに御簾(みす)の内にも入れ給はず」〈源・桐壺〉
2(省略)
『大辞林(三省堂)』
1 十分に成長して、一人前になった人。成人。⇔こども「―になる」
2 考え方や態度が一人前であること。青少年が老成していること。「年は若いが、なかなか―だ」,「君の考えもだいぶ―になったね」
3 元服をすませた人。成人。「―になり給ひて後は、ありしやうに、御簾(みす)の内にも入れ給はず/源氏(桐壺)」

 大辞泉にある「思慮分別」の点がポイントだろうか。
 「怒り」という感情との関係で考えると,怒りの感情が生じることを制御する,怒りの感情が起こったとしてもそれに対応する行動を制御する,ということだろうか?
 このような「制御」は,社会関係との中での成長と共に生まれるものだろう(なお,時代・場合によっては抑圧という形であらわれるのかもしれない)。つまり,「教育」もっと広く云えば「学び」と密接に関係があるのだろう。
 「学び」は人の成長の中で重要なことである。例えば,知識,経験等は学びのなかで中で身に付くものであり,「思慮分別」も同様であろう。
 現在の日本において,「思慮分別」はどの場面で学ぶことになるのだろうか。家庭,学校,勤務先,それとも社会生活一般?
 現在,どの場面でも責任をもった学びの機会があるとは思えない。また,どの場面でおいても,「思慮分別」を学ばせる責務を果たすことは(理屈論はともかくとして現実論として考えると)誰にも強要されていないようにも感じる。
 そんな時代における犯罪について「大人になりきれていない」と片付けることは簡単だ。しかし,全ての犯罪が「大人になりきれていない」というだけのものになってしまう。
 この大学生による事件。本件事件の大学生については,その責任について十二分の自覚はあったであろうから,その責任については果たしてもらうことが必要であろう。しかし,その先の問題として,社会がどうあれば防ぎ得たのか,社会がどうあればこのような破廉恥な行為及ばせない「思慮分別」を学ばせることができ得たのかを考える必要はある。
 なお,私に「思慮分別」があるかと聴かれると答えは簡単。「無い近い」。そりゃ,多少はあるだろうと思っている。しかし,明快に「思慮分別はある」,「大人に十分になりきれている。」と答えることの出来る自負はない。
 ただし,それがある程度理解出来ているからこそ,できるだけ「冷静に」或いは「慎重に」と心がけているが,それも完璧にはほど遠いだろう。
 自信を持って「思慮分別」は十二分にあると回答できる人がどの程度あるのか。
 「思慮分別」を学ぶこと。皆にとって大きなテーマであるだろう。
 「なんで?」という事件に直面すると,いつも考えさせられる問題である。

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300億円を超える損害

 ある証券会社が約60万円で1株の注文を出すところ,1円で約60万株というオーダーを出して巨額の損害を被った旨が報道されている。
 その証券会社は,2万株に満たない発行株式総数の会社の株について60万株というあり得ない数であり,且つ,60万円の市場価格に対して1円という通常考えがたい金額のオーダーが通ってしまうシステムだったようだ(金額については,株式発行会社がいきなり破産手続開始申立を行うこともあり得るので60万円のものがいきなり1円ということが絶対にあり得ないとまでは言えないかも知れないが,このように倒産に至るケースにおいても,いきなり1円になるということはないとは思うが)。
 値段と数量を入れ違えてオーダーしてしまったようだが,口頭でのオーダーではあり得ないことが,キーボードを通じたオーダーでは起こりうることは,容易に想定することが出来る事態である。
 このような容易に想定できる入力ミスであり且つあり得ないオーダー(今回のケースは発行済み株式数から考えるとあり得ないケースであることは疑いがない)が通ってしまう証券会社のシステムはおかしい。
 同様に,証券取引所のシステムもおかしい。オーダーがあれば何でもかんでも受け入れるというシステムでなければならないのだろうか?仮にそうであれば,日本の証券流通システムに対するテロはかなり簡単なのだろうと思わざるを得ない。
 証券会社を設立したり買収して証券取引に参入することは容易なことではないが,無理なことではない。
 日本の証券システムが,証券会社の取得を通じたテロにより混乱に至り,株の暴落を招き(東京市場の地位を考えればそれはある程度は世界経済に波及すると考えざるを得ない),この暴落を見越してヤミの資金を稼ぐ組織が暗躍する。
 そんなことが,再度,起こることは避けなければならない。
 なお,会社の資金繰の多様化を進め且つ会社の信用度を高めるため等のために長い時間,膨大な手間と多額の費用をかけてきた株式新規上場会社はどのような思いでいるのだろうか。この会社が被った被害を誰が補填するのだろうか。また,その損害額はいくらと算定できるのだろうか。

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追記)
 取得価格に一定金額を上乗せした現金を支払うという,投資家に選択の余地を与えずに強制的に決済する方向で解決をはかる方向で最終調整に入ったと報じられており,最終的な支払価格は日本証券クリアリング機構が決定するとのこと。
 また,東京証券取引所は,同取引所の売買システムに不具合があった注文取り消しが出来なかったと発表したと報じられている。今回約定となった61万株の大半は,証券会社が1回目の取り消し作業を行って以降のものとみられるとのこと。
 そうなれば,東証の責任は,かなり重いと考えざるを得ない。
 ところで,東証の社長は,現在でも,進退の問題を検討している段階だとのこと。先のシステムダウンに引き続き,この度大きな信頼失墜があったにもかかわらず,傍目から見るとなんともまどろっこしい。今や東京証券取引所の売買システムは,ほぼコンピューターに依存しているにもかかわらず,コンピューターに全く知識がなさそうにしか見えない人物が,何故に東証の社長の退陣に問題に躊躇するのか?
 そこでネットで検索してみると,社長の椅子に固執する理由が見え隠れする。
 現社長は,戦後10代にわたった大蔵省(財務省)出身という先例を打ち破った初の東京証券取引所出身のいわゆるプロパー社長であるとのこと。東証にすれば,ここで社長が辞任すれば,また人事について,財務省筋から横やりが入るかも知れないという危惧があるのやも知れない。
 理解は出来る。しかし,これだけ大きな問題が発生することを事前に察知させるシステムを構築できなかった人物が引き続き経済の中枢の一角を握るポストに座ることには,誰も納得し得ないと思わざるを得ないのだが。
 但し,企業の不祥事には色々なパターンがあり,また,トップの力量にもそれぞれある。難局に当たっては,そのトップでなければならないという場合もある。従って,簡単に言うことが難しいことであることは重々承知はしているのだが。

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2005.12.10

新うきうきパラシュート(スノーマン)

CIMG4185

足をばたつかせて動く様はかわいげあり。
但し,口ずさむクリスマスソングは結構うるさい。

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学芸会

とのこと5itsh0001.jpg

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2005.12.09

イルミネーション@大阪市役所前

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ラ・トラヴィアータ(椿姫)!

ヴェルディ作曲の物悲しく凄まじいオペラ
フェスティバルホールにて

追記)
05.12.9(金)18:30 フェスティバルホール
ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi,1813-1901)作曲
オペラ「椿姫」(「ラ・トラヴィアータ La traviata」)
レニングラード国立歌劇場オペラ
ヴィオレッタ/オリガ=シャニーナ
アルフレード/ドミトリー=カルポフ
ジェルジュ/ユーリ=イヴシン
芸術監督/スラニスラフ・ガウダシンスキー 
指揮/アンドレイ・アニハーノフ 
管弦楽/レニングラード国立歌劇場管弦楽団 
合唱/同 合唱団 
バレエ/レニングラード国立バレ団 

オペラの元になった小説・戯曲の題名が「椿姫 La Dame aux came'lias」(「椿をつけた貴婦人」の意とのこと)であり,オペラの題名は「ラ・トラヴィアータ La traviata」(「道をふみはずした女」,「道に迷った女」の意とのこと)

「椿姫」。ミラノスカラ座では長年演じられることのなかった演目とのこと。それは,マリア=カラスが伝説的な舞台を披露したが故で,凡人が後塵を拝することは許されなかったようである。このことは,中丸三千繪さんの著書「マリア・カラス・コンクール スカラ座への道」で知った。それ以来このオペラは聴いてみたかった(なお,私が声楽やオペラに興味をもったのもこの本がきっかけでもある)。「椿姫」と見たとたんチケットを購入(私にしてはめずらしく,かなり前に予約を入れた)。

始まると,伝説をときどき思いながら聴いた。そして,当時,マリア=カラスの声に触れた人の気持ちがなんとなくわかる気にもなった。
ヴィオレッタ役はオリガ=シャニーナ。徐々に調子が上がり,特に後半(本来3幕ものののようだが今回は2幕ものとして演じられていた)は,しっとりして人を惹きつけ且つ思いを誘う歌声だった。よかった。

この演目は,来年6月,METの来日公演でも取り上げられる。そのときにはどのようなものになるのか。今から,楽しみである。

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缶詰で

今日は缶詰でひたすら書類作成。
かなりの期間をかけていたもの
一通り完成。
これで終わったわけでなく,
大変なことはこれから控えているのだが。
それでも一息。

!やった・・・これでオペラ聴きに行ける。
今日は気持ちよく聴けるはず。

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2005.12.08

ディアモール大阪のはこれ

クリスマスツリー5irsh0026.jpg

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冠雪

大津よりの眺望
比叡山でしょうか?
寒い。風は身を切る5ipsh0025.jpg

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朝起きて続きを

・・・というのが希望だが
無理かな(苦笑)

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2005.12.07

イメージが湧かない・・

重たい件の準備
なかなかイメージが湧かない。
イメージが湧かなかい中,闇雲に進めることは歯がゆい。
それでも,聴いている人が眠らないような工夫が一つひらめいた。
しかしその後が遅々として進まず。
対処すべき絶対量も多すぎる。
能力不足を痛感。
それを言ってはいられない。
やり遂げるしか道が残されていない。
つらい

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2005.12.06

大阪駅はこれ

CIMG4149


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徳島にて

打ち合わせ終了5insh0024.jpg
徳島ではみぞれ有り。寒い1日だった。
吉野川の上の虹DVC30195
鳴門大橋の上からCIMG4135
明石海峡大橋から(明石方面)CIMG4144

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2005.12.05

なんばPARKSのはこれ

クリスマスツリー5imsh0023.jpg

追記)
昨日は木枯らし1号とのこと
寒い1日だった。

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なんばCITYのはこれ

流行り色のツリー5ilsh0022.jpg

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思い出が焼失したときの値段

 今の住まいはさほど広いものではないため,シーズンものは時期が過ぎると実家に預かってもらっている。昨日,クリスマス物を実家から戻してきたことから,この度,ようやくの飾り付けとなった。

 ところで,マンション暮らしの方々等が増える一方で物が豊富となったこの時代,自宅に置くことが困難なものが多く現れてしまう。そのような問題を解決するために,直近に使用する予定が無くなった物を,レンタルの簡易倉庫等に預ける方々が増加している。
 預ける物は,季節のものだけでなく,日頃使わないが捨てることの出来ない大事な思い出の品等であることが多い。
 レンタルの簡易倉庫等は,その使用者が不特定多数である。利用者の中にはそそっかしい人もいるだろう。どのような方が利用しているかわからないのである。他の利用者の不注意により,借りている倉庫が燃えてしまうことは起こりえる。
 そうなってしまうと,大事な思い出も一緒に消えていってしまうことになる。見ず知らずの他人に大事な思い出を消されてしまうことは耐え難いことだろう。
 では,そのような場合にどのような賠償や補償を求めることが出来るのだろうか?
 その基準は,その物の交換価値となってしまう。
 つまり,それを預けた人の思い入れがいかに大きな逸品であったとしても,骨董的価値もなく且つそれ以外の人にとっては特に値打ちが感じられない物であったとすれば,それは金銭的には評価されないということが原則となる。つまり,損害賠償或いは補償額は,ほぼゼロに近いことになる。
 焼失だけでも耐え難いものであるが,それ以上に残念な結末となるのだが,今の法律的な考え方を前提とすれば,このような結論になってしまう。
 思い入れの物を自らの手から離して保管する場合には,このような場合のことも考えておく必要がある

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2005.12.04

雰囲気作り(クリスマスに向けて)

CIMG4126 CIMG4133
街では既にクリスマスのグッズが溢れている。
我が家ではようやくクリスマスツリーの飾り付け。
CIMG4131CIMG4130

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図書館の蔵書検索

 先日,大学時代の同級生からのメールあり。趣旨は,読みたい本があるので母校から借り出してきて欲しいとのこと。地元の図書館には見あたらなかったとのこと。
 オイオイ,又貸し良いのか?と思いながらも,無ければしかたがないねぇと考えたのだが,次回母校に行く機会は未定のため調達に時間を要しそうであった。そのため,別の調達方法も考えて検索。
 神戸市図書館情報ネットワーク詳細検索OPAC
 兵庫県立図書館蔵書検索
 検索の結果,同級生がよく利用する神戸市立の図書館にはなかったものの,県立の図書館にはあることが判明。より,同級生が,県立図書館で借り出すことになりました。
 いやはや,自宅にいながらあちらこちらの蔵書を検索できるとは,便利な時代です。
 どの同級生曰,「最近,マックス・ウエーバーやルソー,モンテスキューなどの古典に学生時代以上に目覚め、アマゾンに毎日のように注文しています。」・・・・・・エライ。
 なかなかそんな気にはなれない。

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Mixi(ミクシー)

インターネットを通じた交流手段としてミクシー(mixi)なるものがあることはかなり前から知っていた。
関心はあったが,招待されることが必要であるところ招待もなく,またインターネットで売られているという招待を受ける権利を購入するまでの気もなく今まで過ごしてきた。かつては,それなりの値がしたと聞いたことがあるが,参加者が多くなりすぎたといわれる今でも売られているのだろうか?
先日,お友達の舞台女優さんからご招待があったので,興味本位で参加。
人気のサイトがいかなるものなのか。
ここ数日眺めてみたが,面白そうなものからやばそうなもの色々あるようだ。
いずれにせよ,いずれも人数が異様に多すぎるという感がある。
これほどの人数が発する情報の中からどの程度有用なモノを見つけ出せるのやら。
以後も時間を見つけて,どのようなことが出来るのかを確かめてみたい。

因みに「小路楊」(おじやん・・と読める)にて登場中

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ファイルの配布

60MB程度のファイルの配布を考えている。
これほどファイルが大きくなるとは考えていなかった。
巨大故にメールはしんどい。
よって,ウェブにアップしてダウンロードをしてもらうことが一番。
注意点は,決してあやしい内容ではないが(笑),誰にでもという性質のファイルではないこと。
思案
niftyにはシェアキャビがあるが,フォルダの共有なので配布だけというのには適当でなさそう。共有できる人数にも制限があり且つ説明の内容を読んでもいまいち理解しにくい。但し,あまり述べることではないかも知れないが,説明文を読み且つ少しチャレンジしてみたところでは,やりかたによっては別途の料金負担をせずとも多人数で使用が出来そうだ。だが,利用規約には反するのだろうし(読んでいないのでよくわからない・・・笑),そもそも便利でない。
ホームページ(@ホームページ)+プライベートパックを利用している。これを使うと,IDとパスワードを設定できるのでこれを利用することが一番妥当な方法と考えているのだが,許されているホームページの容量が小さい(会員無料は最大20M,増量にはエライ金がかかる)。
次ぎに考えているのはブログの利用。ファイルをアップすることは可能だし,残容量はかなり残されている。
但し,多少作業が必要となるので,また後日チャレンジ。

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2005.12.03

白砂とビー玉での工夫

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花と緑と自然の情報センターにて
年8回もの模様替えが行われているとのこと。今は,クリスマスバージョン。
CIMG4102CIMG4108CIMG4107CIMG4106

その後は,自然史博物館へ
CIMG4115CIMG4120CIMG4119

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久々の人々による最高の日

CIMG4100

昨晩は最高に楽しい日だった。
おもしろかった!!!
いつ以来という方をも含めての宴会。
違和感が無いどころか,共通項での語り合い。
昔,色々とあっただけに話題の尽きない時間!
あの頃のことは覚えているんだね。
それにその後の生き様のプラスアルファの世界。
色々な方が有り
歌のお姉さん
オペラ歌手
世界旅客者
合唱逸人
ブラス復興者(世話役)
葡萄畑兼業人
子離満喫暗峠
院生
探偵ナイトスクープ登場人
交渉人
次回はいつのことや!

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2005.12.02

寝た

6時間程度でもしっかり寝ると気分爽快。
体調良。
さて,働きます。

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2005.12.01

今日から点灯

今年もあと1ヵ月。
最近かなり寝不足続き。このままでは目の前にあるものに対処不可。今日は、はよ寝たい。5igsh0020.jpg

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奈良にて

もう見納めか5idsh0019.jpg

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