« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

2008.01.31

警察捜査における取調べの適正化(警察庁)

警察捜査における取調べの適正化について(警察庁)
http://www.npa.go.jp/keiji/keiki/torishirabe/index.htm
掲載日平成20年1月25日

警察捜査における取調べ適正化指針
http://www.npa.go.jp/keiji/keiki/torishirabe/tekiseika_shishin.pdf

平井利明のメモ

|

2008.01.30

今日の陽の仕事はおしまい。

今日の陽の仕事はおしまい。
奈良にて

@携帯より

Img_1252_4

Img_1253_3

Img_1257

Img_1260
ここの亀は冬眠しないのか?・・・・・・・・・・温暖化

                   Img_1262
なら工藝館
このような施設があることを知らなかった
見ていて飽きないものがあって興味深し。
また時間のあるときに見てみたい。
入館無料で,午後8時半まで開いているとのこと。

           Img_1265

        Img_1266

                             Img_1268

            Img_1273

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪城梅林にて早咲きの梅が(大阪市)

「大阪市内随一の梅どころ「大阪城梅林」では、例年1月上旬から咲き始める早咲き種の梅(寒紅梅(かんこうばい)、冬至梅(とうじばい)など)が現在ちらほら咲きで、2月中旬から3月上旬までが見ごろとなりそうです。」
とのこと(1月25日付)。
http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/report/park/20080124.html


平井利明のメモ

|

2008.01.29

中小企業の会計に関する指針(平成20 年版)(公開草案:平成20年1月18日公表)

中小企業の会計に関する指針(平成20 年版)(公開草案:平成20年1月18日公表)

平成17 年8月 1日
改正 平成18 年4月25 日
改正 平成19 年4月27 日
日本公認会計士協会
日本税理士会連合会
日本商工会議所
企業会計基準委員会

平井利明のメモ

|

14回目

14回目
とはいえども
けうは
京都で
会議が3つ
打ち合わせ2つ
来年度の準備も
これから
きっちりと
進めていかねば

ふぅ


本日は雨
あんときは
雪でしたなぁと。


@携帯より

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.28

平成20年01月28日最高裁判所判決(融資を決定した取締役らに忠実義務,善管注意義務違反がある等の場合)

平成17(受)1440損害賠償請求事件
平成20年01月28日最高裁判所第二小法廷判決

破棄自判

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35633&hanreiKbn=01

原審
札幌高等裁判所平成17年03月25日判決    
原審事件番号 平成15(ネ)92

裁判要旨
1 銀行が,第三者割当増資を計画する企業から新株引受先として予定された当該企業の関連会社に対する引受代金相当額の融資を求められ,これを実行した場合において,同融資を決定した取締役らに忠実義務,善管注意義務違反があるとされた事例
2 銀行が,積極的な融資の対象であったが大幅な債務超過となって破たんに直面した企業に対し,同企業を数か月延命させる目的で追加融資を実行した場合において,同融資を決定した取締役らに忠実義務,善管注意義務違反があるとされた事例

事案の概要(判決文より)
預金保険法附則7条1項所定の整理回収業務を行う上告人が,経営
破たんしたA銀行(以下「A銀行」という。)の取締役であった被上告人らに対し,A銀行のB社に対する融資の際に被上告人らに忠実義務,善管注意義務違反があったと主張して,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの。以下同じ。)266条1項5号に基づく損害賠償の一部請求をする事案

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080128144120.pdf

平井利明のメモ

|

平成20年01月28日最高裁判所判決(融資を決定した取締役らの忠実義務,善管注意義務違反に関して)

平成17(受)1372損害賠償請求事件
平成20年01月28日最高裁判所第二小法廷判決
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35632&hanreiKbn=01

破棄自判

原審
札幌高等裁判所平成17年03月25日判決
平成14(ネ)368

裁判要旨
銀行が,支払可能残高を超えて振り出された他行支払小切手を即日入金の上払い戻す取扱いをしていた債務者から,担保を提供する条件として追加融資を求められ,これを実行した場合において,融資を決定した取締役らに忠実義務,善管注意義務違反があるとされた事例

事案の概要(判決文より)
預金保険法附則7条1項所定の整理回収業務を行う上告人が,経営破たんしたA銀行(以下「A銀行」という。)の取締役であった被上告人らに対し,A銀行の株式会社B不動産(以下「B不動産」という。)に対する融資の際に被上告人らに忠実義務,善管注意義務違反があったと主張して,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの。以下同じ。)266条1項5号に基づく損害賠償の一部請求として10億円及びこれに対する遅延損害金の連帯支払を求める事案

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080128131636.pdf

平井利明のメモ

|

平成20年01月28日最高裁判所判決(改正前商法266条1項5号に基づく会社の取締役に対する損害賠償請求権の消滅時効期間は10年)

平成18(受)1074損害賠償請求事件
平成20年01月28日最高裁判所第二小法廷判決
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35631&hanreiKbn=01

原審
札幌高等裁判所平成18年03月02日判決   
平成14(ネ)404
原審裁判年月日 

裁判要旨
商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)266条1項5号に基づく会社の取締役に対する損害賠償請求権の消滅時効期間は10年である

争点の概要(判決文より)
預金保険法附則7条1項所定の整理回収業務を行う被上告人が,銀行の取締役であった上告人に対し,融資の際に上告人に忠実義務,善管注意義務違反があったと主張して,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの。以下同じ。)266条1項5号に基づく損害賠償請求をする事案であり,同損害賠償請求権の消滅時効期間が争点

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080128140650.pdf

判決文より
「株式会社の取締役は,受任者としての義務を一般的に定める商法254条3項(民法644条),商法254条ノ3の規定に違反して会社に損害を与えた場合に債務不履行責任を負うことは当然であるが(民法415条),例えば,違法配当や違法な利益供与等が会社ないし株主の同意の有無にかかわらず取締役としての職務違反行為となること(商法266条1項1号,2号)からも明らかなように,会社の業務執行を決定し,その執行に当たる立場にある取締役の会社に対する職務上の義務は,契約当事者の合意の内容のみによって定められるものではなく,契約当事者の意思にかかわらず,法令によってその内容が規定されるという側面を有するものというべきである。商法266条は,このような観点から,取締役が会社に対して負うべき責任の明確化と厳格化を図る趣旨の規定であり(最高裁平成8年(オ)第270号同12年7月7日第二小法廷判決・民集54巻6号1767頁参照),このことは,同条1項5号に基づく取締役の会社に対する損害賠償責任が,民法415条に基づく債務不履行責任と異なり連帯責任とされているところにも現れているものと解される。
これらのことからすれば,商法266条1項5号に基づく取締役の会社に対する損害賠償責任は,取締役がその任務を懈怠して会社に損害を被らせることによって生ずる債務不履行責任であるが,法によってその内容が加重された特殊な責任であって,商行為たる委任契約上の債務が単にその態様を変じたにすぎないものということはできない。また,取締役の会社に対する任務懈怠行為は外部から容易に判明し難い場合が少なくないことをも考慮すると,同号に基づく取締役の会社に対する損害賠償責任については商事取引における迅速決済の要請は妥当しないというべきである。したがって,同号に基づく取締役の会社に対する損害賠償債務については,商法522条を適用ないし類推適用すべき根拠がないといわなければならない。
 以上によれば,商法266条1項5号に基づく会社の取締役に対する損害賠償請求権の消滅時効期間は,商法522条所定の5年ではなく,民法167条1項により10年と解するのが相当である。」

平井利明のメモ

|

平成20年01月24日最高裁判所第一小法廷判決(遺留分減殺関係)

平成18(受)1572遺留分減殺,建物明渡等請求事件
平成20年01月24日最高裁判所第一小法廷判決
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35624&hanreiKbn=01

原審
名古屋高等裁判所平成18年06月06日判決   
平成16(ネ)1102

裁判要旨
受遺者から民法1041条1項の規定による価額弁償の意思表示を受けた遺留分権利者が受遺者に対し価額弁償を請求する旨の意思表示をした場合において,当該遺留分権利者が遺贈の目的物について価額弁償請求権を確定的に取得する時期

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080124145600.pdf

判決文より
「遺留分権利者が受遺者に対して価額弁償を請求する権利を行使する旨の意思表示をした場合には,当該遺留分権利者は,遺留分減殺によって取得した目的物の所有権及び所有権に基づく現物返還請求権をさかのぼって失い,これに代わる価額弁償請求権を確定的に取得すると解するのが相当である。したがって,受遺者は,遺留分権利者が受遺者に対して価額弁償を請求する権利を行使する旨の意思表示をした時点で,遺留分権利者に対し,適正な遺贈の目的の価額を弁償すべき義務を負うというべきであり,同価額が最終的には裁判所によって事実審口頭弁論終結時を基準として定められることになっても(前掲最高裁昭和51年8月30日第二小法廷判決参照),同義務の発生時点が事実審口頭弁論終結時となるものではない。そうすると,民法1041条1項に基づく価額弁償請求に係る遅延損害金の起算日は,上記のとおり遺留分権利者が価額弁償請求権を確定的に取得し,かつ,受遺者に対し弁償金の支払を請求した日の翌日ということになる」

平井利明のメモ

|

産科医療補償制度運営組織準備委員会報告書(案)(日本医療機能評価機構)

第12回「産科医療保障制度運営組織準備委員会次第」(平成20年1月23日)
http://jcqhc.or.jp/html/documents/pdf/obstetrics/obstetrics_25.pdf

資料1
産科医療補償制度運営組織準備委員会報告書(素案)に関する委員からの主な意見

資料2
産科医療補償制度運営組織準備委員会報告書(案)

も掲載されている。

産科における無過失補償制度についてのもの

平井利明のメモ

|

2008.01.27

大阪国際女子マラソン

大阪国際女子マラソン
福士さん
速い
歩幅が凄い。


(土佐堀通にて)

しかし
寒い
小雪も舞っている。
東京マラソンは大丈夫だろうか・・・
待ち時間がなんと言っても大変そうだ


@携帯より

福士さん
前半のハイペースがたたってその後失速してしまいましたね(TV観戦)。
配分というものも物事にはやはり大事ということなのですね。
でも,実力はあるのだから次回以降期待したいですね。


当初(市役所の北側の)18キロ地点で観ていましたが
トップのランナーが通り過ぎて約30分後には最終ランナーが。
思った以上に沢山の方々が参加されている
(440人がエントリーしているとのこと・・)
そしてレベルが高い・・・・,

私のように 単にうごめいている者は哀しいですねぇ(笑)


結果は
1.マーラ・ヤマウチ   英国      2時間17分24秒
2.森本友        天満屋     2時間17分52秒
3.ジュリア・モンビ  アルゼ      2時間17分58秒
4.大平美樹       三井住友海上 2時間18分28秒
5.扇まどか       十八銀行    2時間18分32秒

因みに
一般選手の参加資格は
(1) 日本陸上競技連盟の登録者
(2) 満19歳(2008年1月27日現在)以上の女性
(3) 次の項のいずれかに該当する者(なお記録は2006年1月1日以降 のもので国内外の公認競技会の記録に限る)
イ マラソン 3時間15分以内
ロ 30㎞ 2時間13分以内
ハ ハーフマラソン 1時間30分以内
ニ 20km 1時間25分以内
ホ 10,000m 37分以内
へ 日本陸上競技連盟が認めた者
とのこと

参加料は3,000円


| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪府知事選挙日

大阪府知事選挙日
仕事場に来る前に
投票を済ませました。

誰が選ばれるか。
いずれにせよ破綻的状態にある大阪府を立て直す方であって欲しいものです。

@携帯より


追記)
帰りがけにジョギング
その途中
人だかりのある場所に遭遇
この度の選挙で選ばれた人の選挙事務所だった
前の道路にはずらっと報道車両

選挙結果は,前もって予想したとおり。
他の候補では変革が全く見えなかった。
それがなにがしか感じ取らせることが出来たのが橋下氏だったということ。
ただ
それがどのような結果を生むのか。
いずれにせよ
1年後には結果が見えているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.26

東京マラソン2008参加案内到着

             Img_1249

北海道から戻った日に,参加案内が自宅に郵送されていた。
これまでも,電子メールで受付されましたとの返事は来ていたがなんとなく不安だった。
しかし,届られた郵便物を手にすると,参加するのだねぇという実感が。

やはり,走るんだ

(笑)

ということもあって
久々に4kmのジョギング
(こんな調子で大丈夫なんだろうか???)

北海道でたらふく食べて
スキーの影響で膝にちょいと違和感が

ということで
本番までに調整が必要。

まあ
ここまできたからには
ボチボチとでも
なんとかせねば。

ランナー受付
東京ビッグサイト
2月14日10時~19時30分
2月15日10時~19時30分
2月16日10時~18時30分

2月17日
7時     開場・手荷物預け開始(~8時30分)
8時     スタート地点への整列開始
8時45分  スタート地点への整列完了
8時54分  スタートセレモニー
9時05分  車イススタート
9時10分  我々のスタート!!!!!!!!!!!

16時10分 マラソン競技終了時刻
       この時間までには戻ってこなければ・・・・・・・
16時30分 大会終了 


関連過去ログ

東京マラソンのコース

東京マラソン2008参加案内到着

当選!!東京マラソン2008

5倍ですか・・・・(第2回東京マラソンの応募)

TOKYO MARATHON(東京マラソン)2008募集開始


| | コメント (0) | トラックバック (0)

大量保有報告書の提出に関する調査について(平成20年1月25日:金融庁)

大量保有報告書の提出に関する調査について(平成20年1月25日:金融庁)

有価証券報告書等の開示書類を閲覧するホームページ
「EDINET」(エディネット)
のトップページには今日現在においても次のような記事が掲載されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「本日16時12分頃、以下の発行会社に係る大量保有報告書が関東財務局に提出されました。しかしながら、当該取引については、同報告書によれば、全体で約20兆円という異例な取引規模となっていることから、金融庁としては、現在、急ぎ事実関係を調査中であり、仮に虚偽記載と認められれば、訂正命令を含め厳正に対処します。
1.提出者
テラメント㈱(川崎市麻生区)
2.発行会社
アステラス製薬㈱
ソニー㈱
三菱重工業㈱
トヨタ自動車㈱
㈱フジテレビジョン
日本電信電話㈱」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


報道(毎日新聞 2008年1月26日 東京朝刊など)によれば,株式の大量保有報告書における虚偽記載は5年以下の懲役や500万円以下の罰金に問われるものの,掲載前に内容を審査する仕組みにはなっておらず,また,虚偽と分かっても金融商品取引法に金融庁による削除等に関する規定がないため,金融庁による削除がなされておらず,虚偽の内容であることが極めて疑われる報告書が引き続き閲覧できる状態になっているとのこと。なお,テラメント社は,昨年11月設立の自動車や家電,原子力などを事業内容とする会社だそうだ。
(但し,26日午後3時頃検索したが,該当する報告書を見いだすことが出来なかった。)

しかし,株価に大きく影響を与えるシステムが,情報提供者の善意を基礎とする脆弱な基盤に乗るものだったとは・・・・
このように明らかなもの故に,株価に与える影響はほとんどないのであろうが,真実には反するものの一見して虚偽と考えがたい情報が提供されるような場合を考えると,上記報告を行った者の真意は不明だが,いずれにせよ示そうとした主旨は小さくはないようだ。

平井利明のメモ

|

2008.01.25

「環境表示ガイドライン」(環境省)

「環境表示ガイドライン」の公表について
平成20年1月16日

「環境表示ガイドライン」

平井利明のメモ

|

大和郡山にて

大和郡山にて
打合前郡山城跡界隈散策中

@携帯より


Img_1229

Img_1227

郡山城(外郭はこのような感じだったようだ)の天守台の跡地に上がって周囲を見晴らすと,
この地を選んだことを考えさせられる。
南都の有力な寺院郡を見据えながら
町々を見下ろす場所。
郡山という場所を,今までそれほど考えたことはなかったが
実際にその地を訪れて周りを見ることによって考えは新たになる。
ただ,それでも見渡せる範囲は狭い。
奈良という地を,かつて治めた者達の苦労がしのばれる。

Img_1238

Img_1240

Img_1242
郡山 といえば  「金魚」     
「金魚の塔」だそうな 

Img_1243

Img_1244
古くからの町には
通行人には
気付くことがないかもしれない
文化が潜んでいる。
そんな世界触れることが,少しでも出来ると
今まで全く考えもしなかった
古代の世界の近くに住んでいることの
ある意味,幸せを思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.24

道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案の概要(国土交通省)

道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案の概要(国土交通省)

平井利明のメモ

|

2008.01.23

シベリウスとエルガーの夜

シベリウスとエルガーの夜
大フィルの定期演奏会にて

@携帯より

追記)
大阪フィルハーモニー交響楽団
第414回定期演奏会
2008年1月23日(水)(24日:木)
18:00開場
19:00開演

ザ・シンフォニーホール

指 揮:尾高 忠明

曲 目
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
 独奏:サラ・チャン(ヴァイオリン)
エルガー(ペインによる完成版)/交響曲 第3番

The 414th Subscription Concert
Wednesday 23rd, (Thursday 24th) January 2008

The Symphony Hall
Conductor/ OTAKA Tadaaki
Soloist/ Sarah CHANG (Violin)

Program
Jean SIBELIUS/ Concerto for Violin and Orchestra in D minor, Op.47
Edward ELGAR/ Symphony No.3 (elaborated by Anthony PAYNE)

独奏のサラ・チャンさん
泣かせる音であって力強いダイナミックな演奏
とても印象深い演奏
また,是非とも聴いてみたい方。

エルガーの第3交響曲
1934年に亡くなったエルガーが残していたスケッチをもとに
ペインが1998年に完成させた作品。
大曲です。
イギリスの作曲家による作品らしく(?)
音がキレイで,響きも豊か。
しかし,これまたイギリスの作曲家による作品らしく(?)
言いようによっては,メリハリに欠けるものとも言い得る・・・・・
(スキー疲れで睡眠が欲しい私にとっては,結構な難敵!)
それを,忘れさせるほどのものが尾高氏の指揮。
尾高氏の生の指揮ぶりを初めて見た。
曲を十分にとらえた上でのメリハリのきいた素晴らしい指揮。
特に,この夜のエルガー作品に対する理解,把握そして情熱はただものでない凄さを感じた。
尾高氏の英国(BBCウエールズ響等)での活躍ぶり等は耳にしていたが,そのことを実感させるイギリス作品の指揮ぶりだった。
この曲を日本初演したのは尾高氏であり(2004年札幌響),この夜が日本での演奏の2回目となるということ。
しかし,その指揮の様子は,この曲の2回目の本番だなんて全く思わせないもので何度も繰り返し演奏した得意なレパートリーの一つとも感じさせるもの。この曲に取り組むに際しては十二分の研究の行われていることがうかがえた。
尾高氏のこのような思いに対して,大フィルも大いに健闘していたように感じられた。
演奏としてなかなかのレベルだったように,個人的には思えた。
もしも,尾高氏に情熱がなく,大フィルに覇気がなければ,ひょっとすると単なる冗長な音楽にしか感じられなかったかも知れない。
そのようなものでなく,イギリス音楽の奥の深さを見ることも出来たということは,今宵の大きな成果だった。

なお家にてプログラムをみると,尾高氏は,英国エルガー協会から日本人初のエルガー・メダルを授与された方とのこと。
なるほど,やはりそうかと。


追記)1月26日
様々な方の関連記事のリンクをコメントに掲載

エルガー関連の過去ログ
2007年3月31日 (土)エルガーのヴァイオリンソナタ

2007年11月25日 (日)エルガーのチェロ協奏曲byジャクリーヌ・デュ・プレ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やさしい信託のはなし -遺言と信託-(平成19年7月発行)(信託協会)

やさしい信託のはなし -遺言と信託-(平成19年7月発行)パンフレット
http://www.shintaku-kyokai.or.jp/data/pdf/data04_01-3.pdf
社団法人信託協会

平井利明のメモ

|

2008.01.22

ネットのつながる世界へ

     Img_1178
ネットのつながらなかった場所
それはそれで諦めがつく(笑)

大阪に向かう前に
                      Img_1189
運河の町
「小樽」へ
スキー場でもそうだったが
中国や韓国からの(観光)客が多いことに驚かされる。
北海道のスキー場へは,オーストラリアからの人も多いそうだ。
町は,かつて(戦前)北海道の経済の中心を担ったということで
威風堂々の造りの建物が多く見られた。
小樽に商科大学が設けられている歴史的背景は
町を見れば一目瞭然と言うこと。

倉庫街にある店にて食べた
ラーメンは美味しかった!
(左が白みそ,右が赤みそ・・・・・・個人的には赤みそのほうがこくがあってより美味しく感じた)
    Img_1194

         Img_1197

             Img_1198

沢山のランプで飾られた小樽駅の駅舎の窓
駅舎を見ても,かつての小樽の繁栄をうかがい知ることが出来る。

小樽からは列車

車窓からの海
   Img_1200

そして北の大都会へ
     Img_1206

                Img_1210

Img_1211

雪祭りの準備中
    Img_1213

                         Img_1215

Img_1223


小樽は,学生時代に,フェリーで舞鶴から北海道に向かって以来の久しぶりの地
夜11時頃に出港してついたのは2日後の朝4時か5時頃だったか・・・・
このときは,列車が動き始めるまで駅で時間を費やしたというほぼ通過のみの状態だったので
全く記憶に残っていない・・・・
札幌・・・・・・ 改めて大きい町だと再認識。


新千歳空港にてエッジをつかってネット接続してメールのチェック。
現実が待っている。


投稿:1月23日

| | コメント (0) | トラックバック (0)

平成19年11月16日さいたま地方裁判所判決(壇信徒を構成員とする権利能力無き社団等関連)

平成18(ワ)69定期預金払戻等請求事件
平成19年11月16日さいたま地方裁判所第1民事部判決 
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=35474&hanreiKbn=03

判示事項の要旨
(1)寺の檀信徒を構成員とする原告が権利能力なき社団に当たるとして原告の当事者能力を認め,また,原告代表者に本件訴訟を追行する権限が授権されているとされた事例。
(2)預貯金契約・信託契約の契約当事者につき判断した事例。

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071211091410.pdf

原告は「参加人寺の管理保全を目的とし,参加人寺の檀信徒を会員とする,参加人寺住所地・・・に事務所を置く社団」
Aは,参加人寺の檀徒

預貯金の名義の一例
普通貯金契約(○○支店,口座番号e)
契約日(名義変更日) 平成10年6月9日
名義「B寺(代)A」

原告の当事者能力(権利能力無き社団に該当するか否か)
Aの訴訟追行権限
預金契約等の当事者
等が
争われている。

お寺さんを巡る権利関係は,かなり複雑で有ることが多く,事案を正確に把握がそもそも困難なことが多い

平井利明のメモ

|

2008.01.21

この地の最終日に景色

  Img_1120

Img_1121

最後の最後に晴天

             Img_1129

      Img_1131

Img_1135

                    Img_1137

            Img_1139

                          Img_1142

Img_1143
ボーゲンもまともに出来ない下手者(=私)にはとても難儀な斜面・・・・・・(笑)
でも,3年目(3回目)でこのような斜面を下ることがなんとかできるようになったことだけでも進歩かねぇ(笑)

              Img_1147

             Img_1149

景色が見えたのは嬉しかったものの
見えすぎても,ちょいと怖い・・・・・・周りは見えない方がよいことがある


疲労困憊・・・・・・(笑)

上手くならんもんですなあ。

Img_1159

北海道は
海のもの
ジャガイモ,カボチャ,アスパラガス等
おいしいものに溢れている。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

法廷用語の日常語化に関するPT最終報告書(日本弁護士連合会)

法廷用語の日常語化に関するPT最終報告書(日本弁護士連合会)
http://www.nichibenren.or.jp/ja/citizen_judge/program/nichijyougoka.html

法廷用語の日常語化に関するPT最終報告書

次のような項目からなっている。
表紙・はじめに・目次
  第1 刑事裁判の基礎知識
  第2 1)冒頭手続
  第2 2)証拠調べ手続き
  第2 3)論告・求刑・弁論
  第2 4)評議
  第2 5)共犯
  第2 6)犯罪の成立にかかわる用語
  第2 7)裁判員裁判が行われる犯罪
  第3 資料編

法廷用語といっても刑事事件の法廷における用語についてのもの。
法曹人が日頃用いている言葉を,裁判員はどのように受け止めるであろうかという目線で解説がなされている。

平井利明のメモ

|

2008.01.20

上手くなりませんね・・・

Img_1099
雪の舞う寒い日
朝から夕まで
断続的に練習
しかし
いつまでたっても上手くなりませんなあ
それでも,ほんの少しばかりこんな感じなのかねえ
とも思える瞬間はあるのですが
基本がまずだめなものですからねえ・・・・・・

   Img_1106

なおここは
エッジは通信が不可の地
インターネットはしばらくお休みとなります(笑)

投稿;1月22日


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.19

マイナスじゅうなんどといえども

マイナスじゅうなんどといえども
熱燗のエナジーを蓄えたものにとっては

心地よし

@携帯より


1月22日追記)
Img_1087
熱燗の飲んだ酔っぱらい(=私)が飛び込んで出来た痕跡・・・・
アンダーシャツ2枚で腕まくり状態
氷点下15度以下だろうと思える状態で(昼間でも氷点下10度・・・)
アホそのもの・・・・(苦笑)

よく風邪を引かなかったものです。

     Img_1066
着いた時間が遅く
(空港からバスで90分の予定が3時間以上要した)
初級コースで1本滑っただけでリフトストップ。
あとは,更になだらかなファミリーコースで修行。
         Img_1071
しかし,日が落ちたあとは極端に寒い・・・・・・

                Img_1075

   Img_1084

         Img_1092

                  Img_1093

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.18

IPドメインSEARCH

IPドメインSEARCH

  平井利明のメモ

|

2008.01.17

平成18年の労働争議の概況(厚生労働省)

平成18年の労働争議の概況(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/sougi/06/index.html

平井利明のメモ

|

大津は雪

大津は雪
小雪舞ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.16

労働審判への会社側での対応についてのメモ

労働審判手続における相手方(雇用者:会社側)代理人としてのメモ

<事実上の1回審理>
最大3回の期日が予定されている。規則上は,2回目の期日終了時までに張及び証拠書類の提出を終えればよいように思われるが,実際の運用においては1回目の手続で審理が事実上終了する。
従って,第1回目の期日までに(実際には,答弁書等の〆切期日までに),全ての主張及び証拠の提出を終える必要がある。

(迅速な手続)
労働審判法第15条 労働審判委員会は、速やかに、当事者の陳述を聴いて争点及び証拠の整理をしなければならない。
2 労働審判手続においては、特別の事情がある場合を除き、3回以内の期日において、審理を終結しなければならない。


(主張及び証拠の提出の時期)
労働審判規則第27条 当事者は、やむを得ない事由がある場合を除き、労働審判手続の第2回の期日が終了するまでに、主張及び証拠書類の提出を終えなければならない。


<第1回目期日はいつ?>

受理後,40日以内の期日が指定される。
例えば,審判官から指定された初回期日が,会社の顧問弁護士に差し支えがあっても,この日は延期されないことが実情。

労働審判規則第13条
(労働審判手続の第1回の期日の指定・法第14条)
労働審判官は、特別の事由がある場合を除き、労働審判手続の申立てがされた日から40日以内の日に労働審判手続の第1回の期日を指定しなければならない。

<答弁書提出の締切日?>

受理後,30日頃が標準とされている。
つまり準備のための時間がかなり限られている!!

(答弁書の提出期限)
規則第14条 労働審判官は、答弁書の提出をすべき期限を定めなければならない。
2 前項の期限は、答弁書に記載された事項について申立人が前条の期日(以下「第1回期日」という。)までに準備をするのに必要な期間をおいたものでなければならない。

<答弁書の記載事項等>

(答弁書の提出等)
規則第16条 相手方は、第14条第1項の期限までに、次に掲げる事項を記載した答弁書を提出しなければならない。
一 申立ての趣旨に対する答弁
二 第9条第1項の申立書に記載された事実に対する認否
三 答弁を理由づける具体的な事実
四 予想される争点及び当該争点に関連する重要な事実
五 予想される争点ごとの証拠
六 当事者間においてされた交渉(あっせんその他の手続においてされたものを含む。)その他の申立てに至る経緯の概要
七 代理人(代理人がない場合にあっては、相手方)の住所の郵便番号及び電話番号(ファクシミリの番号を含む。)
2 予想される争点についての証拠書類があるときは、その写しを答弁書に添付しなければならない。
3 答弁書を提出するには、これと同時に、その写し3通を提出しなければならない。

<準備の実情>

証拠には,関係者の陳述書等も含まれる。
よって,受任後,早急に事情聴取を行い事案を理解することが必要であることは勿論,陳述書化する必要もある。
社外の方が関与する場合には,その方の協力も求める必要がある。

主張書面(申立書,答弁書等)は,期日前に労働審判員に交付されようであるが,証拠関係が労働審判員に示されるのは審判の初回当日とのことであるのが運用の実際であるとのことで,証拠の内容を予め労働審判員に理解していただく必要があるときには,主張書面に証拠の内容を引用しておくことが必要となる。
なお,このようなことを行おうとすれば,関係者からの事情聴取及び陳述書の作成が既に完成に至っている必要がある。

第1回目期日には,事実上の証人尋問がなされる。よって,初回期日への出頭を確保しなければならず,又,初回期日までに証人テストも全て終了させておく必要がある(なお,事前に証拠[証人]申し出を行っておく必要はないとされている)。

(証拠調べ等)
法第17条 労働審判委員会は、職権で事実の調査をし、かつ、申立てにより又は職権で、必要と認める証拠調べをすることができる。
2 証拠調べについては、民事訴訟の例による。

また,調停が随時なされるので,期日には決裁権限者をも同行させる必要がある。

(調停)
規則第22条 労働審判委員会は、審理の終結に至るまで、労働審判手続の期日において調停を行うことができる。
2 裁判所書記官は、前項の調停において当事者間に合意が成立したときは、当該合意の内容並びに当事者の氏名又は名称及び住所並びに代理人の氏名を、調書に記載しなければならない。

労働関係の紛争は,多くの関係者から事情を聞かなければ,実態を把握したり,証拠を収集することがなかなか出来ない。
しかしながら,短期において多くの関係者から事情を聴取したり,証拠を収集することは容易ではない。そのため,かなり大変な事務処理を余儀なくされる。
特に,他の既に進行している案件を処理している最中に,一般的には会社側にとって大変なことの多いといえる労働事件であって且つ短期型の多大な作業を余儀なくされる手続を受任することには覚悟が必要となる。

社内の関係規則等を理解することだけでも容易でないことが多い。例えば,就業規則等を読んでも賃金体系等の具体的な内容を理解することが必ずしも容易でないことは少なくない。昨今,労働条件等の変更のあるケースもめずらしいものではなく,或いは,企業の統合等や関係会社間等における人事の交流等が活発な例もあり(このような場合には何らかの調整が行われていることが散見される)尚更である。
就業規則が周知されている資料をも集め,他にも関連する資料の提供を受け,その内容を把握して,更に不足する資料の準備を指示することも当然に行われる。
多くの関係者から事情聴取を行い,その都度文章化して等の作業も必要となる。
このような作業が連日続くことになる。提出締切日までは,徹夜に近い日が続く。

なお,労働審判制度の理解が世間一般に行き渡っているとまでは言えないのが実情と考えられるところ,申立書を受理した会社が,仮に,(通例の裁判と同様の認識で,例えば,社内決裁のために時間を要する等)ゆっくりとした対応を行い,実際に手続を依頼することになる弁護士のところに相談にいくことが遅れると,もっと大変な状況になる。
なにしろ時間がない

<準備や手続の意義>
限られた時間の中で最大限に出来ることを尽くす等のしっかりとした準備をして根拠のある資料を事前に示しておいて期日に臨めば,委員会の理解を得ることは可能である。
また,事案が早期に解決する可能性も高い(労働裁判の場合は解決までにかなり時間を要することが実情である)。
その意味で,頑張りがいのある制度でもある。

平井利明のメモ

|

新年会帰り

新年会帰り
なぜか帰れません。


まあ京都の夜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.15

「株券電子化に関する『よくあるQ&A』」(2007年12月版)(日本証券業協会)

「株券電子化に関する『よくあるQ&A』」(2007年12月版)(日本証券業協会)
http://www.kessaicenter.com/kokunai/kabuken10.pdf

平井利明のメモ

|

2008.01.14

葛飾北斎展

浮世絵は日本の芸術がヨーロッパに影響を与えたということ。
良く理解できる。
葛飾北斎という人物の,好奇心,観察眼,向上心等々ただものではない。
これほど凄い人物とは思わなかった。
司馬遼太郎氏は江戸時代を色々な面においてかなりの評価を与えていたが,それも納得できる。

(以下,また書き加えます・・・・・)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

再度香里園から

再度香里園から
寒い
暗くなってきた


家にたどりつけるだろうか?

@携帯より


追記)
残すところ,本番まであと1ヶ月ほど。
比較的長距離の練習ができるチャンスは,今後の予定をも考えると,この連休が最後か。
また,本番に走る格好を,寒い日において確認してみたかった。
上は,汗を蒸発させなお暖かめのものを買ってきた。
手ぶくろも。
ということで,今日は何としてもジョギングをしなければと一念発起。

しかし,今日,5時から走るのは・・・・・・寒い。
距離も長い・・・・といっても30km弱
手ぶくろ・・・・・あかん。
それ以外は,なんとかなりそうか。
しかし,寒かった・・・・・・

(今日は,眠い・・・・・ということで,また後ほど)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.12

外は冷えてきたようだ

Img_1017

追記)1月13日5時

夕方には,近くの公園でジョギング。
この公園に来るのも久しぶり。
思ったほどは寒いというものではなかった。

1年ほど前,
伊勢志摩でのハーフマラソンに備えて,ジョギングを再開。
そのときは,この公園を2周(1周約700m)走るのがやっとのこと。
その後
紆余曲折はあったが,東京マラソンという目標が出来て練習を継続。
そのようなこともあったのだろう,
昨日は10周を走ることができた。
走り終えたあとも,心肺機能がそれほど乱れるということもない。
自ら言うのも何だが,ちょっとは成長はしているのだなあと実感。
そんなことを思いながらも1年前のログを読み返して,
もうあれから1年が経ったのかと考えながらも
継続は力なりということを再度思う。

でも,難敵が相手だとまだまだ・・・・・・(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第Ⅸ因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案が従来の民事訴訟における理論に対して与える影響?

昨日の国会で「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第Ⅸ因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」(以下、本件措置法という)が成立した。
被害を受けられた方々とって,より早期に且つより多く救済するために,立法という方法によって(決して満足というものではないだろうが)具体的な救済への足がかりが作られることとなったことは大変良かったことだと思う。
もっというならば,国は,加害という事実を問わずに,重度の疾病に罹患等した方々や何らかの理由で重度の障害を負った方々の負担を出来るだけ取り除き,そしてより良き生活へと導くことの出来る制度を充実させるべき施策をとるべきであろう。このようなことは,短期的には国に負担のかかる制度ではあろうかと思うが,長期的に見れば一時の負担が大きな全体の利益として国及び国民に還元されることになるだろうと個人的には考えている。

そのことはとりあえずおく。

本件措置法(案)(以下、条文に用いられている漢数字は私の判断で一部算用数字に変換している)を見ていて,法律論的な観点から感じたことについて触れる。
法律案(衆議院のサイト)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16801023.htm

(給付金の支給手続)
第4条 給付金の支給の請求をするには、当該請求をする者又はその被相続人が特定C型肝炎ウイルス感染者であること及びその者が第6条第一号、第二号又は第三号に該当する者であること証する確定判決又は和解、調停その他確定判決と同一の効力を有するもの(当該訴え等の相手方に国が含まれているものに限る。)の正本又は謄本を提出しなければならない。

(給付金の請求期限)
第5条 給付金の支給の請求は、次に掲げる日のいずれか遅い日までに行わなければならない。
一 この法律の施行の日から起算して5年を経過する日(次号において「経過日」という。)
二 特定フィブリノゲン製剤又は特定血液凝固第Ⅸ因子製剤の投与を受けたことによってC型肝炎ウイルスに感染したことを原因とする損害賠償についての訴えの提起又は和解若しくは調停の申立て(その相手方に国が含まれているものに限る。)を経過日以前にした場合における当該損害賠償についての判決が確定した日又は和解若しくは調停が成立した日から起算して1月を経過する日

(給付金の額)
第6条 給付金の額は、次の各号に掲げる特定C型肝炎ウイルス感染者の区分に応じ、当該各号に定める額とする。
 一 慢性C型肝炎が進行して、肝硬変若しくは肝がんに罹(り)患し、又は死亡した者 4000万円
 二 慢性C型肝炎に罹患した者 2000万円
 三 前2号に掲げる者以外の者 1200万円

(定義)
第2条3項 この法律において「特定C型肝炎ウイルス感染者」とは、特定フィブリノゲン製剤又は特定血液凝固第Ⅸ因子製剤の投与(獲得性の傷病に係る投与に限る。第5条第二号において同じ。)を受けたことによってC型肝炎ウイルスに感染した者及びその者の胎内又は産道においてC型肝炎ウイルスに感染した者をいう。

 本件措置法によれば,給付金の請求に際しては,司法手続きにおける判決等において感染の有無等の判断が裁判所によって示されていることが必要とされている。このように,司法権における判断(判決等)を給付に際する基準としたのは,行政不信に起因とするものとされている。例えば,原爆症等や水俣病等の認定の問題を考えてもわかるように,その認定を行政に委せると,門戸がかなり狭いものとなったという実例は少なくない。そのようなことを考えると,被害を受けた方々が行政ではなく司法にその認定を委ねたいと考えることには十分な理由があるものと言える。

 ただ,法律に携わる者として思うに,感染の有無等というほぼ事実関係(?)の認定という作業を裁判所に委ねるということは,具体的にどういうことなのだろうか?との疑問があった。
 というのは,裁判所が行使する「司法権」は,基本的には,法律を適用して法律上の権利等の有無を判断する国家作用であるとされている。従って,裁判所は,事実関係の有無だけを純粋に判断する機関とはされていない。もちろん,裁判所が事実認定を行うことは頻繁に行っていることではあるが,裁判所が事実認定を行うのは,法律上の権利の有無を判断するのに必要なためである。従って,事実認定を行うのは法律上の権利の有無を判断するに必要な範囲内に限られることが原則といえる。
 例えば,「損害賠償請求権」という法律的な権利があるのか無いのかを判断するために,その判断に必要な範囲において(のみ)事実関係の認定等が裁判所によって行われるのである。
 従って,本件措置法における給付を受けるためには,裁判所が「感染の有無等を認定する」との方針との報道に接して,どのような制度が具体的に想定されているのであろうか?という疑問が生じるのである。
 新たな司法上の制度を創設するのだろうか(非訟手続に類する手続等)?とも想像したりもしていたのだが,本件措置法の条文等を読む限りにおいては特別の制度の創設の規定はなく,従来型の訴訟等の手続の利用を前提としているようである(新たな制度を創設するには,時間的な問題等もあると考えられる)。
 つまり,例えば,被害を受けた者は,国に対して損害賠償請求などの訴訟などを提起し,その判決文などにおける理由において感染の有無等の認定がなされるという裁判手続等を経るという第一段階が必要であり,その第一段階となる裁判などにおける判決書などを,給付請求に際して添付書類として提出するということが方法になるようだ。もちろん,その判決などの理由の中で,感染等の事実が認定されていることが必要となる。
 このように従来からある訴訟手続等を利用することになるとすれば,判決文等における主文(「金・・・円を支払え」という部分)以上に,判決文中の「理由」の部分が重要性を有していることになると考えられる。

 今までの民事訴訟等に関する一般的な考えとしていうと,「判決内容(概ね主文に該当する)には拘束力が発生する」ものの,(原則として)「判決に書かれている理由中の判断には拘束力がない」とするものである(参照:民事訴訟法114条1項)。
 一般論としていうならば,裁判所は,適切に結論が導けるのであれば,必ずしも,原告や被告が取り上げる主張(請求の理由)の全てについて判断しなくてもよいとされている。
 例えば,訴訟において,「損害賠償金・・・・円を支払え」という訴え(請求)が提起された場合において,損害賠償請求を根拠付ける理由としてA,B,Cが主張されているとき,仮に,Aの理由を判断するだけで結論(損害賠償請求権の有無等)が導かれるのであれば,裁判所は,その他の請求の理由であるBやCについて判断を示すことは必ずしも必要とはされていない。
 
 しかし,本件措置法の法文を見る限りでいうなれば,本件措置法に基づく給付請求を行うためには,判決文における「理由」こそがまさに重要であることになる。例えば,損害賠償請求が,判決の主文において認められなくとも,感染の事実等が判決文の中の理由において認定されていたとすれば,本件措置法に基づく給付を受けうる可能性があることになる。

 従って,本件措置法に基づく給付請求に関係のある裁判事案については,裁判所は本件措置法に関連する「感染の有無等について」必ず判断を示さなければならないことになると考えられるだろう。

 では,仮に,本件措置法の給付が関連しそうな事件において,判決の結論には全く不満はないのだが,裁判所が(失念等によって)「感染の有無等について」判断を示さなかった場合や,裁判所の認定内容に不満があるというような場合にどうなるのであろうか。
 これらのような場合に,つまり,判決の結論(主文に書かれた内容)には不満はないが,判決理由における認定に関して不満のある場合に,控訴して認定内容を見直させることが出来るのであろうか?
 伝統的な民事訴訟法における理解では,判決の結論に不満のある者は控訴が可能だが,結論に不満はなく単に判決理由中の判断について不満があるだけの者は(原則として)控訴が出来ないと考えることが伝統的な考え方である(上訴についての法律上の利益という問題)。
 しかしながら,本件のように,判決文の理由中の判断に対して,法律が一定の価値を与える(?)ことを明記しているような場合には,従来型の考えを貫くことは困難であるように思えるので控訴が可能ということになるように思える。つまり上訴についての法律上の利益というものは,民事訴訟法的にどのように解釈すべきなのであろうかという問題とも言える。

 他にも,通常の民事訴訟は,当事者が主張し且つ証拠として提出したもののみに基づいて判決を書かなければならないというルールがある(弁論主義という)。しかしながら,本件措置法に関連する薬害に関する事実認定を行うとする場合には,そのようなルールでよいのであろうかという問題がある。主張については,裁判所によるフォローが可能であろうが,証拠については裁判官が自ら探してきてということは弁論主義を前提とする限り困難であろう。従って,一定の範囲において職権探知主義がとられるべき場合もあるのではないだろうか。ただ,本件措置法においては,被告として国が含まれることが必要であることが明記されており,また,その国が根本的な責任を認めているのであるから当事者である国がフォローするということになるのではあろうが。

 他にも思い当たることが多々ある。このような点をも含めて色々と考えると,本件措置法は,従来の民事訴訟法の議論に新たな且つ大きな一石を投じることにもなる?そんなことをも考えてしまった。
 本件措置法の内容がこの法律だけに留まる問題であるのか,将来的にも同様の立法等がなされる可能性があるのかも含めて,私自身,十分に検討を重ねたものではないが,考えるべき材料は少なくないように思える。

(参照)
民事訴訟法
(既判力の範囲)
第114条 確定判決は、主文に包含するものに限り、既判力を有する。
2 相殺のために主張した請求の成立又は不成立の判断は、相殺をもって対抗した額について既判力を有する。

(控訴をすることができる判決等)
第281条1項 控訴は、地方裁判所が第一審としてした終局判決又は簡易裁判所の終局判決に対してすることができる。ただし、終局判決後、当事者双方が共に上告をする権利を留保して控訴をしない旨の合意をしたときは、この限りでない。


判決の参考例(概要)
(注:色々なパターンがある)

主文
1.原告の請求を棄却する。
2.訴訟費用は原告の負担とする。

事実及び理由
第1 請求
1 被告は,原告に対し,金○○○円及びこれに対する平成20年1月8日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 訴訟費用は,被告らの負担とする。
3 仮執行宣言。

第2 事案の概要
(注:当事者つまり原告と被告が主張している内容の概要が記載されている)
(省略)

1 争いのない事実等(証拠を引用しない事実は,当事者間に争いがない。)
(省略)

2 争点
(1)契約の成立
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略
(2)契約の無効
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略
(3)契約の取消
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略(原告の主張)省略
(被告の主張)省略
(4)契約の解除
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略
(5)弁済の提供
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略
(6)消滅時効
(原告の主張)省略
(被告の主張)省略

第3 争点に対する判断
(注:原告或いは被告が主張している内容に対する裁判所の判断が記載される)


1 争点(1)について
 ・・・・・・・・・・であり・・・・の証拠から判断すれば・・・の事実関係が認められるのであり,よって,本件においては契約の成立があったと認められる。
2 争点(2)について
 ・・・・・・・と認定される事実から考えると,本件契約は,公序良俗に反する内容を含むものであって全体として無効であると考えなければならない。
 よって,その他の理由については判断をするまでもなく,原告の請求には根拠のないことが明らかといわなければならない。

第4 結論
以上によれば,原告の被告に対する請求は,理由のないものであるから,主文のとおり判決する。

○○地方裁判所
裁判官○○

平井利明のメモ

|

2008.01.11

「株券の電子化に伴う株式担保取引Q&A」(全国銀行協会)

「株券の電子化に伴う株式担保取引Q&A」
http://www.zenginkyo.or.jp/news/entryitems/news191024.pdf

平成19年10月24日
全国銀行協会

なお,株券の電子化に関連しては
「差し押さえ株 無効の恐れ,国税庁来年1月、電子化に未対応」
 国税庁が税金の滞納者から差し押さえ、税務署で保管している株券が、2009年1月に迫った株券の廃止(電子データ化)に対応できていないことが8日、分かった,と報じられている。(2008年1月9日  読売新聞)

平井利明のメモ

|

2008.01.10

やさしい信託のはなし -暮らしと信託-(平成19年10月発行)(信託協会)

やさしい信託のはなし -暮らしと信託-(平成19年10月発行)パンフレット
http://www.shintaku-kyokai.or.jp/data/pdf/data04_01-5.pdf

社団法人信託協会

平井利明のメモ

|

2008.01.09

平成19年12月04日最高裁判所第三小法廷決定(訴訟救助関係)

平成19年12月04日最高裁判所第三小法廷決定
平成19(許)7訴訟費用支払決定に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35466&hanreiKbn=01

原審
大阪高等裁判所平成18年12月26日   
平成18(ラ)1006

裁判要旨
訴訟上の救助の決定を受けた者の全部敗訴及びその者に訴訟費用を全部負担させる旨の裁判が確定した場合には,裁判所は,同決定を民訴法84条の規定に従って取り消すことなく,上記の者に対し,猶予した費用の支払を命ずることができる

決定文(裁判所サイト)         
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071207124708.pdf

平井利明のメモ

|

2008.01.08

インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会(第2回)(配付資料)(総務省)

インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会(第2回)(配付資料)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/internet_illegal/071227_2.html

資料1 第1回検討会議事要旨
資料2 携帯電話事業者等に対するフィルタリング導入促進の新たな要請
資料3 有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)に関する今後の取組
資料4 フィルタリングの仕組みと課題
資料5 インターネット有害情報対策 フィルタリングソフトウェアについて
資料6 「モバゲータウン」 サービス概要
資料7 青少年を違法・有害情報から保護するための方策 フィルタリングと共育の活用
資料8 違法・有害情報への対応を支援する事業者相談センターの設置について

平井利明のメモ

|

2008.01.07

国際物品売買契約に関する国連条約(ウィーン売買条約)

「政府は、国際的な商取引のルールを定めた国連の『ウィーン売買条約』に加盟する方針を決めた。外国の企業との商取引で契約不履行や返品などのトラブルが生じた際に条約に沿って対応する仕組みを整え、貿易を円滑、迅速化するのが狙い。2月にも法制審議会に報告、次の通常国会で承認を得る考えだ。」
と報じられている
(asahi.com 2008年01月07日17時49分)。

ウィーン売買条約の概要について(ジェトロ)
http://www.jetro.go.jp/jpn/regulations/import_11/04A-010709

国際物品売買契約に関する国連条約(ウィーン売買条約)
(1980年4月10日ウィーンにて採択)
United Nations Convention on Contracts for the International Sale of Goods

UNCITRAL(United Nations Commission on International Trade Law)のサイトにおける関連部分
http://www.uncitral.org/uncitral/en/uncitral_texts/sale_goods/1980CISG.html
条約の条文(英文)
http://www.uncitral.org/pdf/english/texts/sales/cisg/CISG.pdf

参考)
明治学院大学の法律データベースより
日本語訳
http://www.meijigakuin.ac.jp/~lesa/database/cisg/cisgjapa.html
英語
http://www.meijigakuin.ac.jp/~lesa/database/cisg/cisgengl4.html
ドイツ語
http://www.meijigakuin.ac.jp/~lesa/database/cisg/cisggerm4.html
フランス語
http://www.meijigakuin.ac.jp/~lesa/database/cisg/cisgfren4.html

平井利明のメモ

|

2008.01.06

おちる?

今日も仕事場にいったものの
ほとんど仕事をせず(笑)
結局,帰りのジョギングのために行ったようなもの?
堕ちてますねえ・・・・

仕事場に来る前に,難波のスポタカによって,ジョギンググッズを物色。
色々とあるので,見ているだけで時間を要してしまった・・・・・・・(笑)
     Img_1016
結局,長いCW-Xを買ってきた。
本番は寒いだろうから,ちょいとでもましそうなのを。
なお
今日は,一昨日分の3日酔い,昨日分の2日酔い状態で足がだるく,帰りのジョギングは無理かなとおもっていたのだが,これを履いてチャレンジすると,自宅までは何とか足がもった。
ということで,本番は,これを使用することになりそうだ。
問題は上。
何にするのか,どのようにするのか全く未定。
途中で動かなくなることは見えているし(苦笑),そうなれば汗がひいて凍えることになることは必定。
発汗性の良い機能的なものにするかどうか・・・・(また,お金かかるけど・・・・)


難波では,
新しくできた街中のフリーフォールを見かけた。
Img_1015
まあ,落ちていくこともいいことがあるのかも?(笑)
まあ,よっぽどのことがない限り,やらないだろうなぁ。
(よっぽどのって,どんな場合だろうか・・・・)

そういえば
吉野家の牛丼を久しぶりに食べた。
何年ぶりだろう。
美味しいねえ(笑)
また,ちょくちょくと行くことになりそうだ・・・・・

そんな1日。
明日から,仕事本番!
気合いを入れて臨む。
東京と九州からの客人があることでもあるし。


163925

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「トスカ:Tosca」byプッチーニ

プッチーニ作曲
Giacomo Puccini

歌劇「トスカ」
Tosca

昨年末
DVDでオペラを観てみようという気になった。
今後,オペラのライブを観る機会があるのだろうと思っているが(今のところ残念ながら具体的な予定は無し・・・・・),それに際して,その作品の内容を知っていることが良いのか,良くないのか悩むところである。
下手に知ってしまうと,新鮮さや,単純な感動が失われてしまう面が無いとは言えない。
しかし,何でもそうだろうが,ある程度知っていると,本当によい作品を見分けたり聞き分けたりすることが出来ることもある。
そんなことを考えて,やはりいくつかは聴いていこうと思った。

まず,最初に選んだのがこの作品。
その名は良く耳にする著名な作品。しかし,オペラ無知の私にとっては全体のストーリーすら未知。

ストーリーを事前チェックしないでの鑑賞。
当初は,登場人物すらもおぼつかない(笑)
だが,次第に,観ているだけでその筋はわかってくる。

そして,思う。

「重い」!!!!
・・・・・・・・・・・・
著名オペラにはシリアスなものが多いことは感じているが
何しろ重い。
第2幕でトスカ(←ヒロインの名前)の歌う,このオペラを代表するアリアの一つである「歌に生き,愛に生き」(Vissi d'arte vissi d'amore)は,こんな場面で歌われているものだったのか・・・・・
曲名からは,もっとのびのびとした晴れやかな場面を想像していたのだが,全く違っていた(なお,歌詞まで踏み込んで知っていたら別だったでしょう)。
トスカの恋人(マリオ・カヴァラドッシ)の歌う「星は輝き(ぬ)」(E lucevan le stelle)(このアリアも,上のアリアと双璧をなすほど有名なもの)もこんな場面で歌われるのか・・・・・等々


配役
トスカ:マリア・グレギーナ 
Maria Guleghina
カヴァラドッシ:サルヴァトーレ・リチートラ 
Salvatore Licitra
スカルピア男爵:レオ・ヌッチ
Leo Nucci
アンジェロッティ:ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディGiovanni Battista Parodi
堂守:アルフレード・マリオッティ
Alfredo Mariotti
スポレッタ:エルネスト・ガヴァッツィ
Ernesto Gavazzi
シャルローネ:シルヴェストロ・サンマリターノ
Silvestro Sammaritano
看守:エルネスト・パナリエッロ
Ernesto Panaricello
牧童:ヴィルジニア・バルキ
Virginia Barchi

演出:ルカ・ロンコーニ
Luca Ronconi
指揮:リッカルド・ムーティ
Riccardo Muti
スカラ座管弦楽団・合唱団
Coro e Orchestra del Teatro alla Scala

収録:2000年3月14-17日 
ミラノ・スカラ座におけるライヴ収録
Recorded live at the Teatro alla Scala,Milan,March 2000


独唱陣や合唱陣が素晴らしいことは勿論のことオーケストラがいい音を出している。
そのような面子の演奏を聴いていると,プッチーニの旋律の素晴らしさは勿論のことながら,オーケストレーションも凄いと率直に感じ取ることが出来る。
現代に生きて,映画というものを観て,映画音楽を耳にする機会の少なくない昨今の耳を持って聴くと,プッチーニのオーケストレーションは,現代の映画音楽に非常に密接なもののように感じ取れる。
ワグナーやヴェルディーとも異なる響きであり色遣いであるように思える。
その意味でも,今に直接結びつく先駆者といえるのだろうなどと思いながらの,ある意味衝撃的な一夜。

手元にある唯一のDVDは観てしまった。
次に何を観るか。
椿姫をゲットしたい気はあるが(観るとすればゲオルギューのものかな・・・),これはしばらく封印。
なんとなく思うところでは
パバロッティのものの何かかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.05

ライトアップされた四天王寺

Img_1014

昨日,行くことが出来なかった仕事場へ。
しかし,行ったものの全く仕事にならず・・・・・・・

それはともかく(笑)
帰りはジョギング。
今からでも,出来ることはしなければ(笑)。

昨日
ジョギングをしていることから,身体が重たかったものの
ここで負けるわけにはいかないのでね(笑)。


でも,
しんどかった・・・・・・


なお,今日,東京マラソン2008のブログパーツをつけてみた。
残すところ本番まで43日だそうな・・・・・
ほんまに,あと練習の出来る日は,限られてます。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ミスによる障害の治療を受けず,治癒可能性放棄で賠償減額」@日経メディカル2008年1月号

「ミスによる障害の治療を受けず,治癒可能性放棄で賠償減額」

日経メディカル2008年1月号(Nikkei Medical,January 2008)

平成19年1月18日高松高等裁判所判決
平成18年(ネ)第121号
判例時報1964号90頁
判例タイムズ1241号162頁

原審
平成18年3月3日高知地方裁判所判決
平成16年(ワ)第172号
判例時報1964号102頁
判例タイムズ1241号174頁

平成13年4月19日札幌地方裁判所判決
平成10年(ワ)第2720号
平成11年(ワ)第1753号
判例時報1756号121頁
判例タイムズ1116号249頁

平成14年5月9日福岡高等裁判所判決
平成12年(ネ)第1174号
判例時報1803号36頁
判例タイムズ1145号200頁

平井利明のメモ

|

2008.01.04

新春のジョギング

今日は仕事に行く予定としていたが,都合により実家に行く用事が出来て,仕事は断念。
ということで,実家まで20キロ程度のジョギング。

    Img_0996
百済駅(くだらえき)のコンテナヤード
昔々,日本史の教科書で見かけた「百済」という国名。
日本の駅名として未だ健在。
古代における,日本と百済との交流を示すものなのだろう。
ただ,百済駅は日本貨物鉄道(JR貨物)関西本線の貨物駅(関西本線貨物支線)なので,旅客となる一般の人にはほとんどその駅名は知られていないと思われる。
             Img_0997
  このコンテナに潜り込んで,札幌まで行ってみたい気もするが・・・・
    ・・・・・・・・過酷だろうね。

Img_0998
    近鉄大阪線の俊徳道を越えて

永井商店街・・・・・(活気無し)
Img_0999

              Img_1002
司馬遼太郎記念館・・・・・・・・今日まで休みのようだ。
   Img_1001

            Img_1003
近鉄奈良線(瓢箪山と八戸ノ里の間)は高架工事中。
高校時代,毎日乗った路線だが,車窓から見える風景がまもなく変わることになるのだろう。

ラグビーの熱戦が繰り広げられている近鉄花園ラグビー場のメインスタンド
                      Img_1004
ここまでは自宅から私のスピードでジョグ1時間50分也(笑)
      Img_1007

目指す場所は,山頂に見えるテレビ塔の方向にあり(それよりも左側・・・・・)
               Img_1006

石切劔箭神社(いしきりつるぎや神社:石切神社,初詣に続く今年2度目の参拝)
          Img_1009
この時間帯,参拝客は少なくはなっているが,車は依然として数珠繋ぎ・・・・


この距離でダウン。
不摂生続きが如実に・・・・・・・
この先,大丈夫やろか・・・・・
どんな上下で走ろうか・・・・・
(昨年の東京マラソンは雨だったのだが,今日も5時近くになると晴天でもかなり冷えてきた)
色々思い考えることがあり。

             080104jog


実家で,一風呂浴びて,
帰りは電車(笑)。

Img_1010
              大阪の夜景

| | コメント (0) | トラックバック (0)

平成19年11月28日東京高等裁判所第17民事部判決(地方公共団体における解雇権濫用法理について)

平成18(ネ)3454地位確認等請求控訴事件
平成19年11月28日東京高等裁判所第17民事部判決 
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=35519&hanreiKbn=03

原審
東京地方裁判所平成16(ワ)5565

判示事項の要旨  
地方公共団体が長期にわたり1年間の任用期間を繰り返して任用していた非常勤保育士の再任用を拒否したことにつき,任用が公法上の関係であり,裁判所が当事者双方の合理的意思解釈によってその内容を定めることができないこと等のため,解雇権濫用法理を類推して再任用を擬制する余地はないが,再任用の期待権を違法に侵害したとして慰謝料の支払いを命じた事例 
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071221103513.pdf

事案の概要(判決文より)
本件は,一審原告らが,平成16年3月31日まで,一審被告の非常勤保育士(平成11年4月1日付けで「保育園保母補助員」から名称を変更。以下,名称変更の前後を問わず「非常勤保育士」という。)の業務に長年にわたり従事していたところ,一審被告において平成16年4月1日に一審原告らの再任用拒否(解雇)をしたことは,解雇権濫用法理の類推適用あるいは不当労働行為により正当な理由がなく無効であるなどとして,一審被告に対し,①非常勤職員としての地位の確認と各賃金の支払請求,②再任用に対する期待権侵害を理由として,国家賠償法1条1項に基づき,各100万円の損害賠償を請求した事案

社会的実態としてはそれほど変わらないものであっても,理屈として考える場合には,私法上の法律関係と公法上の法律関係の違いを理解しておかなければならないことを示す一例。

平井利明のメモ

|

2008/2009定期演奏会(大阪フィルハーモニー交響楽団)

2008/2009定期演奏会詳細(大阪フィルハーモニー交響楽団)

第417回定期演奏会
2008年4月21日(月)、22日(火)
18:00開場 19:00開演
指 揮:大植英次
独 奏:長原幸太(Vn)
曲 目:
アルベニス/カタルーニャ狂詩曲
ラロ/スペイン交響曲 ニ短調 作品21
ラフマニノフ/交響的舞曲 作品45

一覧は本文へ

意欲的な作品が多い。
(しかし,幾つ聴くことが出来るやら・・・・・・・)

平井利明のメモ

続きを読む "2008/2009定期演奏会(大阪フィルハーモニー交響楽団)"

|

2008.01.02

紀ノ川沿いにて

紀ノ川沿いにて


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.01

「迷惑メール規制に関する技術的論点ワーキンググループ中間とりまとめ」(経済産業省)

「迷惑メール規制に関する技術的論点WG中間とりまとめ」について
http://www.meti.go.jp/press/20080118003/meiwaku-p.r.pdf
 
「迷惑メール規制に関する技術的論点ワーキンググループ中間とりまとめ」
http://www.meti.go.jp/press/20080118003/meiwaku-hontai.pdf
公表日:平成20年1月18日(金)

経済産業省
商務流通グループ 消費経済対策課

平井利明のメモ

|

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »