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2009年9月

2009.09.30

平成21年09月11日最高裁判所第二小法廷判決(期限の利益喪失の主張と信義則:信義則に反する)

平成21(受)138不当利得返還請求事件
平成21年09月11日最高裁判所第二小法廷判決

原審
大阪高等裁判所   
平成20(ネ)546
平成20年10月30日

裁判要旨
貸金業者において,特約に基づき借主が期限の利益を喪失した旨主張することが,信義則に反し許されないとされた事例 
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37983&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090911145206.pdf

平井利明のメモ

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2009.09.29

監査役監査の基礎知識 自己診断(第3回)(日本監査役協会)

監査役監査の基礎知識 自己診断(第3回)
http://enq.kansa.or.jp/shindan/3/index.php

平井利明のメモ

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2009.09.28

平成21年09月11日最高裁判所第二小法廷判決(期限の利益の喪失の主張と信義則:信義則に反しない)

平成19(受)1128貸金等請求本訴,不当利得返還請求反訴事件
平成21年09月11日最高裁判所第二小法廷判決

 
【破棄差戻し】

原審
高松高等裁判所   
平成18(ネ)241
平成19年03月23日

裁判要旨
貸金業者において,特約に基づき借主が期限の利益を喪失した旨主張することが,信義則に反し許されないとした原審の判断に違法があるとされた事例

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090911144946.pdf

   

平井利明のメモ

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2009.09.25

外国弁護士制度研究会―中間取りまとめ(案)―(外国弁護士制度研究会)

外国弁護士制度研究会
―中間取りまとめ(案)―
http://www.moj.go.jp/KANBOU/gaibenken/090811/data_25.pdf

平成21年8月11日
外国弁護士制度研究会

「外国弁護士制度研究会は,外国法事務弁護士に関し,弁護士業務をとりまく内外の動向並びに我が国及び諸外国における外国弁護士受入制度の動向について調査及び研究を行った上,外国法事務弁護士事務所の法人化その他これに関連する事項について検討を行うことを目的として,平成20年5月29日に法務省及び日本弁護士連合会により設置された研究会」

平井利明のメモ

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「セカイカメラ」によって生じる不都合(?)

iPhoneのアプリケーションに「セカイカメラ」が加わった。

セカイカメラとはどのようなものであるかというと
「現実空間にエアタグと呼ばれるデジタルなポストイットを貼付けることでコミュニケートするソーシャルARアプリケーションです」と説明がなされている。
http://support.sekaicamera.com/service

 要は,アプリを起動させると,カメラが起動して画面にまわりの風景が映し出されることになる。その画面に映し出された風景に,ラベルとして「文字」,「画像」や「音」(音声等)を残したりすることが出来る。
 残すということは抽象的な表現だが,具体的には,書き込んだ位置の位置情報と書き込んだ内容である「文字」等を同時にサーバーに送信して,その位置に関する情報として残すというものなのだろう。
 セカイカメラを使用するユーザーは(登録無料),誰でもその情報にアクセスすることが出来る。
具体的には,カメラを通して画面に映し出される風景に,(自分や他人が)登録した「ラベル」(タブ)(エアタグと呼ばれる)が表示される。
 そのため,セカイカメラを使うと,場所に関する(書き込まれた)情報が手に取るようにわかることとなる。
 このようなコンセプトはかなり面白いものであって,今後の活用方法に大いに期待したいものである。

 しかし,他面,心配なところもある。
 極端なところでいうと,1件1件毎に,つまり各家庭毎に,目に見えない電子情報を貼り付けてしまうことが可能ということである(1件ごとに,一定の機会を持っているもののみが見える落書きがなされているのとにた感じであろう)。
 貼り付けられた方は,現実的に看板等が建てられるのではなく,そのような情報はインターネット上に残されているだけなので,普通は,そのような情報が自分に関して貼られていることすら知らず,そして,どのような内容の情報がどれだけの数存在するのかを判別することも困難である。
 例えば
 この家には「独身の女性が独りで住んでいる」
 この家には「人でなしが住んでいる」
 この家には「大金が隠されている」
 この建物には「不吉な影がある」 
 この家には「病人がある」
 このマンションの5階には「芸能人○○が住んでいる」
等々の情報を書き込むことさえ可能と言える。
もっというならば,ある犯罪行為を目論むものが,下見をした際に,そのようなラベル(タグ)を貼っておけば後にその場所を探すことが容易にもなるということも考えられる。

 このような使用方法があることは本当は書きたくはないことなのだが,このようなことは容易に考えつくことであろうから,敢えて警鐘を鳴らす意味合いで示すものである。
(不当な書き込みは,名誉毀損等の刑事罰が科せられることになり,また,損害賠償等の義務を生じさせることにもなりうる)

 そのような勝手に誰かが記載した情報は,正確なものであっても,また不正確なものであっても、かなりの迷惑(深厚な場合もあり得る)を及ぼす場合のあることが想像できる(位置情報が正確でない場合には,全くの第三者のところに情報が貼られてしまうこともあり得る)。

技術の進歩は,素晴らしいものである。
そして,進歩は続けていくことが必要であると思う。
私は、技術が進んでいくことは大好きである。

しかし,新たな技術が、それまでには考えられなかった人権の侵害を生じさせることもある。
運用会社(頓智・株式会社とのことである)等は,このような問題が含まれていることを十分に理解しているのだろうと思うが,被害を訴える人からの申し出があった際に迅速且つ適切な対応が出来るような体勢を整えている必要があるだろう。

ちなみに
FAQには
Q「不快に感じるエアタグを見つけました」
A「利用規約違反のエアタグを発見された方場合には、こちらまでご連絡下さい。」
http://support.sekaicamera.com/archives/406
とある。
また
「その他のお問い合わせ、利用規約に違反したユーザやコンテンツの通報、不具合等のご報告については、電子メールで以下までご連絡ください。なお内容によっては返答をお送りしない場合や回答までお時間をいただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ窓口: support @ sekaicamera.com」
と示されている。
http://support.sekaicamera.com/contact

Sekai Camera Support Center
http://support.sekaicamera.com/

平井利明のメモ

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2009.09.24

監査役監査の基礎知識 自己診断(第2回)(日本監査役協会)

監査役監査の基礎知識 自己診断(第2回)
http://enq.kansa.or.jp/shindan/2/index.php

平井利明のメモ

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2009.09.23

twitter090905-0911

平井利明のメモ

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2009.09.21

twitter090829-0904

平井利明のメモ

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2009.09.20

twitter090822-0828

平井利明のメモ

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2009.09.18

平成21年09月04日最高裁判所第二小法廷判決(過払い金と民法704条前段所定の利息関連)

平成21(受)1192不当利得返還請求事件
平成21年09月04日最高裁判所第二小法廷判決

原審
東京高等裁判所   
平成21(ネ)60
平成21年03月26日

裁判要旨
いわゆる過払金充当合意を含む基本契約に基づく金銭消費貸借の借主が利息制限法所定の制限を超える利息の支払を継続したことにより過払金が発生した場合でも,民法704条前段所定の利息は過払金発生時から発生する
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37953&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090904111138.pdf

判決文より
金銭消費貸借の借主が利息制限法1条1項所定の制限を超えて利息の支払を継続し,その制限超過部分を元本に充当すると過払金が発生した場合において,貸主が悪意の受益者であるときは,貸主は,民法704条前段の規定に基づき,過払金発生の時から同条前段所定の利息を支払わなければならない(大審院昭和2年(オ)第195号同年12月26日判決・法律新聞2806号15頁参照)。
このことは,金銭消費貸借が,貸主と借主との間で継続的に金銭の借入れとその弁済が繰り返される旨の基本契約に基づくものであって,当該基本契約が過払金が発生した当時他の借入金債務が存在しなければ過払金をその後に発生する新たな借入金債務に充当する旨の合意を含むものであった場合でも,異なるところはないと解するのが相当である。

平井利明のメモ

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2009.09.17

民法の成年年齢の引下げについての最終報告書(第2次案)(法制審議会民法成年年齢部会)

民法の成年年齢の引下げについての最終報告書(第2次案)
http://www.moj.go.jp/SHINGI2/090729-1-2.pdf

平井利明のメモ

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2009.09.16

「頭部手術の遅延で医師に過失疑問点多い不可解な判決」@日経メディカル2009年9月号

「頭部手術の遅延で医師に過失疑問点多い不可解な判決」
 福岡高裁2006年(平成18年)10月26日判決

平井 利明(弁護士)

日経メディカル:2009年9月号

平井利明(弁護士@中村・平井・田邉法律事務所)のメモ

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平成21年08月12日最高裁判所第一小法廷決定(弁護士による債権取立目的の債権譲り受け関連)

平成20(許)49債権仮差押命令保全異議申立てについての決定に対する保全抗告棄却決定に対する許可抗告事件
平成21年08月12日最高裁判所第一小法廷決定

【破棄差戻し】

原審
広島高等裁判所   岡山支部 
平成20(ラ)17
平成20年10月08日

裁判要旨
弁護士が委託を受けた債権回収等の手段として訴訟の提起等のために当該債権を譲り受ける行為は,公序良俗に反するような事情があれば格別,仮に弁護士法28条違反であったとしても,直ちにその私法上の効力が否定されるものではない
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37903&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090817153613.pdf

判決文より
債権の管理又は回収の委託を受けた弁護士が,その手段として本案訴訟の提起や保全命令の申立てをするために当該債権を譲り受ける行為は,他人間の法的紛争に介入し,司法機関を利用して不当な利益を追求することを目的として行われたなど,公序良俗に反するような事情があれば格別,仮にこれが弁護士法28条に違反するものであったとしても,直ちにその私法上の効力が否定されるものではない(最高裁昭和46年(オ)第819号同49年11月7日第一小法廷判決・裁判集民事113号137頁参照)

裁判官宮川光治の補足意見
事案にかんがみ,弁護士法(以下「法」という。)28条に関連する弁護士倫理上の問題に関し,付言しておくこととする

取立てを目的とする債権譲受行為は,債権を譲り受けなければ,当該権利の実行に当たり支障が存在するなど,行為を正当化する特段の事情がない限り,「品位を失うべき非行」に該当するものといわなければならない。

平井利明のメモ

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2009.09.15

新司法試験関連でアクセス数の伸びた1週間でした。

2009年9月8日(火)   696
2009年9月9日(水)   853
2009年9月10日(木) 7,398
2009年9月11日(金) 6,226
2009年9月12日(土) 3,138
2009年9月13日(日) 1,474
2009年9月14日(月) 2,081

平井利明のメモ

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平成21年09月15日最高裁判所第三小法廷判決(法律上の争訟関連)

平成20(受)1565土地明渡等,代表役員の登記抹消手続請求事件
平成21年09月15日最高裁判所第三小法廷判決

原審
名古屋高等裁判所   
平成19(ネ)1010
平成20年06月18日

裁判要旨
宗教法人の所有する土地の明渡しを求める訴えが,法律上の争訟に当たらず,不適法とされた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37986&hanreiKbn=01

判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090915144511.pdf

判決文より

 本件は,宗教法人である上告人が,A寺の庫裏及び本堂等(以下「本件各建物」という。)を占有してA寺の境内地(以下「本件土地」という。)を占有している被上告人に対し,本件土地の所有権に基づき,本件各建物から退去して本件土地を明け渡すことを求める事案である。上告人は,被上告人が,上告人を包括する宗教法人であるB(以下「包括法人」という。)の懲誡規程4条1項3号所定の「宗旨又は教義に異議を唱え宗門の秩序を紊した」との擯斥事由に該当するとして,包括法人から擯斥処分を受けたことにより,A寺の住職の地位を失い,その結果,上告人の代表役員の地位も喪失したから,本件土地の占有権原を失ったと主張している。
 原審は,上記擯斥処分の効力の有無が本件請求の当否を決する前提問題となっており,この点を判断するために上記擯斥事由の存否を審理する必要があるところ,そのためには,包括法人の「宗旨又は教義」の内容について一定の評価をすることを避けることができないから,上告人の訴えは,裁判所法3条にいう「法律上の争訟」に当たらないとして,これを却下した。
 所論は,上記擯斥処分は,包括法人の宗制では管長以外の者が法階を授与することは禁じられているにもかかわらず,被上告人が在家僧侶養成講座の講師として受講者に法階を授与したことを,その理由とするものであって,被上告人の上記行為が上記擯斥事由に該当するか否かについては,宗教上の教義ないし信仰の内容について評価をしなくても判断が可能であるのに,上告人の訴えを「法律上の争訟」に当たらないとした原審の判断には,法令の解釈を誤る違法があるというのである。

平井利明のメモ

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2009.09.14

労働局のあっせん手続

先日は,労働局における紛争調整委員会によるあっせん手続に会社側の代理人として臨んだ。
このあっせん手続は,平成13年10月1日に施行された「個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律」に基づくもので,個別労働関係紛争の解決のための裁判以外のの紛争解決の制度の一つ。
普通何らかの申立をする場合には費用を要するのだが,あっせんの申立には申立費用を要しないので経済的にはかなりリーズナブルな制度といえる。
裁判を提起する場合には,裁判所に納める費用(印紙)だけでなく,手続的(地位の保全手続を行うか否か等)或いは理屈論等にかなり難しい要素が含まれるため,事実上弁護士に事件処理を依頼をせざるを得ず,経費的にある程度の覚悟が必要となることが多いと考えられることと比較すると,手続に関する費用の面では大きな差があるといえる。
また,訴訟は,対立当事者がお互いの主張を書面で闘わせてというシビアな進行が必然的なものとなるが,あっせんは,その基本は話し合いによる解決を目指すものであり,その意味でも,柔軟な解決を模索することが可能な場合が少なくないと言える。

この度私が関わったのは,複数の事件から成るのだが,関係者のご理解及びご尽力があって,いずれも話し合いにて合意に至り全面的な解決となった。

双方が納得できそうな着地点についての考え方を示し,その点のご理解・ご納得を頂き,その結果最終的な合意に至るということは,話し合いの解決を模索する際,最高のことと言える。
ただし,そのような域に達することは容易ではなく,私もまだまだ修業すべきことがある。

平井利明のメモ

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2009.09.13

立命館大学法科大学院無料法律相談2日目(京都府舞鶴市にて)

平成21年9月12日(土)及び9月13日(日)は
京都府舞鶴市の西駅交流センターにて
立命館大学法科大学院(ロースクール)の
法律相談(リーガルクリニック)が開催される。

今日はその2日目

平成21年9月13日(日)
9:30~14:30
舞鶴市西駅交流センター 3階ホール
所在地:舞鶴市字伊佐津213番地1
(JR・KTR西舞鶴駅ビル内)

申込方法等
無料で事前予約は不要
相談日に会場でお申し込みください。

詳細は
舞鶴市のホームページをどうぞ
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::4521

平井利明のメモ

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2009.09.12

立命館大学法科大学院無料法律相談1日目(京都府舞鶴市にて)

平成21年9月12日(土)及び9月13日(日)は
京都府舞鶴市の西駅交流センターにて
立命館大学法科大学院(ロースクール)の
無料法律相談(リーガルクリニック)が開催される。

今日はその1日目

平成21年9月12日(土)
13:30~16:30
舞鶴市西駅交流センター 3階ホール
所在地:舞鶴市字伊佐津213番地1
(JR・KTR西舞鶴駅ビル内)

申込方法等
無料で事前予約は不要
相談日に会場でお申し込みください。

詳細は
舞鶴市のホームページをどうぞ
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::4521

平井利明のメモ

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2009.09.11

東京マラソン2010 出走者の抽選について

次のようなメールが配信されてきた。
募集はきっちりと受け付けられていることが確認できるという意味ではありがたい。
しかし,やはり約8.5倍。
練習していないなあ・・・・(笑)


・・・・・・・・以下,送信されてきたメールからの抜粋・・・・

このメールは東京マラソン2010/ランナー募集にお申込みいただきました皆様に配信しております。
※ 抽選結果のお知らせではございません。
==================================================================
   ◇◇東京マラソン2010 出走者の抽選について◇◇
==================================================================

既に発表いたしました通り、ランナーの募集におきまして31万人以上のお申込み
をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
つきましては、昨年に続き今回も抽選で出走者を選ばせていただくこととなります。
当選倍率は、マラソン約8.5倍、10km約13.1倍となっております。
現在、10月中旬の当選者発表に向けて抽選作業を進めておりますので、結果発表までのスケジュールを改めてご確認くださいますようお願い申し上げます。

【今後のスケジュール】
10月13日(火)以降 抽選結果発表の通知 ※お申込みの方全員に、順次通知します。
10月30日(金)参加料の入金締切り

【抽選結果の確認について】
10月15日(木)から大会ホームページ上で抽選結果をご確認いただけます。抽選結果のメールが届かない場合やメールを削除してしまった場合は、大会ホームページにてご確認くださいますようお願い致します。尚、郵便局から専用の参加
申し込み振替用紙でご応募された方はご利用いただけません。事務局から郵送された通知にてご確認ください。

平井利明のメモ

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2009.09.10

平成22年新司法試験の実施日程等(司法試験管理委員会)

試験期日
平成22年5月12日(水),13日(木),15日(土),16日(日)

試験公告
平成21年
11月13日(金)
願書交付
平成21年
自11月13日(金)
至12月 8日(火)
願書受付
平成21年
自11月25日(水)
至12月 8日(火)
試験実施
平成22年
5月12日(水)
5月13日(木)
5月15日(土)
5月16日(日)
短答式試験成績発表
6月3日(木)
合格発表
9月9日(木)

正確にはこちらをどうぞ(法務省のページへ)。
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHINSHIHOU/h21-01jisshi.pdf

平井利明のメモ

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平成21年(2009年)度新司法試験最終合格者氏名一覧(北日本新聞社・中国新聞社)

北日本新聞社
その1
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090910/25733.html
その2
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090910/25734.html

中国新聞社
2009年
新司法試験合格者(広島市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091001.html
新司法試験合格者(札幌市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091002.html
新司法試験合格者(仙台市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091003.html
新司法試験合格者(東京都)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091004.html
新司法試験合格者(名古屋市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091005.html
新司法試験合格者(大阪市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091006.html
新司法試験合格者(福岡市)(9月10日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kokka_shiken/Ko09091007.html


平井利明のメモ

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平成21年(2009年)度新司法試験最終合格者数(法科大学院別)

法科大学院名 出願者数 受験予定者数 受験者数 短答式試験の合格に必要な成績を得た者の数 最終合格者数
東京大法科大学院 451 446 389 333 216
中央大法科大学院 435 434 373 292 162
慶應義塾大法科大学院 360 360 317 266 147
京都大法科大学院 333 332 288 236 145
早稲田大法科大学院 474 470 380 266 124
明治大法科大学院 380 378 310 241 96
一橋大法科大学院 144 144 132 113 83
神戸大法科大学院 164 163 149 124 73
北海道大法科大学院 175 174 156 131 63
立命館大法科大学院 289 288 243 161 60
大阪大法科大学院 199 197 155 110 52
九州大法科大学院 211 206 174 106 46
同志社大法科大学院 301 292 235 160 45
上智大法科大学院 178 178 144 105 40
名古屋大法科大学院 146 146 120 79 40
関西学院大法科大学院 237 232 191 134 37
関西大法科大学院 275 270 207 147 35
首都大東京法科大学院 103 103 87 66 34
東北大法科大学院 179 179 154 107 30
法政大法科大学院 190 190 138 103 25
立教大法科大学院 157 149 112 81 25
大阪市立大法科大学院 117 117 96 74 24
千葉大法科大学院 74 74 64 49 24
学習院大法科大学院 105 105 86 71 21
広島大法科大学院 95 94 84 50 21
愛知大法科大学院 67 52 41 37 20
日本大法科大学院 219 219 153 90 20
横浜国立大法科大学院 91 91 79 56 20
南山大法科大学院 83 82 59 33 18
甲南大法科大学院 137 129 93 59 17
専修大法科大学院 113 113 83 54 17
成蹊大法科大学院 97 97 68 46 14
新潟大法科大学院 98 98 81 39 14
岡山大法科大学院 75 65 52 31 13
大宮法科大学院大学 157 156 81 44 12
創価大法科大学院 100 100 76 51 12
山梨学院大法科大学院 63 63 46 36 12
金沢大法科大学院 74 74 49 34 11
西南学院大法科大学院 102 96 67 37 10
近畿大法科大学院 68 68 50 26 9
明治学院大法科大学院 116 109 77 47 9
青山学院大法科大学院 115 114 89 34 8
桐蔭横浜大法科大学院 109 108 62 31 8
関東学院大法科大学院 77 77 56 31 7
福岡大法科大学院 80 50 38 23 7
北海学園大法科大学院 33 32 24 18 7
名城大法科大学院 63 62 37 20 7
國學院大法科大学院 85 85 55 24 6
中京大法科大学院 50 49 38 28 6
広島修道大法科大学院 74 72 47 23 6
熊本大法科大学院 57 57 32 17 5
久留米大法科大学院 76 75 50 36 5
駒澤大法科大学院 81 81 48 28 5
東洋大法科大学院 119 112 70 35 5
獨協大法科大学院 95 94 66 34 5
龍谷大法科大学院 72 69 48 32 5
愛知学院大法科大学院 45 44 26 11 4
神奈川大法科大学院 81 80 60 26 4
静岡大法科大学院 48 48 36 15 4
信州大法科大学院 52 51 26 13 4
駿河台大法科大学院 123 123 80 30 4
東北学院大法科大学院 57 57 33 21 4
白鴎大法科大学院 34 32 24 20 4
琉球大法科大学院 52 50 40 21 4
香川大法科大学院 59 59 42 16 3
神戸学院大法科大学院 36 36 28 13 3
大東文化大法科大学院 78 78 43 20 3
筑波大法科大学院 57 57 34 21 3
東海大法科大学院 83 79 50 20 3
大阪学院大法科大学院 69 69 36 11 2
鹿児島大法科大学院 53 49 35 17 2
姫路獨協大法科大学院 46 44 26 8 2
京都産業大法科大学院 100 96 51 20 1
島根大法科大学院 43 42 23 13 1
総     計 9,734 9,564 7,392 5,055 2,043

最終合格者数の順

平井利明のメモ

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本日(平成21年9月10日)は平成21年新司法試験の合格発表日

インターネットでは16:30に公表される予定。

ここ↓にリンク先が示されるはず。
平成21年新司法試験の結果について(法務省)
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHINSHIHOU/h21kekka01.html

なお,
平成21年新司法試験の合格発表日時等について(法務省)
http://h-t.air-nifty.com/ht/2009/08/post-ef96.html
掲示場所のリンク有り(掲示は16時が予定されている)

平井利明のメモ

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2009.09.09

平成21年08月31日大阪地方裁判所判決(アスベスト関連)

平成18(ワ)6122損害賠償請求事件
平成21年08月31日大阪地方裁判所第20民事部判決 


判示事項の要旨
アスベスト吹き付け建材を使用した建物(店舗)で就労していた男性が悪性胸膜中皮腫に罹患し,死亡したことについて,建物所有者に民法717条1項の工作物責任を認めた事例
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=37973&hanreiKbn=03

判決文(裁判所サイト)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090909102546.pdf


事案の概要
本件は,Aの相続人である原告らが,Aが悪性胸膜中皮腫にり患し,死亡したことについて,被告Y1に対しては,債務不履行,不法行為又は土地の工作物の設置,保存上の瑕疵に係る責任に基づく損害賠償及び遅延損害金の支払を,被告Y2に対しては,債務不履行又は不法行為に基づく損害賠償及び遅延損害金の支払を求める事案


主文
1 被告Y1株式会社は,原告X1に対し,2462万3747円及びこれに対する平成18年6月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 被告Y1株式会社は,原告X2に対し,827万4249円及びこれに対する平成18年6月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
3 被告Y1株式会社は,原告X3に対し,827万4249円及びこれに対する平成18年6月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
4 被告Y1株式会社は,原告X4に対し,827万4249円及びこれに対する平成18年6月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
5 原告らの被告Y1株式会社に対するその余の請求をいずれも棄却する。
6 原告らの被告Y2株式会社に対する請求をいずれも棄却する。
7 訴訟費用は,原告らと被告Y1株式会社との間に生じた費用はこれを3分し,その1を原告らの負担とし,その余を被告Y1株式会社の負担とし,原告らと被告Y2株式会社との間に生じた費用は原告らの負担とする。
8 この判決は,第1項ないし第4項に限り,仮に執行することができる。


「前提事実(当事者間に争いのない事実)」よりの引用

(1) Aは,昭和8年10月3日生まれの男性であり,株式会社Bの取締役店長として,同社の店舗兼倉庫として使用していた甲鉄道乙線丙駅高架下所在の貸建物区画番号α号の建物(以下「本件建物」という。)において勤務していた者である。Aは,平成14年7月,b病院において悪性胸膜中皮腫の診断を受け,平成16年7月20日,自殺により死亡した。
(2) 原告X1は,Aの妻であり,原告X2,原告X3及び原告X4は,いずれもAの子である。
(3) 被告Y1は,鉄道事業法,軌道法による運輸業等を業とする株式会社である。
(4) 被告Y2は,建築物及び関連設備に関するメンテナンス業務並びに清掃管理業務等を業とする株式会社である。
(5) C株式会社は,昭和45年3月2日,株式会社Bに対し,賃貸期間を同年4月1日からとして,本件建物を賃貸した(以下「本件賃貸借契約」という。)。
(6) C株式会社は,昭和48年3月1日,関連会社等を吸収合併し,同日,商号をD株式会社に変更した。
(7) D株式会社は,平成14年3月16日,被告Y2に対し,同年4月1日付けで本件賃貸借契約における賃貸人の地位を譲渡し,株式会社Bは,同日,上記賃貸人の地位の譲渡を承諾した。
(8) 被告Y1は,平成14年4月 1日,D株式会社販売株式会社に一部分割したD株式会社を吸収合併し(以下,この合併を「本件合併」という。),これにより,D株式会社の権利義務(C株式会社時代のものを含む。以下同じ。)を包括承継した。
(9) 被告Y2と株式会社Bは,平成15年3月,同月末日をもって本件賃貸借契約を解約することを合意した。

「主要争点」
[1] アスベスト(石綿)の危険性に関する知見及びアスベストの規制状況
[2] Aの悪性胸膜中皮腫の発症原因
[3] 被告Y1には,本件建物の所有者として,本件建物に施工されているアスベスト含有吹き付け材による危険性を排除し又は同危険性を回避させる義務(以下,単に「安全性確保義務」という。)があるかどうか,及び同義務の違反(不法行為)があるかどうか。
[4] 被告Y1には,本件建物の占有者又は所有者として,本件建物の設置,保存上の瑕疵に係る責任があるかどうか。
[5] 被告Y1には,賃貸人として,本件建物の賃借人の役員又は従業員に対する安全性確保義務があるかどうか,及び同義務の違反(債務不履行又は不法行為)があるかどうか。
[6] 被告Y1の上記[3]ないし[5]の義務違反等とAの死亡との間に相当因果関係があるか。
[7] 原告らの損害の有無及びその額
[8] 過失相殺,損益相殺(抗弁)


<争点に関する裁判所の判断よりの抜粋>
争点[3],[5]及び[6](被告Y1の所有者としてあるいは賃貸人としての安全性確保義務違反に基づく責任の有無等)について
ア 昭和62年以前の安全確保義務違反の有無
前記(1)のとおり,建築物の吹き付けアスベストの暴露による健康被害の危険性及びアスベストの除去等の対策の必要性が世間一般に認識されるようになったのは,早くても昭和62年ころであることからすれば,C株式会社ないしD株式会社は,昭和62年以前においては,本件2階倉庫部分の吹き付けアスベストの危険性について予見することができず,安全確保義務を負わないというべきである。
イ 昭和62年以降の安全確保義務違反の有無
これに対し,前記(1)のとおり,昭和62年ころには建築物の吹き付けアスベストの暴露による健康被害の危険性及びアスベストの除去等の対策の必要性が世間一般に認識されるようになったと評価する余地があることからすれば,D株式会社は,昭和62年以降においては,本件2階倉庫部分の吹き付けアスベストの危険性について予見可能性があったといえる余地はある。しかしながら,前記(2)のとおり,アスベスト暴露の量が多くなればそれだけ中皮腫に発症しやすくなるものであるところ,Aは,昭和45年3月から平成14年5月までの約32年間,本件建物2階倉庫において本件粉じんに曝された中でも勤務していたことからすれば,アスベスト暴露開始から既に17年経過した昭和62年の時点において,吹き付けアスベストの撤去等の措置を執っていたとしても,Aにおける中皮腫の発症を回避できたものと直ちに認めることは困難である。そうすると,仮にD株式会社に昭和62年以降における安全確保義務違反があったとしても,当該義務違反とAの悪性胸膜中皮腫の発症との間には相当因果関係を認めることはできないというべきである。
したがって,C株式会社ないしD株式会社を承継した被告Y1について,安全確保義務違反に基づく責任を認めることはできない。

争点[4](被告Y1の,本件建物の占有者又は所有者としての,本件建物の設置,保存上の瑕疵に係る責任の有無)について
ア 本件建物の設置,保存上の瑕疵の有無について
工作物に設置,保存上の瑕疵がある場合とは,工作物が,その種類に応じて通常有すべき安全性を欠いている場合をいうと解するのが相当である。そして,人が利用する建物は,その性質上これを利用する者にとって絶対安全でなければならず,人の生命,身体に害を及ぼさないことが当然前提となっているものというべきところ,本件建物は,鉄道の高架下に存在する商業用店舗であり(甲A40),本件建物内で営業を行う者の生命,身体に害を及ぼさない安全な性状のものであることが予定されていたといえる。また,前記(1)で検討したとおり,昭和45年ころには,人の生命,健康に対するアスベストの危険性,有害性について,一般的に認識されていたものと評価できる。
ところが,本件建物は,本件2階倉庫の壁面部分に,人がそれを吸入することにより中皮腫等の石綿関連疾患を引き起こす原因物質であり,アスベストの中でもとりわけ発がん性などの有害性が強いクロシドライトを一定量含有する吹き付け材が露出した状態で施工されており(前記(2)ウ(ア)),しかも,頻繁に電車が往来する鉄道の高架下にあって,鉄道が通るたびに相応の振動が生じることにより,上記吹き付け材が飛散しやすい状態にあった(前記( )ウ(イ))2 のであるから,本件建物は,それを利用する者にとって,アスベスト吹き付け材から発生した粉じんの暴露,吸入により,生命,健康が害され得る危険性があったといえる。そうすると,本件賃貸借契約開始時である昭和45年3月の時点以降,本件建物には,設置,保存上の瑕疵があったものと認めるのが相当である。
これに対し,証拠(甲A3,甲A11の1,甲A26)及び弁論の全趣旨によれば,株式会社Bは,C株式会社から本件建物をスケルトン貸しで借り受けたが,いわゆる屋根裏部分(ちょうど,壁面にアスベスト吹き付け材が施工されている空間部分)を天井板や床板で仕切って本件2階倉庫部分を造ったことが認められるが,屋根裏部分を倉庫等として利用することは,商業用店舗においては少なからず実践されている利用方法であって,この事実によって,株式会社Bの本件建物の使用方法が異常なものであり,本件建物には,設置,保存上の瑕疵がなかったということはできない。また,同じく弁論の全趣旨によれば,Aは,密閉された本件建物2階倉庫内で,格別粉じんに対する予防策を講じずに壁面落下物を吸引しながら作業に従事していた事実が認められるけれども,Aは文具店の店長であり,本来的に粉じんが飛散する工場等の作業現場で働く者ではなかったことからすれば,粉じんに対する予防策を執らなかったことをもって,直ちに本件建物の異常な使用方法であり,本件建物には,設置,保存上の瑕疵がなかったということもできない。
イ 本件建物の所有者について
証拠(乙11,乙12)によれば,昭和44年12月,C株式会社を建築主として,本件建物の建築が開始され,昭和45年3月ころ,本件建物が竣工した事実が,証拠(乙11,乙13の1ないし6)によれば,C株式会社ないしC株式会社から商号変更したD株式会社は,本件建物に係る昭和46年度,昭和48年度,昭和51年度,昭和54年度,昭和57年度,昭和60年度の各固定資産税を,本件建物の所有者として支払った事実が,それぞれ認められ,これらの事実を総合すれば,昭和45年当時の本件建物の所有者はC株式会社であったことが推認でき,この推認を妨げるに足りる事実はない。
そして,C株式会社が,関連会社等との合併及び商号変更により,D株式会社となり,更にその後,被告Y1は,本件合併により,D株式会社の権利義務を包括的に承継して本件建物の所有者となったことは,当事者に争いがない。
ウ 本件建物の占有者について
前提事実証拠及び弁論, の全趣旨によれば,以下の事実が認められる(認定に用いた証拠は各文末尾に記載する。)。
(ア) 本件建物は,頻繁に電車が往来する鉄道の高架下にあり,電車が通るたびに,棚に置いた商品が徐々にずれる程度の振動が生じていた。特に,昭和61年ないし62年ころ以降は,アスベスト吹き付け材の経年劣化もあいまって,本件粉じんが目立って飛散し,本件2階倉庫の商品棚,商品及び床面等に降り積もっている状態であった。(以上,(2)ウ(イ)で認定のとおり。)
(イ) C株式会社は,昭和45年3月2日,本件賃貸借契約を締結し,株式会社Bに対し,本件建物を賃貸した(第2の2「前提事実」(5))。本件賃貸借契約では,本件建物が駅高架下に存在するという鉄道施設に関連した特殊物件であることを前提に(甲A8第1条,甲A40第1条,弁論の全趣旨),C株式会社に対し,管理上必要があるときに,本件建物に立ち入り,必要な措置を執る権限が認められていた(甲A8第13条,甲A40第13条,弁論の全趣旨)。
(ウ) 本件賃貸借契約上,C株式会社は,本件建物の主体建築物及び基礎的施設の維持管理に必要な修繕義務を負担しているところ(甲A8第12条,甲A40第12条,) 本件2階倉庫の壁面には,クロシドライトを含有する吹き付け材が施工されている((2)ウ(ア)で認定のとおり。)。
(エ) 株式会社Bは,Aのほか,Aの兄弟であるI,Jが取締役を勤めており(甲A42,49),Aが店長として勤務していた(第2の2「前提事実」(1))。
ところで,民法717条1項は,危険な工作物を支配,管理する者が,当該危険が現実化したことによる責任を負うべきであるとの考え方に基づくものであることからすれば,同項にいう「占有者」とは,被害者に対する関係で土地工作物から生ずる危険を支配,管理し,損害の発生を防止し得る地位にある者をいうと解するのが相当である。そうしたところ,上記(ア)ないし(エ)と前記イで認定した事実によれば,[1]C株式会社は,本件建物の所有者として,本件建物が駅高架下に存在するという鉄道施設に関連した特殊物件であることを前提に,本件賃貸借契約を締結し,同契約においては,C株式会社に対し,管理上必要があるときに,本件建物に立ち入り,必要な措置を執る権限が認められていたこと,[2]本件賃貸借契約上,賃貸人であるC株式会社は,本件建物の主体建築物及び基礎的施設の維持管理に必要な修繕義務を負担しているところ,本件2階倉庫の壁面には,アスベスト吹き付け材が施工されており,電車の振動及び経年劣化により,本件2階倉庫部分には本件粉じんが飛散し得る状態であったことが認められ,これらの事実によれば,本件2階倉庫の壁面につき修繕等の措置を執ることが許容されているのは専ら賃貸人たるC株式会社であって,賃借人の株式会社Bにはそのような権限がなかったものといえる。加えて,[3]賃借人である株式会社Bが,取締役はA及びその兄弟で占められている上,Aが店長として本件建物で勤務しており,個人営業が法人成りしたに過ぎないことにかんがみると,株式会社Bは,吹き付けアスベストに曝され続け,損害を被った被害者であるAと実質上同一であると評価できることを総合考慮すると,被害者であるAに対する関係で本件建物2階倉庫部分に施工されている吹き付けアスベスト材から生じる危険について,支配,管理し,損害の発生を防止し得る地位にあった者は,C株式会社であるというべきである。したがって,C株式会社が,民法717条1項にいう占有者に当たると認められる。
これに対し,証拠(甲A8第11条,甲A40第11条,証人W2 p15)及び弁論の全趣旨によれば,本件建物はスケルトン貸しであり,店舗の内装に関する事項は本件建物の賃借人の責任に属するところ,前記のとおり,株式会社Bにより本件2階倉庫が造られ,倉庫等として使用されてきた事実が認められるが,本件で瑕疵が問題となっている部分は,本件建物の主体構造と一体となっている本件2階倉庫の壁面部分であって,内装に関する部分ではないから,内装に関してC株式会社に権限がないことをもって,C株式会社が占有者に当たるとの上記認定を妨げることはできない。また,被告Y1は,C株式会社が本件建物の合鍵さえ持っていなかったと主張するが,事実としての合鍵所持の有無と,支配,管理すべき責任の所在とは別個の問題であって,仮にC株式会社が本件建物の合鍵を所持していなかった(乙24)としても,そのことにより,C株式会社が占有者に当たるとの上記認定は妨げられるものではない。
エ まとめ
前記イ,ウによれば,結局,本件建物に係る民法717条1項の関係で責任を負うべき主体は,その責めを負うべき期間(すなわち,Aが本件建物内で吹き付けアスベストに曝され始めた昭和45年3月から,悪性胸膜中皮腫を発症した平成13年11月ころまでの間)に占有者(賃貸人)兼所有者(同項において占有者と所有者が同一のときは,同項後段の免責は問題とならず,占有者兼所有者が責任を負う。)であったC株式会社(昭和48年2月末日まで)ないしD株式会社(同年3月1日以降)を承継した被告Y1となる。そうすると,被告Y1は,原告らに対し,民法717条1項に基づき,後に検討するAが被った損害につき賠償する義務がある。

平井利明のメモ

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昭和22年の東京の航空写真(goo)

昭和22年の東京の航空写真(goo)
http://map.goo.ne.jp/map.php?st=6

平井利明のメモ

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2009.09.08

所有権の二重譲渡はなぜ可能なのか?

かなり前のことになるが
どこかの方がブログか何かに
「法律学の教員が,所有権の二重譲渡が可能である理由を説明できなくて,驚いた。」といったようなことを書いていたのを読んだ記憶がある。
そのときに思ったのは
私自身,(対抗問題をも含めて)所有権の二重譲渡がなぜ可能であるのかを法律的に整然と説明することは不可能である。
だから,私も,こんな風に書かれちゃうんだろうなと(笑)
しかし,自己弁護になるが,(対抗問題をも含めて)所有権の二重譲渡について,少なくとも私が完全に納得できるような形で説明した考え方に接したこともない。
そもそも,所有権の絶対という極めて理念的な概念と(取引の実際から生まれたとしか言いようのない)二重譲渡・対抗問題という極めて現実的な取引現象を,整合的且つ合理性をもって説明することなんて可能なのだろうか?

なお,
実務の世界に足を置く一人として
二重譲渡という事象が発生することについてはとても理解できる。
また,それを否定することは非現実的であって,二重譲渡という現象は受け入れざるを得ないものと言える(登記を効力要件とする制度を設けるといった二重譲渡問題の回避策を設けるのであれば別論であるが)。

従って,
私は,
理論的にはともかくとして,多重譲渡は現実的には可能であり且つ対抗要件によって決着をつけるというルールを設けたのだから,そのルールを前提として考えるしかない,と答えることにしている。

平井利明のメモ

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2009.09.07

民法と商法における「対抗」

民法と商法における「対抗」という用語を含んだ条文。

平井利明のメモ

続きを読む "民法と商法における「対抗」"

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2009.09.05

今日の大阪クラシック(9月5日(土))

詳細は
大阪フィルのサイト
http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090905=_blank
osakaclassic非公式サイト
http://osakaclassic.com/08-s13.php

第86公演 11:00~
ヴァイオリン:浅井ゆきこ,中西朋子
ヴィオラ:西内泉,吉田陽子
チェロ:松隈千代恵
曲目:モーツァルト/弦楽五重奏曲 第3番
会場:大阪弁護士会館 1F エントランス

第87公演 11:00~
ヴァイオリン:佐久間聡一
フルート:榎田雅祥
クラリネット:金井信之
ワーグナーテューバ:村上哲
テューバ:川浪浩一
曲目:シッケル/ソトル・スイート・フォー・ウインター ほか
会場:大阪市役所正面玄関ホール

第88公演 11:30~
チェロ:石田聖子
ピアノ:林 直美
曲目:ブラームス/チェロ・ソナタ 第2番
会場:カフェ・ド・ラペ

第89公演 12:30~
ヴァイオリン:松川朋子,瀧花絵里子
曲目:グリエール/12の二重奏曲より 第5,8,9,10番 ほか
会場:京阪神不動産 御堂筋ビル

第90公演 13:00~
ヴァイオリン:佐久間聡一,鈴木玲子
ヴィオラ:川元靖子
曲目:
ドヴォルザーク/4つのミニチュア
コダーイ/セレナーデ
会場:スターバックスコーヒー 御堂筋本町東芝ビル店

第91公演 13:30~
ヴァイオリン:伊藤寿江,橋本安弘
ヴィオラ:上野博孝
チェロ:林口眞也
曲目:バーバー/弦楽四重奏曲
会場:大阪弁護士会館 1F エントランス

第92公演 13:30~
パーカッション:坂上弘志,久保田善則,堀内吉昌,中村拓美
曲目:コペツキ/蛇の歌 ほか
会場:大阪市役所正面玄関ホール

第93公演 14:00~
ヴァイオリン:田中美奈
ピアノ:田中麻貴
曲目:
ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番
ブラームス/スケルツォ
会場:関電ビルディング 1F

第94公演 14:30~
ヴァイオリン:佐久間聡一
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
ピアノ:原田 愛
曲目:ブラームス/ピアノ四重奏曲 第1番
会場:カフェ・ド・ラペ

第95公演 15:00~
ヴァイオリン:力武千幸,横山恵理
ヴィオラ:岩井英樹
チェロ:松隈千代恵
コントラバス:松村洋介
パーカッション:堀内吉昌,中村拓美
曲目:ビゼー/「カルメン」ダイジェスト
会場:中之島ダイビル

第96公演 16:00~
サクソフォン:西本淳
曲目:ヤコブ=テル・フェルドハウス/ビリー ほか
会場:京阪神不動産 御堂筋ビル

第97公演 17:00~
フルート:邊見亜矢,川瀬礼実子
メゾ・ソプラノ:廣澤敦子
チェロ:池村佳子
曲目:
ルーセル/ロンサールの2つの詩op.26
ハイドン/ロンドン・トリオ
会場:中之島ダイビル

第98公演 18:00~
ヴァイオリン:マウロ・イウラート
ピアノ:ジュゼッペ・マリオッティ
曲目:フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調
会場:カフェ・ド・ラペ

第99公演 18:30~
フルート:野津臣貴博
ドビュッシー/シリンクス ほか
会場:大阪市役所正面玄関ホール

第100公演 20:00~
指揮:大植英次
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン・ソロ:長原幸太
曲目:
コープランド/リンカーンの肖像
リムスキー=コルサコフ/シェエラザード
会場:三菱東京UFJ銀行 大阪東銀ビル

平井利明のメモ

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2009.09.04

今日の大阪クラシック(9月4日(金))

詳細は
大阪フィルのサイト
http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090904=_blank
osakaclassic非公式サイト
http://osakaclassic.com/07-s12.php

第72公演 11:00~
フルート:野津臣貴博
ヴァイオリン:佐久間聡一
ヴィオラ:上野博孝
曲目:ベートーヴェン/セレナーデOp.25
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

第73公演 11:30~
ヴァイオリン:力武千幸,横山恵理
コントラバス:松村洋介
曲目:ボッケリーニ/弦楽三重奏曲 ほか
会場:国立国際美術館

第74公演 11:30~
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
コントラバス:三好哲郎
曲目:ホフマン/トリオ Op.1
ベートーヴェン/2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲
会場:関電ビルディング 1F

第75公演 12:30~
ヴァイオリン:小林亜希子
ヴィオラ:川元靖子
チェロ:庄司拓
ピアノ:藤井快哉
曲目:ブラームス/ピアノ四重奏曲
会場:本願寺津村別院北御堂

第76公演 12:30~
トランペット:秋月孝之,篠崎孝
ホルン:村上哲
トロンボーン:ロイド・タカモト
チューバ:川浪浩一
曲目:バーンスタイン/「ウェスト・サイド・ストーリー」より
会場:オカムラ大阪ショールーム

第77公演 13:00~
ヴァイオリン:長原幸太,佐久間聡一
ヴィオラ:小野眞優美
チェロ:近藤浩志
曲目:岡野貞一/ふるさと ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ
大阪市内の障害児施設の子どもたちを招待する専用公演

第78公演 14:00~
ヴァイオリン:鈴木玲子,力武千幸
ヴィオラ:吉田陽子,岩井英樹
チェロ:石田聖子
コントラバス:松村洋介
曲目:モーツァルト/協奏交響曲 変ホ長調(弦楽六重奏版)
会場:国立国際美術館

第79公演 15:00~
サクソフォン:西本淳
ピアノ:中谷有香
曲目:ジャン・アプシル/ソナタ ほか
会場:本願寺津村別院北御堂

第80公演 15:00~
フルート:野津臣貴博
ヴァイオリン:佐久間聡一
ヴィオラ:上野博孝
チェロ:林口眞也
曲目:ロッシーニ/フルート四重奏曲
会場:オカムラ大阪ショールーム

第81公演 16:00~
フルート:邊見亜矢
ヴィオラ:大槻桃子
ハープ:今尾淑代
曲目:
ドビュッシー/シリンクス
ドビュッシー/フルート,ヴィオラとハープのためのソナタ
会場:関電ビルディング 1F

第82公演 17:00~
トランペット:西谷良彦,滝村洋子
ホルン:永井孝治
トロンボーン:竹本裕一
テューバ:山口真理子
曲目:
シャイト/戦いの組曲
チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」より ほか
会場:竹中工務店 1F エントランス

第83公演 18:00~
クラリネット:田本摂理 
ファゴット:久住雅人
ホルン:藤原雄一
ヴァイオリン:三瀬麻起子
ヴィオラ:上野博孝
チェロ:庄司拓
コントラバス:林俊武
曲目:ベートーヴェン/七重奏曲
会場:中之島ダイビル

第84公演 18:30~
フルート:榎田雅祥
ピアノ:鈴木華重子
曲目:タファネル/「優雅なインドの人々」による幻想曲 ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第85公演 20:00~
ピッコロ,フルート:井上登紀
テューバ:川浪浩一
オーボエ:浅川和宏
ヴァイオリン:長原幸太
ピッコロ・トランペット:篠崎孝
ヴァイオリン:力武千幸,鈴木玲子
今城朋子,佐久間聡一,高木美恵子
横山恵理,浅井ゆきこ
ヴィオラ:吉田陽子,川元靖子,岩井英樹
チェロ:石田聖子,松隈千代恵,織田啓嗣
コントラバス:松村洋介,三好哲郎
チェンバロ:大植英次
曲目:
ヴィヴァルディ/ピッコロ協奏曲
プラウ/チューバ協奏曲
バッハ/ブランデンブルク協奏曲第2番
会場:ザ・シンフォニーホール

平井利明のメモ

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2009.09.03

今日の大阪クラシック(9月3日(木))

詳細は
大阪フィルのサイト
http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090903=_blank
osakaclassic非公式サイト
http://osakaclassic.com/06-s11.php

第57公演 11:00~
オーボエ:大森悠
ヴァイオリン:田中美奈
チェロ:近藤浩志
ファゴット:宇賀神広宣
ピアノ:中川美穂
曲目:ハイドン/シンフォニア・コンチェルタンテ
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

第58公演 11:00~
ヴァイオリン:今城朋子,鈴木玲子
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
Quartet for Baby
曲目:
こどものためクラシック
ポニョ,ディズニーメドレー
会場:オカムラ大阪ショールーム

第59公演 11:30~
オーボエ:浅川和宏
クラリネット:金井信之
ヴァイオリン:松川朋子
曲目:ソワッシュ/リトル・ブレックファースト・ミュージック ほか
会場:国立国際美術館

第60公演 12:15~
フルート:井上登紀
ヴァイオリン:高木美恵子
チェロ:近藤浩志
曲目:ハイドン/ロンドン・トリオより
会場:明治安田生命大阪御堂筋ビル

第61公演 13:00~
コントラバス:三好哲郎
ピアノ:三好雅美
曲目:
ボッテシーニ/アレグレット カプリチオ
イントロダクションとガボット ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第62公演 14:00~
ヴァイオリン:鈴木玲子
クラリネット:田本摂理
トランペット:秋月孝之
コントラバス:松村洋介
ピアノ:浅川晶子
曲目:ヒンデミット/五重奏曲
会場:関電ビルディング 1F

第63公演 14:00~
ヴァイオリン:田中美奈,中西朋子
ヴィオラ:松本浩子,周平
チェロ:林口眞也
曲目:ブラームス/弦楽五重奏曲
会場:国立国際美術館

第64公演 14:30~
フルート:井上登紀
ホルン:藤原雄一
ヴィオラ:吉田陽子
曲目:
ホフマイスター/フルートとヴィオラのデュオ
ペッシンガー/トリオ ニ長調 Op.28
会場:スターバックスコーヒー 御堂筋本町東芝ビル店

第65公演 15:00~
ヴァイオリン:辻井淳,高木美恵子
ヴィオラ:上野博孝
曲目:
コダーイ/セレナーデ Op.12
マルティーヌ/セレナーデ 第2番
会場:オカムラ大阪ショールーム

第66公演 16:00~
ヴァイオリン:谷本華子
曲目:
イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番よりバラード
クライスラー/レシタティーヴォ,スケルツォ,カプリス
バッハ/シャコンヌ
会場:中之島セントラルタワー

第67公演 17:00~
オーボエ:佛田明希子
クラリネット:梅本貴子
ファゴット:岡本真弓
曲目:ジャック イベール:「五つの小品」より ほか
会場:大阪弁護士会館 1F エントランス

第68公演 17:30~
オーボエ:浅川和宏
ホルン:池田重一
ピアノ:浅川晶子
曲目:
ヘッド/3つの小品
ダマーズ/子守唄 ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第69公演 18:00~
サクソフォン:西本淳
曲目:クリスチャン・ロバ/ハード ほか
会場:中之島ダイビル

第70公演 18:30~
ヴィオラ:三木香奈
ピアノ:三木麻帆
曲目:シューマン/おとぎの絵本
会場:相愛学園本町講堂

第71公演 20:00~
指揮:大植英次
ピアノ:小林夏衣
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
曲目:
マーラー/花の章
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 より第2楽章
ベートーヴェン/交響曲 第5番
会場:ザ・シンフォニーホール

平井利明のメモ

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東京マラソン2010の抽選倍率

8月31日(月)で締切られた
「東京マラソン2010」の申込状況は
次の通りとのこと。

<マラソン>
定    員 32,000人
申込者数 272,134人
よって
8.5倍 

<10km>
定    員 3,000人
申込者数 39,307人
よって,
13.1倍 


抽選結果の通知
10月中旬(全員)

平井利明のメモ 

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2009.09.02

今日の大阪クラシック(9月2日(水))

詳細は
大阪フィルのサイト
http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090902=_blank
osakaclassic非公式サイト
http://osakaclassic.com/05-s10.php

第45公演 11:00~
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
ピアノ:水本 桂
曲目:ブラームス/クラリネット・トリオ(ヴィオラ版)
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

第46公演 11:30~
フルート:野津臣貴博
ギター:増井一友
曲目:バルトーク/ルーマニア民族舞曲 ほか
会場:大阪弁護士会館 1F エントランス

第47公演 12:00~
チェロ:林 裕
曲目:ケッペン/スペイン幻想曲 ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第48公演 12:30~
サクソフォン:西本淳
ピアノ:關口康祐
曲目:ドビュッシー:ラプソディ ほか
会場:本願寺津村別院北御堂

第49公演 13:00~
Brass Ensemble Brilliant
トランペット:西谷良彦,滝村洋子
ホルン:永井孝治
トロンボーン:竹本裕一
テューバ:山口真理子
曲目:
シュランメル/ウィーンはいつもウィーン
バーンスタイン/「ウェストサイドストーリー」 ほか
会場:オカムラ大阪ショールーム

第50公演 14:00~
ギター:増井一友
曲目:バッハ/シャコンヌ
会場:御堂ビル 1F いちょうホール

第51公演 15:00~
フルート:野津臣貴博
ピアノ:ジュゼッペ・マリオッティ
T.ベーム/グランド・ポロネーズ ニ長調
シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ
会場:本願寺津村別院北御堂

第52公演 16:00~
サクソフォン:大石将紀
曲目:ヤコブ=テル・フェルドハウス/ガーデン・オブ・ラブ
会場:中之島セントラルタワー

第53公演 18:30~
ホルン:村上哲
ヴィオラ:岩井英樹
メゾ・ソプラノ/溝渕悠理
ピアノ:浅川晶子
曲目:
R.シュトラウス/アルプホルン
ブラームス/2つの小品 ほか
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第54公演 19:00~
ホルン:西内宝幸
ヴァイオリン:浅井ゆきこ
ヴィオラ:西内泉
チェロ:松隈千代恵
コントラバス:三好哲郎
クラリネット:西川香代
ファゴット:宇賀神広宣
曲目:ベートーヴェン/七重奏曲
会場:相愛学園本町講堂

第55公演 19:30~
ヴァイオリン:佐久間聡一
コントラバス:松村洋介
フルート:榎田雅祥
オーボエ:浅川和宏
ファゴット:宇賀神広宣
トロンボーン:ロイド・タカモト
曲目:P.D.Q.Bach/「音楽のいけにえ」 ほか
会場:スターバックスコーヒー 御堂筋本町東芝ビル店

第56公演 20:00~
ヴァイオリン:力武千幸,鈴木玲子,今城朋子,三瀬麻起子,松川朋子,山本 彰,橋本安弘,中西朋子,近藤緑,塩田良正
ヴィオラ:上野博孝,松本浩子,周平,橋爪郁子
チェロ:近藤浩志,石田聖子,田中賢治,庄司 拓
コントラバス:林俊武,山田範夫
オーボエ:大森悠,忽那有紀子
ファゴット:久住雅人
トランペット:秋月孝之,篠﨑 孝
チェンバロ:秋山裕子
曲目:
テレマン/ターフェルムジークより組曲 ロ長調
ヴィヴァルディ/2つのトランペットのための協奏曲
ブリテン/前奏曲とフーガ
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

平井利明のメモ

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2009.09.01

「消費者庁」が本日(平成21年9月1日)設立された。

「消費者庁は,消費者行政を一元的に所管するために内閣府の外局として設置された行政機関」


消費者庁のホームページ
http://www.caa.go.jp/

「ご利用目的別メニュー」の一覧は次の通りであるが,その内容を見ると,かなりの広範囲にわたるもので且つ国民の日常生活に関する極めて重要なものが多く含まれていることがわかる。

【安全関連】
消費者の生命・身体の安全の確保に取り組みます
事故情報の一元化
過去の事故事例
食品安全基本法
家庭用品品質表示法
製造物責任法

【食品関連】
食品表示制度が消費者の食卓を守ります
食品表示に関する制度
食品衛生法
JAS法

【表示関連】
消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ります
景品表示法
・トピックス
・情報提供、相談
特定電子メール法

【取引関連】
消費者が商品・サービスを安心して取引できる市場環境を整備します
特定商取引法
消費生活安心ガイド
物価情報ネットワーク
公共料金

【情報・地方関連】
消費生活センターの設置・拡充など、地方の取組みを支援しています
基金造成による地方の取組支援
地方消費者行政に関する調査
国民生活センター
情報の集約・分析・発信

【企画関連】
消費者の利益を守り、増やしていくための基本的な制度や枠組みを作ります
消費者基本計画
消費者契約法
消費者教育
国際的な取組み
公益通報者保護制度
個人情報保護

【調整関連】
消費者被害の発生防止・拡大防止に向け、関係省庁の取組みを促進します
関係省庁との調整
緊急時の対応

平井利明のメモ

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今日の大阪クラシック(9月1日(火))

詳細は
大阪フィルのサイト
http://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20090901=_blank
osakaclassic非公式サイト
http://osakaclassic.com/03-s08.php

第30公演 11:00~
大植剛典+鍵盤
曲目:日本の古典
リーガロイヤルホテル 1F メインラウンジ

第31公演 12:00~
トランペット:秋月孝之
ピアノ:西 聡美
曲目:
V.バック/ハンガリアン メロディーズ
ボザ/カプリース
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第32公演 13:00~
サクソフォン:西本淳,高鍋歩
曲目:"夏田昌和:西,あるいは秋の夕べの歌"
会場:大阪弁護士会館 1F エントランス

第33公演 13:30~
ヴァイオリン:力武千幸,横山恵理
ヴィオラ:吉田陽子
コントラバス:松村洋介
オーボエ:浅川和宏
ホルン:藤原雄一,山本秀樹
曲目:モーツァルト/ディヴェルティメント
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

第34公演 14:00~
ヴァイオリン:鈴木玲子,高木美恵子
ヴィオラ:岩井英樹,川元靖子
チェロ:林口眞也
曲目:ブラームス/弦楽五重奏曲 第2番
会場:国立国際美術館

第35公演 14:30~
ヴァイオリン:萩原合歓
ヴィオラ:庄司桃子
チェロ:庄司拓
ピアノ:萩原吉樹
曲目:ドヴォルザーク/ピアノ四重奏曲 変ホ長調
会場:カフェ・ド・ラ・ペ

第36公演 15:00~
パーカッション:
久保田善則,坂上弘志,中村拓美,堀内吉昌
曲目:ブロットマン/グリーティングス・トゥ・ハーマン ほか
会場:阪急梅田駅ビッグマン前広場

第37公演 15:30~
ヴァイオリン:中西朋子,三瀬麻起子
曲目:
ルクレール/デュオソナタ
ベリオ/デュオ
会場:梅新第一生命ビルディング

第38公演 16:00~
クラリネット:田本摂理
ファゴット:宇賀神広宣
ホルン:村上哲
ヴァイオリン:佐久間聡一,浅井ゆきこ
ヴィオラ:岩井英樹
チェロ:松隈千代恵
コントラバス:松村洋介
曲目:フランセ/八重奏曲
会場:大阪市中央公会堂 中集会室

第39公演 16:00~
ヴァイオリン:今城朋子
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
曲目:ドホナーニ/セレナーデ ハ長調
会場:関電ビルディング 1F

第40公演 16:30~
チェロ:林 裕
曲目:リゲティ/チェロ・ソナタ ほか
会場:中之島セントラルタワー

第41公演 17:00~
ヴァイオリン:小林亜希子
バッハ/パルティータ 第3番 ほか
会場:大阪ガスビル 1F フラムテラス

第42公演 18:30~
ヴァイオリン:
長原幸太,佐久間聡一,松川朋子
トランペット:篠崎孝
チューバ:川浪浩一
パーカッション:中村拓美
曲目:ハロルド・アーレン/オーバー・ザ・レインボー ほか
会場:相愛学園本町講堂

第43公演 19:00~
フルート:井上登紀
ヴァイオリン:今城朋子
ヴィオラ:吉田陽子
チェロ:石田聖子
曲目:メルカダンテ/フルート四重奏曲 イ短調
会場:スターバックスコーヒー 御堂筋本町東芝ビル店

第44公演 20:00~
フルート:榎田雅祥
オーボエ:大森悠
ファゴット:宇賀神広宣
クラリネット:田本摂理
ホルン:藤原雄一
曲目:
ライヒャ/五重奏曲 ハ長調
ダマーズ/17の変奏曲 ほか
会場:大阪市中央公会堂 大集会室

平井利明のメモ

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