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2007.12.27

平成18(ワ)5640著作権侵害差止等請求事件(朝鮮民主主義人民共和国国民が著作者である著作物の著作権)

平成18(ワ)5640著作権侵害差止等請求事件(朝鮮民主主義人民共和国国民が著作者である著作物の著作権)
平成19年12月14日東京地方裁判所判決   
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=07&hanreiNo=35503&hanreiKbn=06

事案の概要(判決文より)
朝鮮民主主義人民共和国(以下「北朝鮮」という。)の国民が著作者である映画を,被告が,その放送に係るニュース番組で使用したことについて,原告朝鮮映画輸出入社(以下「原告輸出入社」という。)が,被告の上記行為は,同映画の著作権者である原告輸出入社の著作権(公衆送信権)を侵害し,かつ,今後も侵害するおそれがあると主張して,被告に対し,いずれも北朝鮮の国民が著作者であり,原告輸出入社が著作権を有すると主張する上記映画を含む別紙映画目録記載の各映画(以下「本件各映画著作物」という。)について,侵害の停止又は予防として放送の差止めを請求し,また,原告らが,被告の上記行為は,原告輸出入社の著作権及び本件各映画著作物の日本国内における使用等につき独占的な利用等の権利を有している原告有限会社カナリオ企画(以下「原告カナリオ」という。)の利用許諾権を侵害する不法行為に当たると主張して,被告に対し,不法行為に基づく損害賠償請求として,原告ら各自(原告らの連帯債権)に550万円(無断使用による損害の内金500万円及び弁護士費用50万円)及びこれに対する遅延損害金を支払うよう請求する事案。

主文
1 原告らの請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告らの負担とする。

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071217135813.pdf

平井利明のメモ

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