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2009.12.28

法めも:政治上の演説等の利用@著作権法@著作権の制限

第四十条 公開して行われた政治上の演説又は陳述及び裁判手続(行政庁の行う審判その他裁判に準ずる手続を含む。第四十二条第一項において同じ。)における公開の陳述は、同一の著作者のものを編集して利用する場合を除きいずれの方法によるかを問わず利用することができる

国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人において行われた公開の演説又は陳述は、前項の規定によるものを除き、報道の目的上正当と認められる場合には、新聞紙若しくは雑誌に掲載し、又は放送し、若しくは有線放送し、若しくは当該放送を受信して同時に専ら当該放送に係る放送対象地域において受信されることを目的として自動公衆送信(送信可能化のうち、公衆の用に供されている電気通信回線に接続している自動公衆送信装置に情報を入力することによるものを含む。)を行うことができる。

3 前項の規定により放送され、若しくは有線放送され、又は自動公衆送信される演説又は陳述は、受信装置を用いて公に伝達することができる。


メモ:
 公開の政治上の演説等や公開裁判上の主張(訴状,準備書面等)については,複製,インターネット上の公示,朗読等いかなる方法を用いる利用も許されると言うことです。
 なお,著作権法上は問題なし(著作権者の了解を得る必要がない)とされるだけで,その内容が他人のプライバシーの権利を侵害したり名誉を毀損したりするような場合に,損害賠償をしなければならない場合がありますので,その点の留意は必要です。

平井利明のメモ

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