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2008.03.24

Q&A 病院・医院・歯科医院の法律実務(新日本法規出版 )

Q&A 病院・医院・歯科医院の法律実務
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_50643_5_0.html?hb=1
本日,できあがりの本が発行者から送付されてきました。
因みに,私は執筆者の一人として加わっています。


共編/西内 岳(弁護士)、許 功(弁護士・医師)、棚瀬慎治(弁護士)
■発行者:新日本法規出版株式会社
■商品コード: 50643
■ISBN:978-47882-7048-0
■JAN:9784788270480/1923032049009
■ページ数:510
■発行年月:平成20年3月
■価格(税込):5,145円

<編集・執筆者>
西内岳(弁護士・慶應義塾大学法学部講師)
許 功(弁護士・医師)
棚瀬慎治(弁護士)

<執 筆 者>
秋葉信幸(弁護士)
伊藤佑輔(弁護士)
鵜飼万貴子(弁護士)
加々美光子(弁護士・慶應義塾大学大学院法務研究科講師)
加藤愼(弁護士)
金田朗(弁護士)
小西貞行(弁護士)
佐々木泉顕(弁護士)
高橋賢一(弁護士)
田邉昇(弁護士・医師)
田村雅樹(弁護士)
中村勝己(弁護士)
成田清(弁護士)
平井利明(弁護士・立命館大学法科大学院教授)
平沼直人(弁護士)
福岡聰一郎(弁護士)
蒔田覚(弁護士)
水澤亜紀子(弁護士・医師)
南出行生(弁護士・東京医科歯科大学大学院講師)
宮澤潤(弁護士)
森山満(弁護士)
横山真司(弁護士)
(五十音順)

目次(発行社サイトに基づく)は,本文(続き)に

■第1章 はじめに
○医療事故による紛争予防のためのリスクマネジメントとは
○裁判において過失判断の基準とする医療水準とは
○因果関係の有無についての判断基準は

■第2章 日常の診療業務
第1 診療行為
1 医科診療
(診療相談)
○無診療診察とされるのはどのような場合か
(応招義務等)
○患者の診療を拒否することができるのはどのような場合か
○救急患者の受け入れ拒否は可能か
○患者に転医等を勧めるべき場合とは
(診 察)
○未成年者(精神障害者・高齢者)の患者の承諾でどこまでの医療行為が可能か
○慢性疾患患者の受診に際して看護師が問診と血圧測定のみをして、医師が定期処方をしてもよいか
○患者の受診中止へはどのように対応すればよいか
【コラム】人間ドック契約の特殊性と医師の注意義務
(医療補助)
○看護師や検査技師はどこまでの医療行為の補助ができるか
○助産師・看護師が、医師の指示なく、自己の判断で産気付いた妊婦を入院させることの可否
(検 査)
○看護師が静脈注射で神経損傷を生じさせた場合の責任は
○造影剤使用検査で(アナフィラキシー様)ショックが起きた場合の責任は
○医師ではない補助者がエコー検査を実施する場合の注意事項は
○HIV検査を患者に無断で行い得るか
(手 術)
○子供への手術を両親に拒否されたら
(麻 酔)
○術中管理(麻酔医)について執刀医はどこまで責任を負うか
○麻酔関連のリスク説明と同意の取付けは、執刀医がすべきか、麻酔医がすべきか
【コラム】麻酔中の事故に対する訴訟対策
(輸 血)
○宗教上の理由で輸血を拒否する患者の手術にどのように対応するか
(与 薬)
○医薬品の添付文書に関する医師の注意義務は
○医師の処方した薬の副作用、危険性の情報提供を院内薬局の薬剤師が行ったときは医師の説明は不要か
(往診・在宅医療・介護)
○在宅看護ではどこまでの行為が認められるか
(リハビリ)
○理学療法士がリハビリ中に患者を骨折させたら
【コラム】損害賠償(不法行為)の一般的な考え方
(食 事)
○嚥下障害のある患者の食事はどのような注意が必要か
○食事や飲水制限をしている入院患者に対し、家族が勝手に食事を与えているときにどのように対応すべきか
2 説明義務
○手術前の説明として、現在の判例ではどこまでのものが求められているか
○検査、手術同意書の法的意義は
【コラム】肝生検の説明同意書を作成しようと思いますがどのような書式内容にすべきか
○選択可能な未確立療法に関する説明義務は
○患者へのがん告知の方法や告知後の対応は
○東洋医学や代替医療を行う場合の注意点は
【コラム】希望する患者に国内未承認の薬を輸入して使用する場合、どのような手続(院内手続、患者説明)を経るべきか
3 精神(科)医療
○興奮状態にある患者に家族の要請で往診し、鎮静剤を注射する際に、治療内容と必要性の説明は家族に行えば足りるか
○統合失調症の患者の衝動行為を予防するために四肢を拘束できるか
○入院中の患者が外出(散歩)中に近所の飲食店に入り暴れて食器等を壊し、従業員に怪我を負わせた場合に病院に責任はあるか
○うつ病患者が自殺した場合の病院の責任は
4 歯科診療
○歯科医師は医療行為ができるか
○インプラントを埋入したところ、5年後に使用できなくなったとして苦情が来たら
【コラム】いくら調整しても「義歯が合わない」と訴えてくる患者への対応
○歯科診療における説明義務とカルテ記載
5 美容形成医療
○美容形成医療は他の一般の医療行為と比べてどのような特殊性があるか
6 治療の中止
○経管栄養のカロリーを落としてほしいと家族に希望されたら

第2 医療記録等
○診療記録を改ざん・廃棄・隠匿した場合の刑事責任は
【コラム】診療録に医師以外の者が記載できるのはどのような場合か
○診療記録の保存方法と保存期間
【コラム】外傷で受診した患者から、「○月○日某から殴打されて受傷した」との診断書作成を求められた場合の対応
○看護記録作成上の留意点について
○看護記録の記載様式は、経時的叙述的記録、POS方式など、どの方式で記載することが好ましいか
【コラム】手術後に臓器の返還を求められたら

第3 入退院
○患者が入院を強く拒んだら
○退院を勧告・強制できるか
○患者の退院と療養指導上の説明義務

■第3章 安全確保と衛生管理
○患者の安全を確保する義務とは
【コラム】院内で盗難が起こったら
○インフルエンザが疑われる外来患者を待合室で待たせてはいけないか
○医薬品の管理・処分の方法は

■第4章 関係機関への届出・連携
○家族への虐待が疑われる場合には
○感染症患者の受診があった場合の届出義務とは
○覚せい剤を使用した疑いのある患者を診察した場合は、警察に通報しなければならないか
【コラム】歯科医師は刑法の秘密漏示罪の主体となるか
○重いアルコール依存症患者の対処法は
【コラム】食中毒患者を診察したら
○妊産婦患者の精神状態が不安定(うつ病)であると気付いたら
○自殺未遂者を診察したら
○引取人のいない患者の遺体はどのように処理すればよいのか

■第5章 医療事故への対応
○薬剤師の意見を参考に処方した結果、患者に健康被害が起こったら
○誤納された医薬品を看護師がそのまま使用して患者に健康被害が起こった場合の医師の責任
○医薬品販売業者からの副作用の説明が不十分で患者に健康被害が及んだら
○入院患者の死亡原因が明らかでない場合、解剖を勧めなければならないか
【コラム】診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業
○司法解剖、行政解剖、病理解剖はどのような場合に行われるか。その違いは
(異状死)
○どのような場合に異状死の届出が必要になるか
(刑事・行政上の責任)
○刑事手続において、どのような点に注意しておくべきか
○行政手続にはどの程度協力しなければならないか
(患者救済制度)
○医薬品の副作用で患者が死亡した場合、どのような救済制度があるか
【コラム】がんの患者にリニアック(放射線治療器)を予定していたが、冷却装置のフィルターの目詰まり故障の部品の修理交換で適切な時期での治療ができなかった場合の法的責任
○医療機器の欠陥により患者が怪我をしたら
【コラム】関節鏡手術中に器具の先端が折れて体内に遺残したら

■第6章 情報の管理
第1 個人情報の取得・管理
○個人情報の利用目的について院内掲示で義務付けられているのはどんなことか
○診療情報を学術研究に利用してもよいか
○患者の個人情報の取得方法と管理方法は
○患者の個人情報を流出させてしまった場合の、法的責任、対応方法は
○患者の家族に診療情報を提供できるか
○患者本人・親族以外に診療情報を提供できるか
○本人からカルテの開示を請求されたら
【コラム】民事裁判手続におけるカルテの証拠化について

第2 医療情報の提供
○広告できる事項はどこまでか
○医療機能情報提供制度とはどのような制度か
【コラム】患者が死亡した場合における遺族への説明義務

■第7章 治療代・診療報酬の請求
○医療行為の説明不足により医療費の返還を請求されるか
○一部負担金等の未払について
【コラム】診療報酬請求権が時効消滅してしまったら請求できないのか

■第8章 職員・職場の管理
○事務職員が退職したので看護師に経理事務も頼みたいが
【コラム】医師に対する配転命令が違法とされた事例
○どのような行為がセクハラに当たるのか
○患者からの迷惑行為への対応は
【コラム】「つきまとい等」とは
「ストーカー行為」とは
○事務職員を解雇したいがその手続は

■第9章 官公庁やマスコミなどへの対応
○立入検査への対応は
○病院周辺の違法駐車は病院の責任か
○医療事故の事実の誤報により名誉を傷付けられたら
【コラム】内部告発でマスコミが取材にきたら

■索 引

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