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2010.04.02

倒産事件等について

 経済的に下り坂にあったことから倒産が多発することとなった。
 好況の時には,破産事件等それほどなかったことから,経済の悪化が見られたときの倒産にまつわる手続の進行は,比較的のんびりしたものだった。

 しかし,経済が坂を転げ落ちるように加速度的に悪化し深刻化すると,破産等の倒産事件は膨大なものとなった。そのような中で,破産事件等の申立を行う機会もあり,あるいは裁判所からの声がかりで,破産管財人や清算会社の清算人,民事再生事件の監督委員等に選任される機会を得ることとなった。
 ある意味,経済的活動の終焉の場面であり,また,再起の場面にも携わることとなった。

 このようなある意味において究極の場面を見る機会も数多いものであったことは,経済的活動の生の場面における検討(与信管理等)にも役立つものであった。
 

平井利明のメモ

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