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2011.02.24

メーディエータ-制度に関して

今夕は,

「医療のADRとメディエーター教育について」

早稲田大学法務研究科和田仁孝教授のお話を聞く機会に恵まれた。


医療メディエーションは,色々な場面での活用の可能性を感じる。
個人的には,紛争となった後というより
それ以前となる,医療行為の説明の場面等における利用等について
発展性を感じた。

例えば,
家族と医師の話を聞く機会などがあるのだが
さすがに仕事の関係上,私には,医師の説明内容は概ね理解できる。
しかし,医療制度や病院における仕組み,あり様等の現状について何の知識もない家族には,理解できないことや誤解等の生じていることがある。
このような折りには,私が家族に説明して,誤解等を解くことになる。

そんな役割の人が必要だと感じるのだが,メディエーションはそのような場面でも活用の余地が十分にありそうに思えた。


そのような活動によって,紛争となることが一つでも防げるならば十分に意義のあることと言える。



平井利明のメモ

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