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2011.11.10

大阪フィルハーモニー交響楽団第453回定期演奏会(マーラの大地の歌,他)

2011年(11月9日水)10日(木)
19:00開演(18:00開場)

指揮:大植英次
メゾ・ソプラノ:小川明子
テノール:ジョン・ヴィラーズ

シューベルト/交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
マーラー/交響曲「大地の歌」

大植氏が振るマーラーは聴いていて充実感がある。
この夜は,前日に予約を取って一番の前列の真ん中辺りで聴いた。
マーラーを一番前の席で聴くのははどうだろうかという考えはあったが,他によい席もないので選択の余地がなかった。
結果は,とてもよかったと思う。最近,前の方で聞く機会を増やしているのだが,体格派のヴィラーズの迫力のある声と,小川さんの豊で包み込むような声を十分に楽しむことが出来,そしてマーラーの求める重厚な弦楽のアンサンブルをも楽しむことが出来た。とてもとても満足の1曲だった。

前半の,シューベルトは個人的にはとても好きな曲であって,どのような仕上がりかと思っていたが,さすがに練習不足なのかちょっと残念だったかな。後半が大曲であるだけに仕方が内面はあるのかも。しかし,ハイドンやシューベルトの前期の交響曲等こじんまりとして,そして素晴らしいアンサンブルを求められるような曲が精度高く演奏できるようになったら,それこそ嬉しいのだが,その点はまだ問題が残されているようにも感じた。

記:11月19日

平井利明のメモ

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