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2011.03.07

救急救命士法等の抜粋

救急救命士法
(平成三年四月二十三日法律第三十六号)

第二条  この法律で「救急救命処置」とは、その症状が著しく悪化するおそれがあり、又はその生命が危険な状態にある傷病者(以下この項及び第四十四条第二項において「重度傷病者」という。)が病院又は診療所に搬送されるまでの間に、当該重度傷病者に対して行われる気道の確保、心拍の回復その他の処置であって、当該重度傷病者の症状の著しい悪化を防止し、又はその生命の危険を回避するために緊急に必要なものをいう。

2  この法律で「救急救命士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、救急救命士の名称を用いて、医師の指示の下に、救急救命処置を行うことを業とする者をいう。


(業務)
第四十三条  救急救命士は、保健師助産師看護師法 (昭和二十三年法律第二百三号)第三十一条第一項 及び第三十二条 の規定にかかわらず、診療の補助として救急救命処置を行うことを業とすることができる。
2  前項の規定は、第九条第一項の規定により救急救命士の名称の使用の停止を命ぜられている者については、適用しない。
(特定行為等の制限)
第四十四条  救急救命士は、医師の具体的な指示を受けなければ、厚生労働省令で定める救急救命処置を行ってはならない。
2  救急救命士は、救急用自動車その他の重度傷病者を搬送するためのものであって厚生労働省令で定めるもの(以下この項及び第五十三条第二号において「救急用自動車等」という。)以外の場所においてその業務を行ってはならない。ただし、病院又は診療所への搬送のため重度傷病者を救急用自動車等に乗せるまでの間において救急救命処置を行うことが必要と認められる場合は、この限りでない。
(他の医療関係者との連携)
第四十五条  救急救命士は、その業務を行うに当たっては、医師その他の医療関係者との緊密な連携を図り、適正な医療の確保に努めなければならない。
(救急救命処置録)
第四十六条  救急救命士は、救急救命処置を行ったときは、遅滞なく厚生労働省令で定める事項を救急救命処置録に記載しなければならない。
2  前項の救急救命処置録であって、厚生労働省令で定める機関に勤務する救急救命士のした救急救命処置に関するものはその機関につき厚生労働大臣が指定する者において、その他の救急救命処置に関するものはその救急救命士において、その記載の日から五年間、これを保存しなければならない。
(秘密を守る義務)
第四十七条  救急救命士は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。救急救命士でなくなった後においても、同様とする。
(名称の使用制限)
第四十八条  救急救命士でない者は、救急救命士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。


救急救命士法施行規則
(平成三年八月十四日厚生省令第四十四号)
(法第四十四条第一項 の厚生労働省令で定める救急救命処置)
第二十一条  法第四十四条第一項 の厚生労働省令で定める救急救命処置は、重度傷病者(その症状が著しく悪化するおそれがあり、又はその生命が危険な状態にある傷病者をいう。以下次条において同じ。)のうち心肺機能停止状態の患者に対するものであって、次に掲げるものとする。
一  厚生労働大臣の指定する薬剤を用いた静脈路確保のための輸液
二  厚生労働大臣の指定する器具による気道確保
三  厚生労働大臣の指定する薬剤の投与
(法第四十四条第二項 の厚生労働省令で定める救急用自動車等)
第二十二条  法第四十四条第二項 の厚生労働省令で定めるものは、重度傷病者の搬送のために使用する救急用自動車、船舶及び航空機であって、法第二条第一項 の医師の指示を受けるために必要な通信設備その他の救急救命処置を適正に行うために必要な構造設備を有するものとする。
(法第四十六条第一項 の厚生労働省令で定める救急救命処置録の記載事項)
第二十三条  法第四十六条第一項 の厚生労働省令で定める救急救命処置録の記載事項は、次のとおりとする。
一  救急救命処置を受けた者の住所、氏名、性別及び年齢
二  救急救命処置を行った者の氏名
三  救急救命処置を行った年月日
四  救急救命処置を受けた者の状況
五  救急救命処置の内容
六  指示を受けた医師の氏名及びその指示内容
(法第四十六条第二項 の厚生労働省令で定める機関)
第二十四条  法第四十六条第二項 の厚生労働省令で定める機関は、病院、診療所及び消防機関とする。

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