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2007.08.30

平成16(ワ)11546損害賠償等請求事件(差止認容)

平成16(ワ)11546損害賠償等請求事件
平成19年07月26日大阪地方裁判所判決

判決文

     平井利明のメモ


主文
1 被告は,グラブ浚渫施工管理プログラムG1Xver3.00,同ver5.24,同ver5.40,同ver5.50,同ver5.60,同ver5.70 を複製,販売してはならない。
2 被告は,原告に対し,700万円及びこれに対する平成16年11月11日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
3 被告は,原告に対し,257万5000円及びこれに対する平成16年4月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
4 原告のその余の請求を棄却する。
5 訴訟費用はこれを10分し,その1を原告の負担とし,その余は被告の負担とする。
6 この判決は,第1項ないし第3項に限り,仮に執行することができる。

事案の概要(判決文による)
本件は,原告が,被告に対し,①主位的に,グラブ浚渫施工管理システムに関するプログラムを作成した者から,そのプログラムの著作権を譲り受けたとして,同プログラムの著作権に基づき著作権法112条1項により,予備的に,上記プログラム作成者・被告間の上記プログラムの複製販売の許諾契約に基づき,プログラムの複製,販売の差止めを求め,②主位的に,上記プログラム作成者から債権譲渡された上記プログラムの著作権侵害による損害賠償を求め,予備的に,上記複製販売許諾契約に基づき,上記プログラム作成者から債権譲渡された上記プログラムの複製,販売の許諾料の支払を求め,③別のソフトについて,原告・被告間のソフトの開発ないし改造等の請負契約に基づき,未払代金の支払を求めた事案である。

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