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2009.12.13

法めも:労働契約の原則@労働契約法

第三条  労働契約は、労働者及び使用者が対等の立場における合意に基づいて締結し、又は変更すべきものとする。

2  労働契約は、労働者及び使用者が、就業の実態に応じて、均衡を考慮しつつ締結し、又は変更すべきものとする。

3  労働契約は、労働者及び使用者が仕事と生活の調和にも配慮しつつ締結し、又は変更すべきものとする。

4  労働者及び使用者は、労働契約を遵守するとともに、信義に従い誠実に、権利を行使し、及び義務を履行しなければならない。

5  労働者及び使用者は、労働契約に基づく権利の行使に当たっては、それを濫用することがあってはならない。

メモ:
 常識的な内容が示されているものですが,このような内容がわざわざ規定されているのは,このようなことが往々にして守られていないという社会的実態があるということでもあります。
 例えば,憲法などにも,・・・・をしてはならないというような内容が盛り込まれていますが,それも,かつてそのような社会実態があったからこそ,そのようなことをわざわざ禁止するという意味合いがあります。
 法律を読むことによって,その当時の社会実態を垣間見ることも出来ることがあるのです。

平井利明のメモ

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