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2008.03.28

平成20年02月27日東京地方裁判所判決(不正競争防止法に基づく損害賠償請求関連)

平成18(ワ)21248損害賠償請求事件
平成20年02月27日東京地方裁判所判決

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=07&hanreiNo=35871&hanreiKbn=06

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080228143808.pdf

判決文より
主文
1 原告の請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。

「原告が,その従業員であった被告乙野二郎(以下「被告乙野」という。),被告丙野三郎(以下「被告丙野」という。)及び被告丁野四郎(以下「被告丁野」という)並びに原告と業務請負契約を締結していた被告甲野一郎(以下「被告甲野」という。)に対して,被告らは,原告の営業秘密を,不正の競業その他の不正の利益を得る目的で,第三者に開示したところ,同行為は,不正競争防止法2条1項4号又は7号の不正競争行為に該当し,原告は,被告らの上記行為により1000万円の損害を被ったとして,不正競争防止法4条に基づき,上記損害金及びこれに対する本訴状送達日の翌日から支払済みに至るまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を求めるとともに,選択的に,被告らの上記行為は,雇用契約の付随義務として負担する秘密保持義務の違反(被告乙野,同丙野及び同丁野について)又は機密保持契約の締結によって負担した秘密保持義務の違反(被告丙野及び被告甲野について)に該当するとして,債務不履行に基づく損害賠償請求として,上記の損害金及び遅延損害金の連帯支払を求めている事案」

「損害の発生等に関する原告の主張を認めることはできない。
第4 結論
以上の次第で,その余の点について判断するまでもなく,原告の請求はいずれも理由がないから,これらを棄却することとして,主文のとおり判決する。」

平井利明のメモ

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