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2009年7月

2009.07.31

けうとにて

けうとにて
なにわへ帰ります

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小倉&抹茶のランチパック

小倉&抹茶のランチパック
舞妓はんのおやつ
だそうな

写真がはーちゃん(君波さん)なので思わず買ってみた。

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民法と商法における「損失」

民法と商法における「損失」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

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2009.07.30

県境の長いトンネルを

県堺の長いトンネルを


第2阪和道路

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平成21年07月23日京都地方裁判所第6民事部判決(居住用建物の賃貸借契約における保証金の解約引き特約及び更新料特約の無効)

平成20(ワ)3224敷金返還請求事件
平成21年07月23日京都地方裁判所第6民事部 

判示事項の要旨
居住用建物の賃貸借契約における保証金の解約引き特約及び更新料特約が,消費者契約法10条に該当し無効であると判断された事例

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=37862&hanreiKbn=03

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090729130229.pdf

判決文より

事案の概要
原告は,被告(貸主)との間のマンション賃貸借契約(以下「本件賃貸借契約」という。)の締結時に保証金35万円を,契約更新時に更新料特約(以下「本件更新料特約」という。)に基づき更新料11万6000円(以下「本件更新料」という。)をそれぞれ支払ったが,本件賃貸借契約の約定中,解約引き特約(以下「本件敷引特約」という。)及び本件更新料特約が消費者契約法(以下「法」という。)10条により無効である旨主張して,敷金契約終了に基づき被告が返還すべき義務があることを自認した5万円を含めた保証金35万円及びこれに対する賃借物件明渡し後である平成20年7月31日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに,不当利得返還請求権に基づき,更新料11万6000円及びこれに対する訴えの変更申立書送達の日の翌日である同年10月23日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める。

平井利明のメモ

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民法と商法における「損害」

民法と商法における「損害」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

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平成21年06月25日京都地方裁判所第6民事部(懲戒免職処分取消関連)

平成21(行ウ)4懲戒免職処分取消請求事件
平成21年06月25日京都地方裁判所第6民事部 

判示事項の要旨
市職員が,市に対し,酒気帯び運転等を理由とする懲戒免職処分を受けたことにつき,その取消しを求めた事案について,同処分は社会観念上著しく妥当性を欠き,裁量権を濫用したものであるとして,同処分の取り消しを命じた事例

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=37837&hanreiKbn=03

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090716164109.pdf

平井利明のメモ

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コーラショック

コーラショック

TVCMに曳かれてついつい・・・・・

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2009.07.29

大フィルのコンサート(サン=サーンスのオルガン付シンフォニーなど)

バガニーニの1番と
サンサーンスの3番

追記)

響きの良いシンフォニーホールと
まろやかながら力強いオルガンと
そして
彩り鮮やかなオーケストラの
調和。
不思議な空間となった一夜でした。


1曲目の
バイオリンのソロの
テクニックも
凄いものでした。
ただ,イタリヤものなので
もうちょっと陽気な感覚がよいかとも
感じる面はありましたが。
しかし
難しい曲を
引きこなす方を観ると
凄いと思うとともに
大昔に
このような難曲を作曲して演奏した偉人のすばらしさを
改めて認識。


大阪フィルハーモニー交響楽団
第430回定期演奏会
The 430th Subscription Concert

2009年29日(水)
19:00開演(18:00開場)

ザ・シンフォニーホール
The Symphony Hall

指 揮:大植英次
Conductor: OUE Eiji
ヴァイオリン:クリストフ・バラーティ
Violin: Kristof BARATI
オルガン:室住素子
Organ: MUROZUMI Motoko

曲 目:
パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6
Niccolo PAGANINI/ Violin Concerto No.1 in D major, Op.6
サン=サーンス/交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付」作品78
Camille SAINT-SAENS/ Symphony No.3 in C minor, Op.78 "Organ"

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00:47

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2009.07.28

民法と商法における「悪意」

民法と商法における「悪意」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

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売買の瑕疵担保責任における損害賠償(の範囲) に関して

売買の瑕疵担保責任における損害賠償(の範囲?)については、履行利益までが賠償の範囲になるとする考え方と信頼利益に留まるとする考え方がある。    
【信頼利益】に留まる?   
【履行利益】まで及ぶか。
(原始的一部不能?→契約の一部無効→瑕疵担保責任)
瑕疵担保責任の法的性質とも絡まって、結構わかりにくい。

また、そもそも信頼利益,履行利益とは何かという点も不明確である? 
次のような場合の下記の各損害は?どのように評価されるのだろうか(賠償すべき損害とされるのか否か)。
<ケース>
建物を建てるため土地を買い入れたところ土地造成上重大な隠れた瑕疵があったので建物を解除したケース
(参考:新版注釈民法(14)p393)
<被った損害>
 後日のために作成した公正証書の手数料・印紙代
 土地の測量費・建築設計費・材料購入費・請負人等に支払った違約金
 担保責任を訴求した訴訟費用等
<失った利益>
 瑕疵を知っていれば他の土地を買って得べかりし利益
 その間の紛争の代わりに他の事業に努力して得べかりし利益
 費用その他支出した金銭に対する利息等
 買主が第三者から良乳牛の申込みがあったのに
 本件売買のために拒絶した場合
 乳牛に伝染病があって
 そのため 買主所有の他の乳牛に伝染して死亡させた場合
 瑕疵がなかったならば土地が示したであろう値上がり額
 その土地につき転売する契約があった場合における転売の利益
<注釈民法の説明によれば,最後の2つのものは履行利益とされそれ以外は信頼利益の範囲とされている>
つまり「乳牛に伝染病があってそのため買主所有の他の乳牛に伝染して死亡させた場合」のような(拡大損害といわれる類の損害?) ものも、注釈民法の説明によれば、信頼利益に含まれるものとして損害賠償すべきもものになるとされている。そのように考えると、信頼利益とはかなり範囲の広いものであるといえる。         

【売主】における瑕疵の認識によって賠償される範囲が異なるのか?
  (履行利益まで? 信頼利益に留まる?)
  (特に,法定責任説に立つ場合)
  瑕疵について【善意・無過失】の場合
  瑕疵について【悪意】(或いは【過失】がある)の場合

 例えば,ある商品に隠れた瑕疵がありその瑕疵の存在に関して売主に全く過失のない場合(無過失の場合)に,その瑕疵に起因して人の生命が奪われた場合にその生命侵害に関しても損害賠償の責めを負担しなければならないか否か。
 このような場合に,仮に,一定の制限の及ぶ理屈を構築した場合に,売主に過失がある場合にも,制限されることになるのだろうか(債務不履行責任と構成した場合には死亡にまでその損害賠償の責めを負担することになるのだろう)。
 このような諸点について,多くの人を納得させるような結論を導く一貫した理屈を見いだすことは,かなり困難のように思える。

平井利明のメモ

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2009.07.27

今日はPMFを聴きに

今日はPMFを聴きに


マイケル・ティルソン・トーマス指揮
Michael Tilson Thomas

PMFオーケストラ演奏会
(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)

ティルソン・トーマス:シンフォニックブラスのためのストリート・ソング
マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調

思わず見とれてしまった
暗譜による指揮者の舞が素晴らしいマーラーだった。
マーラーとはこのように演ずるのだという
自信を持った揺らぎのない明瞭な指揮。
そして生まれ出てくる音楽も納得のもの

指揮者の意図するところにPMFオーケストラも応えていたと思う。
1stヴァイオリン群に近いところで聞いていたがほとんど乱れることなく安定した演奏を繰り広げていた。そのような点を見るだけでも個々の方々の実力が知れる。
この曲は,1本のトランペットと1本のホルンが,大オーケストラなぎ倒すほどの力量を要求される曲。そのトランペットとホルンのトップはいずれも女性奏者だった。
素晴らしい!


なお1曲目は
指揮者が自ら作曲した金管楽器のアンサンブルの曲
他人(マーラー)の作品は暗譜で、自作は譜面を見ながら?
なんてつっこみはさておくとしてw

金管の響きを大事にした作品。
この作品を聞いていて
ふと
フィリップジョーンズブラスアンサンブルのライブ演奏を思い出した・・・・・
金管の響き・・・・・・懐かしくそして心地よい。 

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民法と商法における「善意」

民法と商法における「善意」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

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2009.07.26

twitter090718-24

平井利明のメモ

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2009.07.24

NINAGAWA十二夜

NINAGAWA十二夜
面白いよ

追記)
シェイクスピアの恋愛喜劇「十二夜」を蜷川幸雄氏が歌舞伎をもって表現。
大阪松竹座の公演は,今年3月のロンドンで行われた公演のバージョン(2幕物)による凱旋公演。
歌舞伎の色彩感。
舞台上の道具・表現
人の見事な演技(早変わりや一人二役等)
これらが粋に織り込まれた舞台芸術。

とても可笑しく洒落た作品。
そして豪華絢爛。

大阪人的な表現で言うならば
見てお得な作品であって
こりゃみなけりゃ損でっせ!
どころか一生の不覚になりまっせ!(笑)

そんな作品。

W.シェイクスピア
脚本:今井豊茂
演出:蜷川幸雄

尾上 菊之助
中村時蔵
中村翫雀
中村錦之助
市川 亀治郎
坂東亀三郎
尾上松也
河原崎権十郎
坂東秀調
市川團蔵
市川 段四郎
市川左團次
尾上菊五郎

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ザ・フェニックスホール平成21年8月の公演カレンダー

ザ・フェニックスホール平成21年8月の公演カレンダー
http://phoenixhall.jp/calender/2009/8

アクセスマップ
http://phoenixhall.jp/access.html

ホールのトップページ
http://phoenixhall.jp/index.html

平井利明のメモ

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2009.07.23

大雨の直前?

大雨の直前?

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平成21年07月14日最高裁判所第三小法廷 判決(民法704条の悪意の推定関連)

平成20(受)1729不当利得返還等請求事件
平成21年07月14日最高裁判所第三小法廷 判決

原審
東京高等裁判所   
平成20(ネ)2210
平成20年07月16日

裁判要旨
期限の利益喪失特約の下での利息制限法所定の制限を超える利息の支払の任意性を否定した最高裁判所の判決以前に貸金業者が同特約の下で制限超過部分を受領したことのみを理由に,当該貸金業者を民法704条の「悪意の受益者」と推定することはできない

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37828&hanreiKbn=01

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090714144525.pdf

判決文より

被上告人らが,それぞれ,貸金業者である上告人に対し,上告人との間の金銭消費貸借契約に基づいてした弁済につき,利息制限法1条1項所定の利息の制限額を超えて利息として支払われた部分(以下「制限超過部分」という。)を元本に充当すると過払金が発生しており,かつ,上告人は過払金の取得が法律上の原因を欠くものであることを知っていたとして,不当利得返還請求権に基づき過払金及び民法704条前段所定の利息(以下「法定利息」という。)の支払等を求める事案

平成18年判決(開設者注:最高裁平成16年(受)第1518号同18年1月13日第二小法廷判決・民集60巻1号1頁)及び平成19年判決(開設者注:最高裁平成17年(受)第1970号同19年7月13日第二小法廷判決・民集61巻5号1980頁)の内容は原審の判示するとおりであるが,平成18年判決が言い渡されるまでは,平成18年判決が示した期限の利益喪失特約の下での制限超過部分の支払(以下「期限の利益喪失特約下の支払」という。)は原則として貸金業法43条1項にいう「債務者が利息として任意に支払った」ものということはできないとの見解を採用した最高裁判所の判例はなく,下級審の裁判例や学説においては,このような見解を採用するものは少数であり,大多数が,期限の利益喪失特約下の支払というだけではその支払の任意性を否定することはできないとの見解に立って,同項の規定の適用要件の解釈を行っていたことは,公知の事実である。平成18年判決と同旨の判断を示した最高裁平成16年(受)第424号同18年1月24日第三小法廷判決・裁判集民事219号243頁においても,上記大多数の見解と同旨の個別意見が付されている。
そうすると,上記事情の下では,平成18年判決が言い渡されるまでは,貸金業者において,期限の利益喪失特約下の支払であることから直ちに同項の適用が否定されるものではないとの認識を有していたとしてもやむを得ないというべきであり,貸金業者が上記認識を有していたことについては,平成19年判決の判示する特段の事情があると認めるのが相当である。したがって,平成18年判決の言渡し日以前の期限の利益喪失特約下の支払については,これを受領したことのみを理由として当該貸金業者を悪意の受益者であると推定することはできない(最高裁平成20年(受)第1728号同21年7月10日第二小法廷判決・裁判所時報1487号登載予定参照)。
(2) これを本件についてみると,平成18年判決の言渡し日以前の被上告人らの制限超過部分の支払については,期限の利益喪失特約下の支払であるため,支払の任意性の点で貸金業法43条1項の適用要件を欠き,有効な利息債務の弁済とはみなされないことになるが,上告人がこれを受領しても,期限の利益喪失特約下の支払の受領というだけでは悪意の受益者とは認められないのであるから,制限超過部分の支払について,それ以外の同項の適用要件の充足の有無,充足しない適用要件がある場合は,その適用要件との関係で上告人が悪意の受益者であると推定されるか否か等について検討しなければ,上告人が悪意の受益者であるか否かの判断ができないものというべきである。しかるに,原審は,上記のような検討をすることなく,期限の利益喪失特約下の支払の受領というだけで平成18年判決の言渡し日以前の被上告人らの支払について上告人を悪意の受益者と認めたものであるから,原審のこの判断には判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反がある。

平井利明のメモ

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トマト美味しい

トマト美味しい

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2009.07.22

平成21年05月25日大阪地方裁判所第14刑事部(インサイダー取引関連)

平成21(わ)575証券取引法違反被告事件
平成21年05月25日大阪地方裁判所第14刑事部 

判示事項の要旨
会社役員等の立場で知った重要事実に基づき,インサイダー取引で利益を得ようと企て,2社の株券を代金合計約1億2000万円で売り付けた証券取引法違反2件の事案について,自己又は第三者名義で,信用取引により多数の株券を売りつけており,被告人の刑事責任は相当に重いが,被告人のために有利な事情も認められるとして,被告人を懲役刑(2年6月,執行猶予付き)及び罰金刑に処した上,代金合計相当額の約1億2000万円の追徴を命じた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=37698&hanreiKbn=03

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090609114131.pdf

平井利明のメモ

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区分けの難しいものについての解釈

 危険負担や債務不履行等に関連する「責めに帰することができない事由」(責めに帰すべき事由の対義語とも言えよう)と不可抗力との関連性を,具体的に示すことは容易ではない。

 また,無過失責任である例えば瑕疵担保責任について(無過失責任を緩和させる法律上の理屈である)不可抗力の抗弁は成り立つのか。仮に成り立つとすればどのような場合なのか,と言ったようなことを具体的に説明することも容易ではない。

 もっとポピュラーなところで言えば,債務不履行責任と瑕疵担保責任の違いを明瞭に説明することも困難である(要件,効果等)。

 このように説明が容易でないものは,実は,民法上において満ちあふれているように感じる。

 実務的な感覚から言えば,契約書や約款等を作成して,これらの点を契約条項として整理して規定してしまえば,上記不明な問題を解消させるという処理が不可能ではない。
 
 しかし,そのように契約書によって回避することができないような場合,例えばロースクールでの授業等において,実際の解釈を示すように求められるとすればかなりシビアなことである。

平井利明のメモ

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2009.07.21

東京マラソン2010/8月1日(土)~ランナー募集開始!,だそうです。

東京マラソン2010について
次のように案内されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いよいよ8月1日(土)~ランナー募集開始!
今年は募集期間が1ヶ月間です。お早めに。
1 配布開始日
平成21年7月17日(金)より配布開始
申込案内のダウンロードはこちら
http://www.tokyo42195.org/pdf/application_guide2010.pdf
2 配布場所
① 東京都庁(第一・第二本庁舎1・2階案内コーナー)
② 東京ビッグサイト(正面入口エントランスホール主催者PRコーナー)
③ 全国主要スポーツ店
3 募集期間
平成21年8月1日(土)~8月31日(月)
4 申込方法
インターネット又は専用郵便振替用紙で申し込み
専用郵便振替用紙はエントリーセンターまで請求してください。
詳しくは募集要項をご覧ください。
5 申込に関するお問合せ先
東京マラソンエントリーセンター
電話 03(3714)2777(平日10:00~17:00)
http://www.tokyo42195.org/2010/news/post_1.html

WEBからのエントリーはこちらから
https://entry.tokyo42195.org/tokyo/entry/entryRegistAction.do

申込から大会参加までの流れはこちらをどうぞ
http://www.tokyo42195.org/2010/entry.html

因みに
開催日
2010年2月28日
定員
マラソン:32,000人
10km:3,000人
(10キロの定員を減らしてその分フルに回したようですね)

2009年
申込者数合計 261,981人 (前回比 68%増)
種目 マラソン(定員30,000人) 10km(定員 5,000人)
申込者数 226,378人 35,603人
マラソン完走率 96.6%
10km完走率 96.4% 

2008年 申込者数合計 156,012人
種目 マラソン(定員25,000人) 10km(定員 5,000人)
申込者数 130,062人 25,950人

2007年 申込者数合計 95,044人
種目 マラソン(定員25,000人) 10km(定員 5,000人)
申込者数 77,521人 17,523人

この率だと当選する確率は低いし,あたれば仕方がない!,完走率もそこそこだから何とかなるかも!と思える方,申し込みしましょう(笑)(但し,少なくとも半分程度は走れるように練習しましょう)

平井利明のメモ

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平成21年07月10日最高裁判所第二小法廷判決(民法704条の悪意の推定関連)

平成20(受)1728不当利得返還等請求事件
平成21年07月10日最高裁判所第二小法廷判決

【破棄差し戻し】

原審
東京高等裁判所   
平成20(ネ)1474
平成20年07月16日

裁判要旨
期限の利益喪失特約の下での利息制限法所定の制限を超える利息の支払の任意性を否定した最高裁判所の判決以前に貸金業者が同特約の下で制限超過部分を受領したことのみを理由に,当該貸金業者を民法704条の「悪意の受益者」と推定することはできない

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37822&hanreiKbn=01

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090710110055.pdf

判決文より

被上告人が,貸金業者である上告人に対し,上告人との間の金銭消費貸借契約に基づいてした弁済につき,利息制限法1条1項所定の利息の制限額を超えて利息として支払われた部分(以下「制限超過部分」という。)を元本に充当すると過払金が発生しており,かつ,上告人は過払金の取得が法律上の原因を欠くものであることを知っていたとして,不当利得返還請求権に基づき過払金及び民法704条前段所定の利息(以下「法定利息」という。)の支払等を求める事案

(1) 平成18年判決(開設者注:最高裁平成16年(受)第1518号同18年1月13日第二小法廷判決・民集60巻1号1頁)及び平成19年判決(開設者注:最高裁平成17年(受)第1970号同19年7月13日第二小法廷判決・民集61巻5号1980頁)の内容は原審の判示するとおりであるが,平成18年判決が言い渡されるまでは,平成18年判決が示した期限の利益喪失特約の下での制限超過部分の支払(以下「期限の利益喪失特約下の支払」という。)は原則として貸金業法43条1項にいう「債務者が利息として任意に支払った」ものということはできないとの見解を採用した最高裁判所の判例はなく,下級審の裁判例や学説においては,このような見解を採用するものは少数であり,大多数が,期限の利益喪失特約下の支払というだけではその支払の任意性を否定することはできないとの見解に立って,同項の規定の適用要件の解釈を行っていたことは,公知の事実である。平成18年判決と同旨の判断を示した最高裁平成16年(受)第424号同18年1月24日第三小法廷判決・裁判集民事219号243頁においても,上記大多数の見解と同旨の個別意見が付されている。
そうすると,上記事情の下では,平成18年判決が言い渡されるまでは,貸金業者において,期限の利益喪失特約下の支払であることから直ちに同項の適用が否定されるものではないとの認識を有していたとしてもやむを得ないというべきであり,貸金業者が上記認識を有していたことについては,平成19年判決の判示する特段の事情があると認めるのが相当である。したがって,平成18年判決の言渡し日以前の期限の利益喪失特約下の支払については,これを受領したことのみを理由として当該貸金業者を悪意の受益者であると推定することはできない。
(2) これを本件についてみると,平成18年判決の言渡し日以前の被上告人の制限超過部分の支払については,期限の利益喪失特約下の支払であるため,支払の任意性の点で貸金業法43条1項の適用要件を欠き,有効な利息債務の弁済とはみなされないことになるが,上告人がこれを受領しても,期限の利益喪失特約下の支払の受領というだけでは悪意の受益者とは認められないのであるから,制限超過部分の支払について,それ以外の同項の適用要件の充足の有無,充足しない適用要件がある場合は,その適用要件との関係で上告人が悪意の受益者であると推定されるか否か等について検討しなければ,上告人が悪意の受益者であるか否かの判断ができないものというべきである。しかるに,原審は,上記のような検討をすることなく,期限の利益喪失特約下の支払の受領というだけで平成18年判決の言渡し日以前の被上告人の支払について上告人を悪意の受益者と認めたものであるから,原審のこの判断には判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反がある。

平井利明のメモ

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2009.07.20

曇天

曇天

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2009.07.19

衝動買い

衝動買い
衝動買い
まあ
このようなもの
あまり買わないのでしょうが(笑)。

寛永通宝(寶)=1文
天保通宝(寶)=100文(裏面には「當百」と書かれてある)

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雨中もまたよし?

雨中もまたよし?

joging


途中から

電光が見えると
さすがに
気持ちが悪い。
高い電柱などは避けて、避けて。


本降りになる前に
家にたどり着いて
安堵。

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Twitter

Twitterなるもので遊んでいます。

私を御存じの方
使い方を教えて下さいませ(笑)。
(twtterにログイン後,私の氏[名字]のローマ字表記にて「友だちを検索」を利用して頂ければみつかるはずです)


・・・・・やってみたけれども
見あたらないかも。
そんなときにはコメント欄にでもコメント下さいませ。


さて
帰って仕事の続きをやろうかと思えば
先ほどまで何ともなかったのに
突然
大雨が降ってきたではないか・・・・
何とも
間が悪い・・・・・・(笑)

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今日は

雨が降るとの予想のため
山にも行かず
(昨夜,テレビを見て3時まで起きていて,起床が9時では,元々無理か・・・笑)

仕事。
しかし
はかどらず・・・・・

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平成21年07月16日最高裁判所第一小法廷判決(正当防衛関連)

平成20(あ)1870暴行被告事件
平成21年07月16日最高裁判所第一小法廷判決

【破棄自判】

原審
広島高等裁判所   
平成20(う)20
平成20年09月04日

裁判要旨
相手方らが立入禁止等と記載した看板を被告人方建物に取り付けようとした際にこれを阻止するために被告人が行った暴行について,相手方らの行為は被告人らの建物に対する共有持分権,賃借権等を侵害するとともに,その業務を妨害し,名誉を害するものである上,相手方らは以前から継続的に被告人らの上記権利等を実力で侵害する行為を繰り返していた一方,上記暴行の程度は軽微であるなどの本件事実関係の下においては,正当防衛が成立するとされた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37833&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090716130550.pdf

平井利明のメモ

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2009.07.18

田村麻子さんのリサイタル@そごう劇場

2009年7月 1日 (水)の
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールでの
リサイタルに引き続いて(記事)
そごう劇場でのリサイタルも。

シューベルト作曲
 至福
 アヴェマリア
メンデルスゾーン作曲
 歌の翼に
ドリーブ作曲
 カディクスの娘たち
ドビュッシー作曲
 4つの青春の歌より
  ピエロ
  月の光
ヘンデル作曲
 歌劇「ジュリアスシーザー」より
  嵐の海で難破した小舟は
 
(休憩)

アメージンググレース

成田為三作曲
 浜辺の歌
中山晋平作曲
 じゃぼん玉
新井満作曲
 千の風になって

黄白作曲
 メイ・グイ・サン・ユアン(バラの3つの願い)
ハンガリーの方が作曲した曲で
 田村さんのために作られた曲とのこと
 何とも力の入った曲でした。

グノー作曲
 歌劇「ファウスト」より
  宝石の歌

アンコール
プッチーニ作曲
 歌劇「つばめ」より
  ドレッタの夢
 歌劇「ジャンニ・スキッキ」
  私のお父さん 
山田耕筰作曲
 この道


そごう劇場
今回初めておじゃましましたが
音響の「お」も無いようなホール。
田村さんも、ホールのシチュエーションについては語っていたが
ホールを褒める言葉は出なかった。
兵芸の小ホールの時とは大違い。
ホールの性質が性質であるだけに、
田村さんの力量がホントによくわかった。
凄いの一言!・・・・・今日も良かった。
歌曲も良ければ
オペラのアリアもさすが!
自分の進むべき道にある曲に触れたときの輝きは
聞いていても気持ちがよい。



田村さんのリサイタルも17ステージ目とのことですが
残りはあと2つ。
残された機会は少ないですが
素晴らしい歌声を、引き続き人々に届けて下さいませ。














でも、ホールも一つの音楽の要素であることを考えると
やはり悲しい現実。
このホールじゃ
落語や漫才等しか無理じゃないだろうか。
兵芸の小ホールを考えると、何でこのホールなの?
(アコースティックな音楽のために用いるべきでは無い場所)
残念ながら
そごう劇場でのコンサートがあったとしても
今後、聞きに行かないだろう。
何を目的として作ったのかがよくわからないところが
今のそごうを象徴しているかのようだった。
他の階も見てみたが、良く言われるように確かにコンセプトが不明。
マニアックな人のみが訪れて、且つ、マニアックな人もあまり満足させることが出来ない場所?
そんな感じを受けた。
残念ながら。
悲しい現実。
「しゃぼん玉」の歌のように・・・・・

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一歩一歩

一歩一歩

上は雲の中

金剛山へ

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twitterが用意しているブログパーツのココログへの貼り方のメモ

<ココログへの貼り方> 2010年6月5日修正

twitterが用意しているもの
「あなたのサイトにウィジットを貼りましょう」
http://twitter.com/widgets
  ↓
Otherを選択
  ↓
続くをクリック
  ↓
(このタイプで良ければ)
続くをクリック

  ↓
「自分のサイト」
  ↓
「プロフィールウィジェット」
  ↓
「ユーザー名」に自分の「ツイッターアカウント名」を入力
   お好みに応じて所定の事項を選択
  ↓
「完了&コード取得」ボタンをクリック
  ↓
コード(スクリプト)を全てをコピーする
  ↓
一旦,コピーしたコード(スクリプト)をメモ帳などに貼り付けて
改行マークを全て削除する(この部分重要!)
  ↓
ココログの管理ページにて
マイリストのタブをクリック
  ↓
マイリストの新規作成
「人」タイプを選択
  ↓
名前欄に上記の改行マークを削除したコード(スクリプト)全部を貼り付ける
  ↓
あとはそのリストをブログに表示させる設定を行う
(ココログの所定の手順に従ってください)

他にも方法があるでしょうが
とりあえず私が実施した方法。


平井利明のメモ

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ぶじ帰宅

ぶじ帰宅

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2009.07.17

今日は証明書を送付

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平成21年07月17日最高裁判所第二小法廷判決(同時履行抗弁関連)

平成19(受)315自動車代金等請求事件
平成21年07月17日最高裁判所第二小法廷判決

原審
名古屋高等裁判所   
平成18(ネ)610
平成18年11月14日

裁判要旨
自動車の買主が,当該自動車が車台の接合等により複数の車台番号を有することが判明したとして,錯誤を理由に売買代金の返還を求めたのに対し,売主が移転登録手続との同時履行を主張することが信義則上許されないとされた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37842&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090717113632.pdf

平井利明のメモ

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平成21年07月14日最高裁判所第三小法廷判決(差押え競合時の配当関係)

平成20(受)1134配当異議事件
平成21年07月14日最高裁判所第三小法廷判決

【破棄自判】

原審
大阪高等裁判所   
平成19(ネ)3289
平成20年03月27日

裁判要旨
債権差押命令の申立書には請求債権中の遅延損害金につき申立日までの確定金額を記載させる執行裁判所の取扱いに従って上記命令の申立てをした債権者は,特段の事情のない限り,配当期日までの遅延損害金の額を配当額の計算の基礎となる債権額に加えて計算された金額の配当を受けることができる
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37827&hanreiKbn=01

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090714143346.pdf

判決文より
上告人が,上告人及び被上告人を含む7名を債権者,Aを債務者,宝塚市を第三債務者とする大阪地方裁判所堺支部(以下「堺支部」という。)平成19年(リ)第129号配当等手続事件につき同年3月28日に作成された配当表(以下「本件配当表」という。)の変更を求める配当異議事件

堺支部では,本件取扱いに従って債権差押命令の申立てをした債権者が,配当手続において,配当期日までの遅延損害金の額を記載した計算書を提出した場合であっても,申立日の翌日から配当期日までの遅延損害金の額を配当額の計算の基礎となる債権額に加えないで,上記債権者の配当額を計算する運用(以下「本件運用」という。)をしていたことから,堺支部の裁判所書記官は,同月28日,上告人の配当額について,本件各申立日の翌日から本件配当期日までの遅延損害金の額を配当額の計算の基礎となる債権額に加えない本件配当表を作成した。

 金銭債権に対する強制執行は,本来債務者に弁済すれば足りた第三債務者に対して,差押えによって,債務者への弁済を禁じ,差押債権者への弁済又は供託をする等の義務を課すものであるから(民事執行法145条,147条,155条,156条参照),手続上,第三債務者の負担にも配慮がされなければならない。債権差押命令の申立書に記載する請求債権中の遅延損害金を申立日までの確定金額とすることを求める本件取扱いは,法令上の根拠に基づくものではないが,請求債権の金額を確定することによって,第三債務者自らが請求債権中の遅延損害金の金額を計算しなければ,差押債権者の取立てに応ずべき金額が分からないという事態が生ずることのないようにするための配慮として,合理性を有するものというべきである。そして,元金及びこれに対する支払済みまでの遅延損害金の支払を内容とする債務名義を有する債権者は,本来,請求債権中の遅延損害金を元金の支払済みまでとする債権差押命令の発令を求めることができ,差押えが競合するなどして,配当手続が実施されるに至ったときには,計算書提出の有無を問わず,債務名義の金額に基づいて,配当期日までの遅延損害金の額を配当額の計算の基礎となる債権額に加えて計算された金額の配当(以下「債務名義の金額に基づく配当」という。)を受けることができるのであるから(同法166条2項,85条1項,2項),本件取扱いに従って債権差押命令の申立てをした債権者は,第三債務者の負担について上記のような配慮をする限度で,請求債権中の遅延損害金を申立日までの確定金額とすることを受け入れたものと解される。
 そうすると,本件取扱いに従って債権差押命令の申立てをした債権者であっても,差押えが競合したために第三債務者が差押債権の全額に相当する金銭を供託し(同法156条2項),供託金について配当手続が実施される場合(同法166条1項1号)には,もはや第三債務者の負担に配慮する必要はないのであるから,通常は,債務名義の金額に基づく配当を求める意思を有していると解するのが相当である。
したがって,本件取扱いに従って債権差押命令の申立てをした債権者については,計算書で請求債権中の遅延損害金を申立日までの確定金額として配当を受けることを求める意思を明らかにしたなどの特段の事情のない限り,配当手続において,債務名義の金額に基づく配当を求める意思を有するものとして取り扱われるべきであり,計算書提出の有無を問わず,債務名義の金額に基づく配当を受けることができるというべきである。

平井利明のメモ

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2009.07.16

「司法試験予備試験の実施方針について(案)」に対する意見募集の結果について(法務省)

「予備試験の実施方針について(案)」に対する意見募集の結果について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?ANKEN_TYPE=3&CLASSNAME=Pcm1040&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000054760

意見募集の結果について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?ANKEN_TYPE=3&CLASSNAME=Pcm1040&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000054759

結果の公示日 2009年7月15日

平井利明のメモ

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「歩く・なら」(奈良県)

「歩く・なら」   
http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/

 

「歩く・なら」とは   
http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/about/index.htm

 

   
奈良を歩こうとする人のためのポータルサイトとのこと。    
このようなサイトがあると便利だと思います。    
しかし, どうせなら    
携帯電話でも楽々と閲覧でき,また,GPS機能と連動して目的とする場所に行きやすいともっと良いと思うのですが,それは今後の進展次第ということで期待したいですね。

 

 

平井利明のメモ

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民法と商法における「証明」

民法と商法における「証明」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

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2009.07.15

これからヘンデルでやす(バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル没後250年記念特別プログラム)

これからヘンデルでやす。
バッハコレギウムジャパン
兵庫県立芸術文化センター
神戸女学院小ホールにて

さて
どんなものになるのか。
楽しみ。

極上の音楽でした。
この世には、まだ触れていないが
素晴らしすぎる音楽が沢山埋もれている。
そんなことに改めて気づかされた夜でした。
また、演奏自体もレベルの高い上質。
こんな時間に遭遇できたことに感謝。

バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル没後250年記念特別プログラム


ヘンデル:
合奏協奏曲 ハ長調 HWV318「アレクサンダーの饗宴~音楽の力」
詩篇112編《ラウダーテ・プエリ・ドミヌム:しもべらよ、主をたたえよ》ニ長調 HWV237
オルガン協奏曲 ハ長調 op.4-1 HWV289
詩篇109編《ディクスィト・ドミヌス:主は、わが主にいいたまいぬ》HWV232

鈴木雅明(指揮・オルガン)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
緋田芳江、松井亜季(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
谷口洋介(テノール)
浦野智之(バス)

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平成21年07月09日最高裁判所第一小法廷判決( 従業員らの不正行為を防止するためのリスク管理体制を構築すべき義務関連)

平成20(受)1602損害賠償請求事件
平成21年07月09日最高裁判所第一小法廷判決

【破棄自判】

原審
東京高等裁判所   
平成20(ネ)280
平成20年06月19日

裁判要旨
株式会社の従業員らが営業成績を上げる目的で架空の売上げを計上したため有価証券報告書に不実の記載がされたことにつき,会社の代表者に従業員らによる架空売上げの計上を防止するためのリスク管理体制構築義務違反の過失がないとされた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37819&hanreiKbn=01

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090709152854.pdf

判決文より

本件は,上告人の従業員らが営業成績を上げる目的で架空の売上げを計上したため有価証券報告書に不実の記載がされ,その後同事実が公表されて上告人の株価が下落したことについて,公表前に上告人の株式を取得した被上告人が,上告人の代表取締役に従業員らの不正行為を防止するためのリスク管理体制を構築すべき義務に違反した過失があり,その結果被上告人が損害を被ったなどと主張して,上告人に対し,会社法350条に基づき損害賠償を請求する事案である。被上告人は,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)261条3項,78条2項が準用する民法(平成18年法律第50号による改正前のもの)44条1項に基づく請求をするが,会社法の制定により,同法にこれと同内容の規定である350条が設けられ,同法の施行前に生じた事項にも適用されるものとされた(会社法附則2項)ので,同法施行後は同法350条に基づく請求をするものと解される。

本件不正行為当時,上告人は,①職務分掌規定等を定めて事業部門と財務部門を分離し,②C事業部について,営業部とは別に注文書や検収書の形式面の確認を担当するBM課及びソフトの稼働確認を担当するCR部を設置し,それらのチェックを経て財務部に売上報告がされる体制を整え,③監査法人との間で監査契約を締結し,当該監査法人及び上告人の財務部が,それぞれ定期的に,販売会社あてに売掛金残高確認書の用紙を郵送し,その返送を受ける方法で売掛金残高を確認することとしていたというのであるから,上告人は,通常想定される架空売上げの計上等の不正行為を防止し得る程度の管理体制は整えていたものということができる。そして,本件不正行為は,C事業部の部長がその部下である営業担当者数名と共謀して,販売会社の偽造印を用いて注文書等を偽造し,BM課の担当者を欺いて財務部に架空の売上報告をさせたというもので,営業社員らが言葉巧みに販売会社の担当者を欺いて,監査法人及び財務部が販売会社あてに郵送した売掛金残高確認書の用紙を未開封のまま回収し,金額を記入して偽造印を押捺した同用紙を監査法人又は財務部に送付し,見掛け上は上告人の売掛金額と販売会社の買掛金額が一致するように巧妙に偽装するという,通常容易に想定し難い方法によるものであったということができる。また,本件以前に同様の手法による不正行為が行われたことがあったなど,上告人の代表取締役であるAにおいて本件不正行為の発生を予見すべきであったという特別な事情も見当たらない。さらに,前記事実関係によれば,売掛金債権の回収遅延につきBらが挙げていた理由は合理的なもので,販売会社との間で過去に紛争が生じたことがなく,監査法人も上告人の財務諸表につき適正であるとの意見を表明していたというのであるから,財務部が,Bらによる巧妙な偽装工作の結果,販売会社から適正な売掛金残高確認書を受領しているものと認識し,直接販売会社に売掛金債権の存在等を確認しなかったとしても,財務部におけるリスク管理体制が機能していなかったということはできない。以上によれば,上告人の代表取締役であるAに,Bらによる本件不正行為を防止するためのリスク管理体制を構築すべき義務に違反した過失があるということはできない。

平井利明のメモ

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2009.07.14

大阪に戻り

大阪に戻り

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久しぶりに奈良から京都

久しぶりに奈良から京都
学生時代は
近鉄京都線
お世話になりました

もっとも
現役時代には
地下鉄との相互乗り入れはなかったが。

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鹿も暑かろう

鹿も暑かろう
毛皮に包まれて
いるので

大変に
ちがいない。

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あちちの奈良

あちちの奈良
それでも
木陰は
風があって
心地好し。

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臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案

臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16401014.htm

臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案要綱
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g16401014.htm

2009年7月13日成立

平井利明のメモ

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2009.07.13

巡行前の京都の夜

長刀鉾
 Img_6268

     Img_6269

        Img_6271

今宵は
京都に帰省中の
オーストリアのグラーツのオペラ座にて活躍中の
うささんとご一緒いただきました。
色々と面白いお話をうかがい,
満喫の京都の夜。
(京町屋風の匙[spoon]にて)

今の京都は
17日の山鉾巡行に向けての
夜々を重ねている。

長刀鉾は
女人禁制
そして
忌人
もダメ。

旧態依然としているが
それも
日本の
伝統を守るが故。
それを今でも
京都という都会で維持していることも
凄いと言える。

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所有権留保は,期限の付与?,停止条件の付与?,それとも?

 売買契約書において
 「代金完済時に売買目的物の所有権が売主から買主へと移転する。」
という旨の約定が設けられることはよく見られることである。
 これは,最高裁判所等が,民法176条の解釈において,現存する特定物の売買は売買行為によって所有移転が生じると判断していることを反映する条項である。
 では,所有権留保条項における,所有権留保は法的にどのような意味合いがあるのだろうか?
 次のようなものが考えられるのだろうか?
①民法176条及び民法555条の解釈問題(正しく意思表示の内容の解釈問題であって,「期限」や「(停止)条件」とは異なる問題)
②「期限」
③「(停止)条件」
④所有権留保は一種の物的担保の問題

 この問題がシビアな結果として出てくるのが危険負担の問題であろう。
 特定物の売買において,売買契約の成立後引渡までに売買の目的物が(当事者の責めに帰することなくして)滅失等した場合に,反対債務(売買代金支払債務)が存続するのか消滅するのかという問題,即ち,危険負担の問題の処理は必ずしもよく分からない。

 素直に解釈すれば,所有権留保というのは「停止条件」であるように感じられる。
 仮に,所有権留保が停止条件だと考えるならば,危険負担においては民法535条の適用の問題となると考えられるが,535条は「滅失」の場合を規定する第1項は債務者主義を採用しているので合理性が認められると言えるのだが,「損傷」の場合を規定する第2項は債権者主義を採用していることが問題となる。
 そもそも「双務契約における両債務の牽連性」を考えるのならば,危険負担の制度においては,いわゆる「債務者主義」を原則とすべきと考えられること,及び,「滅失」の場合(債務者主義)と「損傷」の場合(債権者主義)で結論が異なるとすることの合理性を見いだすことが困難であることを考えると,民法535条は適用範囲を可能な限り狭めるべきであるということになろう。
 そうだとするならば,所有権留保についてもできるだけ民法535条の適用を受けないような形で(具体的には,停止条件付きのものではない方向にて)解釈すべきと言うことになるのか?(535条において,2項のみを限定解釈することは容易ではないと思われる)
 では,「期限」と考えるべきなのだろうか?
 講学上,「条件」とは実現するかどうか不確実な事実であり,「期限」は将来必ず実現する事実とされている。
 「代金支払」という事項は,両当事者がそれを遵守しようと考えている点を捉えれば将来必ず実現する事実と評価できないこともないとは思えるが,その実現は,最終的には債務者の意向等にかかっていることを考えれば,やはり「条件」ということになるのでは。仮にそうだとすれば「期限」と考えることは困難か。
 そうだとするならば,例えば上記①のように「条件」「期限」の問題ではないと考えてしまう方法がストレートか。
 なお,我妻・有泉「コンメンタール民法(第2版)」999pには,所有権留保売買の場合については,通常の売買においては,所有権留保の特約に関係なく,民法534条の適用があり,但し,これを制限的に解釈して,危険は移転しないという結論になることが多いであろう,との旨の指摘がなされているのであるが,このような方向性を示すものと言えようか。
 なお,所有権留保は一種の物的担保の問題と考えるならば,売買における所有権留保の特約の存在は,売買における危険負担一般の問題として,所有権留保との関係では担保権の滅失の問題になると考えられることも指摘されている(上記コンメンタール同p)。

 自宅にある限られた資料を見ながらの考察・・・・
 ロースクールにて何らかの課題を出そうとするならば、やはり可能な限り正確性を期したいと考えるものではあるが、自らの能力の限界を感じることは少なくない。
 かといって、数多くある民法の教科書を総て読破して答えを見つけ出すということも、実務を扱いながらの現実を考えると、現実的にはなかなかでき得ない。
 そのような現実において、乏しい能力ながら、ある程度の所までは詰めて考えるので、少なくとも自らの鍛錬にはなっている。更に、それが院生に還元されるならば、願いかなったりということではある。

 会社法とは異なり、民法は、奥が深くまた範囲が広くて難しい。 
 しかし、はまってしまうととても面白いものでもある。

平井利明のメモ

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2009.07.12

やはりキツイ

やはりキツイ
登りは何で登ってんだろうかと自問。
答えは
浮かばない。


下りはもっと思う。
よくこんなとこ
あがって来たもんだと。

ただ
間違いなく思うのは
上はとてつもなく
心地好い。
涼しい。
かぜがよい。
ミドリは美しく
光と雲の様は魅惑の世界。鶯がさえずり
ヒグラシは奏でる。
そんな中の自分は
確かに満ち足りている。
自分の足で
登ってきたから
なお感じる世界。


でも
これを感じたくて
登っているのでもない。
ただしんどくて
目先をみるだけで
なんとなく
身体を進めようとしているだけやし。
その先は考えてられまへん(笑)。


Img_6251

Img_6248
今回は風が強いため、下界が良く見えた。
  富田林方面
  塔は、PLの塔・・・・ここからはPLの花火も良く見えるのでしょう。

     Img_6256

           Img_6259

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今日もこれから

今日もこれから

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プチトマトとキュウリ

プチトマトとキュウリ

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2009.07.11

下りてきてこれで顔をアラウとたまりまへん

下りてきてこれで顔をアラウとたまりまへん

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黙々と

黙々と

そのなかでも。
交差する方々と挨拶を交わす。

黙々と

金剛山
5回目

アカバッヂに昇格


追記)
Img_6216

      Img_6217

             Img_6219

    Img_6220

                          Img_6221
                  8時15分に最寄りの駅を出発して10時過ぎには何とか到着


Img_6225

     Img_6233
       しばらく本を読んだ後となる
     下山直前の11時20頃の気温

       下に降りてくると
          暑すぎ・・・・・   

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オクラ

オクラ

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2009.07.10

名刺大のペーパー

名刺大のペーパー
名刺入れや定期入れに入れておくと便利。
しかしなかなかこのタイプが売っていないのが残念。

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噂のtwitterにチャレンジ

試用
http://twitter.com/t_hirai

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平成21年06月30日最高裁判所第三小法廷決定

平成21(許)9特別抗告却下決定に対する許可抗告事件
平成21年06月30日最高裁判所第三小法廷決定

原審
名古屋高等裁判所   
平成20(ラク)136
平成21年01月08日

裁判要旨
特別抗告の理由とされた憲法違反の主張が実質的には法令違反の主張にすぎない場合であっても,原裁判所が特別抗告を却下することはできない

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37774&hanreiKbn=01

決定文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090703163320.pdf

決定文より
「特別抗告の理由として形式的には憲法違反の主張があるが,それが実質的には法令違反の主張にすぎない場合であっても,最高裁判所が当該特別抗告を棄却することができるにとどまり(民訴法336条3項,327条2項,317条2項),原裁判所が同法336条3項,327条2項,316条1項によりこれを却下することはできないと解すべきである」

平井利明のメモ

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カゼツヨイアサ

カゼツヨイアサ
アラシガ
クル
マエブレノ
ヨウナ

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2009.07.09

開化天皇陵(春日率川坂上陵)

開化天皇陵(春日率川坂上陵)
ビルが建ち連なる中の森

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抹茶だんご

抹茶だんご
これも中村藤吉本店

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上場会社に関するコーポレート・ガバナンス上の諸課題について(日本監査役協会)

『上場会社に関するコーポレート・ガバナンス上の諸課題について』
平成21年3月26日
コーポレート・ガバナンスに関する有識者懇談会
(社)日本監査役協会
http://www.kansa.or.jp/PDF/ns_090403_02.pdf

なお,
[懇談会及び運営小委員会の審議経過]
http://www.kansa.or.jp/siryou/elibrary/el_012.html

平井利明のメモ

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2009.07.08

抹茶ゼリー

抹茶ゼリー
中村藤吉本店

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独立取締役(社外取締役)制度に関する中間提言(日本取締役協会)

2009/06/18
独立取締役(社外取締役)制度に関する中間提言
「経営者の上司は誰か―独立取締役は企業の持続的発展を希求する市場経済の理性の要請である」
一般社団法人日本取締役協会
独立取締役委員会
http://www.jacd.jp/report/090618_01report.pdf

平井利明のメモ

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2009.07.07

たなばたばた

会議が3つで5時間あり
移動に4時間弱では
仕事になりまへん。
まあそれでも仕事場に戻って少しはやると
こんな時間にはなってしまうか(苦笑)。

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蝉の声

いきなり
熊蝉

真夏の蝉

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民法(債権法)改正 その1―民法(債権法)改正検討委員会での議論を中心に―(東京弁護士会)

民法(債権法)改正 その1
―民法(債権法)改正検討委員会での議論を中心に―
(東京弁護士会)
LIBRA6月(2009年6月1日発行)より
http://www.toben.or.jp/news/libra/pdf/2009_06/p02-29.pdf

平井利明のメモ

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2009.07.06

平成21年07月03日最高裁判所第二小法廷判決(担保不動産収益執行関連)

平成19(受)1538賃料等請求事件
平成21年07月03日最高裁判所第二小法廷判決

【破棄自判】

原審
東京高等裁判所平成19年06月28日判決   
平成19(ネ)232

判示事項 
裁判要旨
1 担保不動産収益執行の開始決定の効力が生じた場合における担保不動産の収益に係る給付を求める権利の帰属
2 抵当不動産の賃借人が,担保不動産収益執行の開始決定の効力が生じた後に,抵当権設定登記の前に取得した賃貸人に対する債権を自働債権とし賃料債権を受働債権とする相殺をもって管理人に対抗することの可否

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37773&hanreiKbn=01

判決文全文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090703150520.pdf

判決文より
本件は,建物についての担保不動産収益執行の開始決定に伴い管理人に選任された被上告人が,上記建物の一部を賃料月額700万円(ほかに消費税相当額35万円)で賃借している上告人に対し,平成18年7月分から平成19年3月分までの9か月分の賃料合計6300万円及び平成18年7月分の賃料700万円に対する遅延損害金の支払を求める事案である。上告人は,上記賃貸借に係る保証金返還債権を自働債権とする相殺の抗弁を主張するなどして,被上告人の請求を争っている。

(1) 担保不動産収益執行は,担保不動産から生ずる賃料等の収益を被担保債権の優先弁済に充てることを目的として設けられた不動産担保権の実行手続の一つであり,執行裁判所が,担保不動産収益執行の開始決定により担保不動産を差し押さえて所有者から管理収益権を奪い,これを執行裁判所の選任した管理人にゆだねることをその内容としている(民事執行法188条,93条1項,95条1項)。管理人が担保不動産の管理収益権を取得するため,担保不動産の収益に係る給付の目的物は,所有者ではなく管理人が受領権限を有することになり,本件のように担保不動産の所有者が賃貸借契約を締結していた場合は,賃借人は,所有者ではなく管理人に対して賃料を支払う義務を負うことになるが(同法188条,93条1項),このような規律がされたのは,担保不動産から生ずる収益を確実に被担保債権の優先弁済に充てるためであり管理人に担保不動産の処分権限まで与えるものではない(同法188条,95条2項)。
このような担保不動産収益執行の趣旨及び管理人の権限にかんがみると,管理人が取得するのは,賃料債権等の担保不動産の収益に係る給付を求める権利(以下「賃料債権等」という。)自体ではなく,その権利を行使する権限にとどまり,賃料債権等は,担保不動産収益執行の開始決定が効力を生じた後も,所有者に帰属しているものと解するのが相当であり,このことは,担保不動産収益執行の開始決定が効力を生じた後に弁済期の到来する賃料債権等についても変わるところはない。そうすると,担保不動産収益執行の開始決定の効力が生じた後も,担保不動産の所有者は賃料債権等を受働債権とする相殺の意思表示を受領する資格を失うものではないというべきであるから(最高裁昭和37年(オ)第743号同40年7月20日第三小法廷判決・裁判集民事79号893頁参照),本件において,本件建物の共有持分権者であり賃貸人であるAは,本件開始決定の効力が生じた後も,本件賃料債権の債権者として本件相殺の意思表示を受領する資格を有していたというべきである
(2) そこで,次に,抵当権に基づく担保不動産収益執行の開始決定の効力が生じた後において,担保不動産の賃借人が,抵当権設定登記の前に取得した賃貸人に対する債権を自働債権とし,賃料債権を受働債権とする相殺をもって管理人に対抗することができるかという点について検討する。被担保債権について不履行があったときは抵当権の効力は担保不動産の収益に及ぶが,そのことは抵当権設定登記によって公示されていると解される。そうすると,賃借人が抵当権設定登記の前に取得した賃貸人に対する債権については,賃料債権と相殺することに対する賃借人の期待が抵当権の効力に優先して保護されるべきであるから(最高裁平成11年(受)第1345号同13年3月13日第三小法廷判決・民集55巻2号363頁参照),担保不動産の賃借人は,抵当権に基づく担保不動産収益執行の開始決定の効力が生じた後においても,抵当権設定登記の前に取得した賃貸人に対する債権を自働債権とし,賃料債権を受働債権とする相殺をもって管理人に対抗することができるというべきである。本件において,上告人は,Aに対する本件保証金返還債権を本件抵当権設定登記の前に取得したものであり,本件相殺の意思表示がされた時点で自働債権である上告人のAに対する本件保証金返還残債権と受働債権であるAの上告人に対する本件賃料債権は相殺適状にあったものであるから,上告人は本件相殺をもって管理人である被上告人に対抗することができるというべきである。

平井利明のメモ

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2009.07.03

メンデルスゾーンナイト

メンデルスゾーンナイト
シン・ヒョンスさんによるメンコン
すごかった
それだけでも満喫できるほどのコンサートでした。
でも、他もとても良かった。


メンデルスゾーン生誕200年記念の年の企画

1曲目
演奏会用序曲第1番「夏至の夜の夢」(真夏の夜の夢)
あの有名な劇音楽の序曲だが,実は,この序曲だけはメンデルスゾーンが17歳の時に約1ヶ月ほどで作曲したというものだとのことで,その後手を加えずにそのまま出版されるに至ったものとのこと。
17歳ですか・・・・
なんて聞いていると,自らが寂しくなっちゃいますね。
メンデルスゾーンがモーツアルトの再来と言われたことをいやでも実感させられる機会でした。

2曲目
メンコンと略して呼ばれるのとのあるヴァイオリンコンチェルト。
最初にこの曲に出会ったとき,なんて美しいメロディーを持った曲なんだろうって強く印象づけられた思い出のある聴くに楽しみの多い曲。
この曲のソリストが韓国のかなり若い女性の方だということは前もって解っていたが,正直それ以上の知識をもたずに聴いた。。
ホント凄かった。
びっくりした(笑)
技術的な正確性は勿論のこと
音の扱い,表現の仕方や間のとり方等は
ただ者じゃない。
身体の使い方も様になっているように思える。
さすが,韓国は大陸に連なるだけあって凄い人物がいる。
なんて思いながらも,曲は進んでいく。
第2楽章なんて,終わって欲しくない,このままづっと続いて欲しいねと感じられるほどうっとりさせられた。
第3楽章ともなると,全身全霊を使っての演奏。
華奢に見えるからだがしなって,
まるで天を翔けて奏でているかのような見事なもの。
ヴァイオリンのことは素人ですが,それでもこの人はこれから名をなしていく人なんだろうな,って思って聞き終えた。
家に戻って
シンさんを検索してみたところ,
昨年11月,ロン・ティボー国際コンクールにて優勝された方だったのですね。
(プログラムにも書いてまんがな。。。。。。)
そりゃ上手いわ,といってしまえばそれまでなんでしょうが・・・・。
まあ,
それだけの実力のある方の演奏を,そのようなものとして受け止めることができたのだから,良しとしましょう・・(笑)
また,検索していて解ったことですが
MOSTLY CLASSICにて,シンさんの記事を読みました。
留学することなく,韓国内の教育だけで,格式のあるコンクールに優勝する人がいるのか,なんて素晴らしいことなんだ。でも,どんな演奏をする人なのだろうか・・・一度聴いてみたいね。
そのときは,
そのような記事に接しただけで完結していたのだが
その当人が,
目の前に現れたなんて思いもしなかった(笑)
今日も,ほんとラッキー。
何も知らないところ,本当に素晴らしいものに出会ったときの嬉しさは,前もって期待しているときの何倍にも感じられるから。
Hyun-Su Shin
1987年韓国生まれ。
1996年湖南芸術ヴァイオリンコンクール優勝
2001年韓国ヤングミュージシャンコンクール優勝
2002年メニューインコンクール・ジュニア部門第2位
2003年ハノーヴァー国際ヴァイオリンコンクール第2位及び聴衆賞
2004年パガニーニコンクール第3位
2007年チャイコフスキーコンクール第5位
同年韓国音楽協会新人賞のグランプリ獲得
2008年11月ロン・ティボーコンクール・ヴァイオリン部門第1位
現在,韓国芸術総合大学でキム・ナムユン教授に師事しているとのこと。
なお,石川県金沢で毎夏開催さている「いしかわミュージックアカデミー」には15歳から7年連続で参加していたとのこと。

3曲目は
劇音楽「夏至の夜の夢」(さすがに序曲は,ホンのさわりのみ)
テレビで活躍されているフリーアナウンサーの朝岡聡氏の語りに,独唱と女声合唱。
声楽部分も日本語だった。
原語じゃないのという感も当初は多少あったが,日本語であったがため,この曲の意味合いがよくわかって,この曲に対する理解がかなり深まった。
演出も凝ったもので,ステージの灯りも落とされ(譜面台にライトが付されていた)イズミホールという響きの良いことや正面に備えられているパイプオルガンの存在等も相まって,まるでどこかの教会などで音楽を聞いているような錯覚を覚える機会だった。
薄暗い中でのホルンの音がホールに響きわたると別世界が広がるようだった。
マエストロの井上氏の軽妙なMCや動作も,音楽の素晴らしさを引き立たせていて,ホント,「音楽」って聴いて・見て「楽」しいものなんだと。
そんな原点に触れる機会だったのかと。

今宵のイズミホールは,
行っておくべきコンサートでした。
そして,行っておいて良かったコンサートでした。
多分,今日,自分の目で見て,聴いて,そして感じたことは一生残るんじゃないだろうか,正直なところそう思えるような嬉しい機会でした。
また,こんなコンサートが開かれることを,期待するばかりです。

 
2009年7月3日(金)
19:00開演(18:30開場)

いずみホール
指 揮:井上 道義
ヴァイオリン:シン・ヒョンス
ソプラノ:天羽 明惠、松田 奈緒美
語 り:朝岡 聡
女声合唱:大阪フィルハーモニー合唱団

曲目:
メンデルスゾーン/序曲「夏至の夜の夢」作品21
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
メンデルスゾーン/劇音楽「夏至の夜の夢」作品61

Izumi Hall Special ConcertⅡ
Friday 3th July 2009
Venue: Izumi Hall
Violin: Hyun-Su SHIN
Soloists: AMOU Akie(Soprano), MATSUDA Naomi(Soprano)
Narrator: ASAOKA Satoshi
Female Chorus: Osaka Philharmonic Chorus

Program:
Felix MENDELSSOHN Bartholdy/ Overture “A Midsummer Night's Dream”, Op.21
Felix MENDELSSOHN Bartholdy/ Violin Concerto in E minor, Op.64
Felix MENDELSSOHN Bartholdy/ A Midsummer Night's Dream, Op.61

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商法第十章保険

商法(明治三十二年三月九日法律第四十八号)
第十章 保険

続きを読む "商法第十章保険"

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2009.07.02

監査役監査の基礎知識 自己診断(日本監査役協会)

監査役監査の基礎知識 自己診断
http://enq.kansa.or.jp/shindan/index.php

「この「自己診断」は、「新任監査役ガイド」(以下、ガイド)や「監査役監査基準」等を通じて、監査役監査に関する法律等の基礎的な知識を取得していただくことを目的に実施するものです」
とのこと。

ガイドを見ずにチャレンジしましたところ
「監査役監査の基礎知識 自己診断(第1回)解答
あなたは、10問中 10問 正解です。」
との結果。

安堵(笑)

平井利明のメモ

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高松港にて

高松築港にて
風が涼しいよ。


また
潮の香りよし。


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      バラ園

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こちらにくれば「うどん」でしょ

こちらにくればうどんでしょ

讃岐の国
高松にて

久しぶりの高松だが
うどんの店は
減っているように感じた。
ここ数年来の
原料となるうどん向けの小麦の不作
バイオ燃料等の影響による穀物類の値の高騰
これの影響なのだろう。
以前,我ながら美味しいと感じたことから
今回もと思った店も無くなっていた。
一番目立つ店が,チェーン店だったというのも
時代の移り変わりと
寂しさを
感じさせる。

再開発途上にあるアーケード街
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マリンライナーにて

マリンライナーにて


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      瀬戸大橋より

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貨物列車通過

貨物列車通過
岡山駅にて


時間つぶし

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2009.07.01

田村麻子さんソプラノリサイタル

田村麻子さんソプラノリサイタル
田村麻子さんソプラノリサイタル
兵庫県立芸術文化センター
神戸女学院小ホールにて

ニューヨークを活動の拠点とされておられる方

そのブログにて
その行動力と天真爛漫さが気に入っていた。
「新・田村麻子のオペラな人生」
(たぶん,「新」がつく前からおじゃましていたと思う)

海外で活躍されている方であるだけに
その声を間近で聞くことがあるとは正直思っていなかったのだが、
兵芸の小ホールでリサイタルがあるとの情報に接し,
検索してチケットゲット。
それも正面の2列目だった(笑)
願ったり,かなったり。
今宵は堪能してきました。

シューベルト作曲
 至福
 アヴェマリア
   私のとても好きな曲の一つ。
   聞き惚れてしまいました。
   ただ,更に個人的贅沢を言うなら。
   アンコールだったらとも思った。
   でも,よかった。
メンデルスゾーン作曲
 歌の翼に
ドビュッシー作曲
 4つの青春の歌
  パントマイム
  月の光
  ピエロ
  出現
   これらはドビュッシーの20~22才頃に作られたものとのこと。
   ドビュッシーというのは相当初期から印象派でまた野心家。
   そして,難しいけど(難しそうだけど),雰囲気のある曲を作る
   なんて思わされてしまう。
   スポンサーが
   いても,なるほど思わされる。
   ただ,
   才能があったから曲が産まれたのか。
   スポンサーがあってこそ産まれたのか。
ヘンデル作曲
 歌劇「ジュリアスシーザー」より
  嵐の海で難破した小舟は
   我が国ではあまりお目にかからないものの,海外では名手によって取り上げられている曲とのこと。
   これは,ピアノの江澤氏のリクエスト曲だとのこと。 

(休憩)

成田為三作曲
 浜辺の歌
   これも,個人的にとても好きな曲。
   田村さんのおじいさんが好きだった曲とのこと。
   きっと,おじいさんと私は曲の趣味が合った違いない。
中山晋平作曲
 じゃぼん玉
  この曲は,子供の頃,無邪気に口ずさんだりしていた曲。
  しかし,この曲の出で立ち及び歌詞の意味を知ってしまうと
  その重たさを受け止めなければならない。
  そんなことを感じながら。
新井満作曲
 千の風になって
田村さんは,海外でも,出来る限り日本の曲を取り上げる機会を作っているとのこと。
そして,日本の唄は,評判を得ているとのこと。
母国語には,言葉を超えた自分なりの歴史が込められている。
民族性豊かなお国の唄っているときには周りにもそれが感じ取られるのだろう。
それは,なんとなくわかる。
それでも,それを超越した世界の多くの人に共感を得られる音楽が存在することも事実。

黄白作曲
 メイ・グイ・サン・ユアン(バラの3つの願い)
  とても美しい曲です。
  どうしてこの曲が取り上げられているのかについては,田村さんのMCにてお聴き下さい。
モーツアルト作曲
 歌劇「ドン・ジョバンニ」より
  ぶってよ,マゼット
グノー作曲
 歌劇「ファウスト」より
  宝石の歌

オペラの曲を聞かせて頂くと,田村さんはやはりオペラの人なんだと納得させられてしまう。
相当の力量と思い入れが感じられます。
これだからこそ,日本人であっても,アメリカやヨーロッパで受け入れられているのね,と理解できます。

アンコール
 アメージング・グレイス
 宵待草

 
田村さんのMCを最初に聞いて
人なつこさと
(NHK的な)歌のおねえさん的な要素も感じた。
そのような親しみやすさが,一つの魅力なのだろうと思う。

またピアノの江澤隆行さん
MCは,落ち着いきがありまた曲の紹介も短い中で当を得ています。
非常に好感の持てるものだった。
クラシックの世界でこれほどMCの上手な人は珍しい?(笑)

兵芸の小ホールという
木に囲まれた
天井の高いホールにて
その特色を生かした演奏

本当に
よかった。


(さてと
明日の出張の荷物を取りに一旦仕事場に戻りだ。)


なお田村さんのご予定
労音主催 <田村麻子 コンサートツアー2009 日本公演>
日本全国ツアー in Japan
2009年 6/19(金) 19:00開演 兵庫・三木市文化会館(小)
2009年 6/21(日) 14:00開演 姫路・パルナソスホール
2009年 6/22(月) 18:45開演 広島・広島県民文化センター
2009年 6/25(木) 19:00開演 北九州・戸畑市民会館(大)
2009年 6/26(金) 19:00開演 佐賀・佐賀市文化会館(中)
2009年 6/27(土) 19:00開演 熊本・人吉カルチャーパレス
2009年 7/1(水) 19:00開演 兵庫・兵庫芸術文化センター
2009年 7/2(木) 19:00開演 山口県宇部市・渡辺翁記念館
2009年 7/3(金) 18:45開演 鳥取・米子市文化ホール
2009年 7/7(火) 19:00開演 東京・府中の森 ふるさとホール
2009年 7/8(水) 19:00開演 東京・江東区ティアラこうとう(小)
2009年 7/10(金) 19:00開演 東京・東京文化会館(小)
2009年 7/11(土) 14:00開演 埼玉・大宮ソニックシティー(小)
2009年 7/13(月) 19:00開演 長野・飯田文化会館
2009年 7/15(水) 19:00開演 千葉・松戸森のホール21
2009年 7/16(木) 19:00開演 栃木・野木エニスホール
2009年 7/18(土) 14:00開演 大阪・そごう劇場
2009年 7/30(木) 18:00開演 埼玉・秩父歴史文化伝承館
2009年 8/3(月) 18:45開演 北海道・函館市芸術小ホール
とのことです。
田村さんのホームページのスケジュールによります)
都合のつく方は行かれたらいかがでしょうか?
お薦めですよ。

因みに
大阪のリサイタル分も予約しました。
大阪であることは,兵芸のチケットをとってから知りました。
そごう劇場は行ったことがないのですが
インターネットで検索する限りでは
兵芸の方が音や雰囲気は良さそう。
ということもあり
兵芸の分を先に気がついて良かった。
二度聞くことができます。
なお
今度は,歌好きの嫁さんも一緒に聴きに行きます。
ちなみに
一番前の席も空いているとのことでしたが
恥ずかしいので,後ろにしておきました(笑)

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霧の森大福

霧の森大福
なかなか手に入れることの出来ないものらしい。
先般,松山に泊まった際に,ホテルのバーにて,おみやげとしてこのような物があると教わった。
翌日地元の方に聞くと
朝に並んでも,手に入りにくいものとのことだった。
なお
仕事場の人の話では,
テレビで取り上げられていたとのことで
予約しても数ヶ月待ちだとのこと・・・・・・・

ということで
とても
貴重なものを送って頂きました。
ありがとうございました。

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『「大阪クラシック」今年も開催決定!』とのこと

「大阪クラシック」が今年も開催されるとのこと。

期間
平成21年8月30日(日)
~9月5日(土)
11:00~20:00
にて開催されるとのこと。

詳細は7月下旬に発表されるとのこと
http://www.osaka-phil.com/news/detail.php?d=20090630

平井利明のメモ

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