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2008.08.21

パリにて(2)

サマータイム
フランスではサマータイムが導入されている。
従っていつもより1時間時計が早まっているということになるのだが,外が明るくなってくるのが午前7時前になってから。午前6時はまだ暗い。現在8月であることを考えても明るくなるのは遅い。それにひきかえ,夜は9時頃まで明るい。

インターネット
かつてとは違い,いまや情報入手や情報発信のためにはインターネットを利用できる時代となっている。
インターネット時代に入ってもう何年なのだろうか。
最初は,インターネットといっても電話回線を利用しての接続。定額サービスがなく,また,接続スピードもとても遅い時代。国内での利用でも,電話代が1ヶ月に1万円を超えることがあった。そんな時代に,まだ国際電話が高い時代にインターネットを利用してなんて,海外ビジネスに全く関係のない私には考えられないこと。
それでも興味があるので,その当時はソニーのバイオだったと思うがマウイに持ち込んで,日本にて予めアクセスポイントを設定し,マウイからダイヤルアクセスにてメールを1通日本に送ったものだ。それは5年前の出来事。
ところで国際電話というと,一番最初に利用した国際電話は,ロンドンから公衆電話を利用して,小銭を使って自宅(実家)に架けたものだった。ごくごく短い時間に無事だということを伝えただけだったが,実際に地球の反対側まで電話がつながっていること,そしていつも変わらぬ声が聞こえたことに感動したことを思い出す。あまったコインの利用方法として重宝した。
その後,海外に出る機会に,コインを用いて電話ということを試みたことがあるが,コインを用いて国際電話が出来る時代では無くなってしまっている。
なんとなく寂しさを感じてしまう。
時代は進み,パソコンの時代となり,また今やブロードバンド接続の時代。
今回もパソコンを持ってきた。
ホテルからもインターネットへの接続環境がある。
しかし,1時間で7ユーロ・・・・。
考えようによっては安いのだろうが,個人的には,そこまでして仕事をしたいとも思わないので断念。

携帯電話。
ドコモを利用しているが問題なく利用できるようだ。
利用できるかを事前にチェックはしてきたが,実際に利用できそう。
画面上,自動的に,日本時間と現地時間が表示されるようになった。
世界は狭くなっている。

日本食と西洋文明
街中を歩くと,日本食の店が多い。また,それなりに人が入っているようでもある。日本食ブームというのは本当のようだ。また,日本の食材を専門的に販売している店もある。日本から輸入されたものが多いが値段はかなり高めのようだ。それでも,日本食から離れられない人にとっては,有り難い存在なのだろうと思う。客もかなりの数が入っていた。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルだがご飯(白米)が用意されている。それだけ日本人客が多いということなのだろうが,西洋の方もご飯をよそって食べている。しかし,ご飯に醤油を大量にかけている。
食に対する感覚の異なりを感じる。
日本人は食材そのものの旨味を最大限に引き出して食することをその本質とする。それに対して西洋の食事は食材を制覇することをその本質とする。
このようなことを目の当たりにする機会。
樹木の刈り込みについても同じような考え方を見てしまう。
日本の植木は,木々と相談をしながらその木の持つ特性を引き延ばして形を作り出す。その延長線上に日本庭園がある。手を加えるがその延長線上には自然そのものがある。西洋の木々の刈り込みは全く異なる。極端な話,立方体や三角すいになるように木々が刈り込まれている。それによって庭園の造形等が成り立っている。
相手を屈服させてでも自己が正しいと思っている考えに相手を従わせるという発想の延長が,力強い西洋文明を発展させ,その派生として無謀とも思える大航海時代を産みだしたのだろうし,また,今につながる(いいかわるいかはさておき)西洋的思想の外部への押しつけにもつながるのだろうと感じさせられる。

ルーブル美術館
外から見る建物の壮大さにまず圧倒される。
中ではその数の多さに打ちのめされる。
教科書で見たような美術品が多数有り其の凄さをまざまざと見せつけられるのだが,その多さ故にお腹が一杯。
欲張りを避けて我慢をして範囲を決めてしまって見るしかないのだろう。
次にも必ず戻ってくるぞとの決意の上で。

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その他の写真

オペラ座(オペラ・ガルニエ)
建物そのものが美術品。
このような場所で演じられる甘美とはどのようなものなのだろうか。
一度でもよいからここで上演されるオペラを観てみたい。
オペラ・バスティーユが出来てからはオペラはそちらの方で上演されることが通例となり,ガルニエの方はバレエが主流だそうな。
もったいないような気がする。
ところで,解説書によると,社交の場としての施設との意味合いが強く席によっては舞台が見えないそうな・・・・・
「何じゃそれ!」
やはり私は関西人。
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物価
高い!
うどんが10~12ユーロ程度。1ユーロ=166円で両替していったので,12ユーロだと2000円程度になる。

レジにて
スーパーマーケットにエビアン等の買い出しへ。
安いとまでは言えないが,それなりの値段でものを入手できる有り難い場所。
しかし,日本のスーパーマーケットにおける手際よさになれた者からみると,パリのスーパーのレジの非能率。
運の悪いことに,2つ前の客の商品に値段の不明のものが入っていたようで,係員が延々とその対応を行っている。責任者を呼べども来ず。結局,ほぼ放置状態が続く。日本では考えられないような対応。
いつまで経てども解決する兆しもなく閉口させられたが,最終的には係員が来て解決に至ったようだが,なんとも・・・・aaaaaaaa

凱旋門にて
階段を上がると屋上へとつながっている。
凱旋門を中心として放射状に道が放たれている。
この様子を上から見ることは壮観そのもの。
パリが眼前に。
このスポットはとてもお薦め。
階段は250段あまり。
なお
屋上近くには御手洗(もちろん水洗)がある。
どのように流れていくのだろうか・・・・
なお,物品納入のためだろうがエレベーターもあるようだ。
凱旋門の内部はどのような構造になっているのだろうか。
大人9ユーロ 
子供ただ
シャンゼリゼを通って帰る。
子供たちオーバーワーク(ウォーク?)でダウン。
考えなければならない・・・・。
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その余は
また

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