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2008.01.22

平成19年11月16日さいたま地方裁判所判決(壇信徒を構成員とする権利能力無き社団等関連)

平成18(ワ)69定期預金払戻等請求事件
平成19年11月16日さいたま地方裁判所第1民事部判決 
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=35474&hanreiKbn=03

判示事項の要旨
(1)寺の檀信徒を構成員とする原告が権利能力なき社団に当たるとして原告の当事者能力を認め,また,原告代表者に本件訴訟を追行する権限が授権されているとされた事例。
(2)預貯金契約・信託契約の契約当事者につき判断した事例。

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071211091410.pdf

原告は「参加人寺の管理保全を目的とし,参加人寺の檀信徒を会員とする,参加人寺住所地・・・に事務所を置く社団」
Aは,参加人寺の檀徒

預貯金の名義の一例
普通貯金契約(○○支店,口座番号e)
契約日(名義変更日) 平成10年6月9日
名義「B寺(代)A」

原告の当事者能力(権利能力無き社団に該当するか否か)
Aの訴訟追行権限
預金契約等の当事者
等が
争われている。

お寺さんを巡る権利関係は,かなり複雑で有ることが多く,事案を正確に把握がそもそも困難なことが多い

平井利明のメモ

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