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2008.04.13

村治佳織ギターリサイタル@たかいしアプラホール

村治佳織ギターリサイタル
たかいし市民文化会館アプラ大ホールにて

20代最後の日となるリサイタルとのこと。
本人談:この日は、30代に向けて「たか(い)・いし」をもってという日に。

そういえば、自分の経験でも30になる夜(20代最後の夜)はかなり思いが深かったことを思い出す。
堂島川のほとりで夜のゆらめく川面を見ながら、最後は脱皮をする思いだったかも。
今思えば、何の変哲もない、普通の一夜だったのだが。
男でこうなのだから、女性にとってはもっと思うところ深しなのだろうか?。
いずれにせよ
村治さんには、更に、素晴らしき音をつま弾いてもらいたいものです。

今回は
ギターの持つ表現力に驚き。
そしてそれを引き出す能力に感嘆。

演奏曲:

ヴィバルディ作曲/徳武正和編曲
協奏曲op3 №9ニ長調
Ⅰアレグロ
Ⅱラルゲット
Ⅲアレグロ

JSバッハ作曲
無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV1004
Ⅰアルマンド
Ⅱクーラント
Ⅲサラバンド
Ⅳジーク
Ⅴシャコンヌ

休憩

武満徹作曲
エキノクス(Equinox)

武満徹 編曲
ギターのための12の歌より
ロンドンデリーの歌
オーバー・ザ・レインボー
早春賦

吉松隆作曲
風色ベクトル(Wind color Vector)
Leeward(風下へ)/Calm(凪)/Windward(風上へ)

バリオス(A.Barrios)
過ぎ去りしトレモロ
El Ultimo Tremolo

横尾幸弘作曲
さくらさくらの主題による変奏曲


(アンコール)

タルレガ
アルハンブラの思い出

ローラン・ディアンス(Roland Dyens)
タンゴアンスカイ
Tango en Skai

なお、
武満徹編曲の「ギターのための12の歌」
さすがに曲の持ち味を生かした渋い編曲
(馴染みやすい編曲です)
因みに、
次の曲からなっているようだ。
 ミッシェル
 イエスタデイ
 ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
 ヘイ・ジュード
 オーバー・ザ・レインボー
 失われた恋
 インターナショナル
 星の世界
 サマータイム
 ロンドンデリーの歌
 シークレット・ラブ
 早春賦
全曲を聞いてみたくなった。

今まで聴いたギターの曲といえば
バロックだとか
スペイン系の曲
がほとんど。

この度は
今までとはかなり異なる系統のものを沢山耳にした。
心地よい音色と
空間を流れゆく音符達
そして、
独特の響き

800あるホールはほぼ満員。
そして、コンサート後
CD等にサインを求めるファンは長蛇。

わたしも
ミーハーの一人として
子供にCDを持たせて並んで
サインをいただきました(笑)

ただ
何度も言いますが
演奏
素晴らしかった。


4月14日:本文修正

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