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2006.05.23

ドビュッシー作曲歌劇「ペレアスとメリザンド」(大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会)

ペレアスとメリザンド

ドビュッシー作曲のオペラの演奏会版
大阪フィルの定期演奏会
シンフォニーホールにて

追記)
06.5.23(火)19:00 ザ・シンフォニーホール
大阪フィルハーモニー交響楽団 第398回定期演奏会
曲目:ドビュッシー/歌劇「ペレアスとメリザンド」(演奏会形式) 
指揮/若杉 弘
ペアレス/近藤政伸
メリザンド/浜田理恵 
ゴロー/星野 淳 
アルケル王/斉木健司 
ジュヌヴィエーヴ/寺谷千枝子 
イニョルド/日紫喜恵美 
羊飼い・医師/田中 勉 
合唱/ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団 
合唱指揮:岩城 拓也

初めて聴くオペラだし,ドビュッシーにオペラ作品があることもこのプログラムに接するまで知らなかった。

さすがにドビュッシー。
それまでのオペラとは一線を画したものに仕上げている。
良く聴けば,印象派音楽の神髄とも言える多彩な音使い。
表面的だけでなく深い色合いのある曲の束。

ただ,オペラ作品は劇的な出来のものが多く,そのようなものに比すると地味であり抑揚がない感もうける。
その点,対極にあるといわれるワグナー作品が頻繁に取り上げられるにも関わらず,巨匠の手になるにもかかわらずあまり聴く機会が作品となっているように思う。
今回は2階席だったが,見るに,心地よさそうに贅沢な眠りについている方も少なくなかったようだ(それはそれで至福のトキを味わっていたのだと思える)。

この作品,じっくりと何度も味わって,そのよさがわかるものに違いない。
また,当初は,ある程度分けて聞いた方がよいのかも知れない。
それぞれの場面では相当凄い音楽が展開されているのだから,私のような凡人には,そのようなものを一気に聴くなんてもったいなさすぎるし,対応不能ということなんだろう。


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