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2008.02.21

平成19年10月29日東京地方裁判所民事第30部判決(化学物質過敏症等関連)

平成16(ワ)18933 損害賠償
平成19年10月29日東京地方裁判所民事第30部判決

判決文(裁判所サイト)

事案の概要(判決文より)
本件は,平成11年4月から平成12年3月まで,被告学校法人a大学(以下「被告a大学」という。)の設置するa大学医学部に在籍し,同大学同学部を中途退学後,平成13年4月から平成16年3月まで,被告国立大学法人b大学(以下「被告b大学」という。)の設置するb大学医学部に在籍した原告が,各医学部での解剖学実習において被告らがホルムアルデヒド曝露等についての安全配慮義務を怠ったことにより,化学物質過敏症(あるいは,ホルムアルデヒドによる重篤な健康被害)を発症し,その結果,医学部教育を受け続けることが困難となり,医学部を卒業して医師になるのを断念せざるを得なくなったと主張して,被告らに対し,共同不法行為又は債務不履行(安全配慮義務違反)に基づき,損害賠償金の一部を請求する事案

主文
1 原告の請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。

(請求 被告らは,原告に対し,連帯して1億円及びこれに対する平成11年5月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。)

平井利明のメモ

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