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2009.08.22

服役中に刑務所で死亡する者が皆無?

1988年に発生したパンナム機の爆破事件で有罪とされていたリビアの元将校が保釈されてリビアに帰国したことに関する新聞記事がある(産経新聞平成21年8月22日)。
末期癌を煩い余命3ヶ月であることが保釈の理由であると報じられている。
スコットランド上空で発生した事件であったことからスコットランドで裁かれたようだが,スコットランドは大ブリテン王国に組み込まれた際に議会は廃止されたものの,大陸法系の司法・裁判制度が維持されたとのこと。そのため司法の独立へのこだわりが強いそうだ。
スコットランドの司法当局者のコメントとされる「スコットランドでは死ぬまで刑務所で服役する例は皆無だ」との内容は印象的だ。
死刑廃止のなされている国が増加していることは理解していたが,刑務所で亡くなる方が皆無(あるいはそれに近い)という国或いは地域があることは意識していなかった。
この世界には色々な考え方や価値観があることを,改めて思い知らされた。

平井利明のメモ

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