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2012年3月

2012.03.31

FB2012年03月

平井利明のメモ

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2012年3月のジョギング

201203jog


3月11日は京都マラソン

Runkeeperによる計測結果

 

(2012/09/24に追加)

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大植英次スペシャルコンサート

大植英次音楽監督退任の日
ブルックナー作曲交響曲第8番
大阪フィルハーモニー交響楽団
ザ・シンフォニーホール

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2012.03.26

金・月・木

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2012.03.25

050 plusのテストコール

NTTコミュニケーションの050plusがいかがなものかと
テストコールを試してみるた。

自宅のwi-fi環境では音がぶつ切れになって今ひとつの感じ。
自宅のwi-fi環境は今ひとつだと前から感じていたので,変えることも考えなければならないことを改めて認識。

3G回線を使ってテストしてみると,それなりの音質のように感じられる。
十分に使用できるかな?

追記)2012年5月13日
先日アプリのアップデートがあったので
自宅のWi-Fi環境で利用してみた。
音がぶつ切れになる現象は,今日の時点では確認できなかった。
とても満足できる結果でした。

平井利明のメモ

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iPhoneをひかり電話の子機にできるかと思ったが。

iPhoneをひかり電話の子機にすることができるそうで,そのためには無料アプリのAGEphoneを用いるようだ。
ということでAGEphoneをダウンロードしてみたが,アプリが起動しない・・・・・・。
iPhone4sでiOS5.1とは相性が悪いのかも知れない。
Siriを切ってみても状況は変わらない。
ということでアップデートを待つしかないのだろう。

平井利明のメモ

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2012.03.24

久しぶりにジョギング

3月11日に参加した京都マラソンから約2週間。直後は筋肉痛があり,その後は右の脛にかなりの痛みがあり,ジョギングは控えていた。

しかし,昨日頃からようやく右の脛の痛みも治まってきたので,今日から,ゆっくりとジョギングをしてみることに。三国ヶ丘駅から自宅近くまで。

開始して改めて感じたのは両膝の痛み。アップダウンのきついコースは膝に来るのだが,改めてアップダウンのある京都マラソンが私にとってはかなり過酷な大会だったことを実感。
しかし,ゆっくりと走ればガマンできる範囲内だったので,1キロ7分のペースで約8キロのジョグ。
少しでも汗をかくと,多少なりとも気は晴れる。

平井利明のメモ

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2012.03.22

auのiPhoneのskypeにつなげるとすぐに切れてしまう現象

au iPhoneのスカイプにかけてもつながるとすぐに切れてしまう状態が生じてしまっていた。
simフリーiPhoneからの接続だけでなくPCからの接続でも同じ現象が生じていた。

色々と試してみると,auのiPhoneのデータローミングの設定を「音声のみ」としておくとこのような状態が生じるようだ。

データローミングを,オンあるいはオフのいずれにしてもつながるようになるのだが,「音声のみ」という設定ではダメなようだ。

平井利明のメモ

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2012.03.18

2011年度後期立命館大学学位授与式

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BookRemark(iPhoneアプリ)

気になった本を登録しておくためのアプリ。
本の題名を入力すると,出版社,出版年等の情報をネットで検索してくれる。

amazonと連動していて注文も簡単に出来る。
すぐにオーダーする本もあるが,とりあえず登録しておいて後に再度チェックし,それでも欲しいと思う本をamazonのカートに入れておいて,再度チェックしてやはり欲しいとオーダーすることが多いか。

移動中などにこれらの作業が出来るので重宝している。

なお,法律専門書等は大学院のあるキャンパスの本屋に充実しているし,手にとって内容を見ることが出来,そして生協に入っていると割引を受けることも出来るのでその利用が多くなってきたかな。なお,店頭に並んでいない本などもオーダーできるのだが,自分の手に入るまで時間を要するので(出講日等がそれほどあるわけでもない),ネットで買ってしまっているかな。

平井利明のメモ

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2012.03.17

iPhoneによる写真撮影

iOS5.1にアップデートにより,iPhoneの待ち受け画面に「カメラ」のアイコンが表示されるようになった(写真中に赤囲いした部分・・・・待ち受け画像はウチの桜文鳥「いなり」)。
Img_4479パスワードロックをかけていてもカメラを使うことが出来る。
カメラ撮影するときは、瞬時の対応を必要とするときがあるので,ロックを解除する手間をかけることなくカメラを起動させることが出来ることは結構有用である(撮影された写真は,ロックを解除しないと見えないように配慮されている)。

ケータイ「メモ撮り」発想法(山田雅夫著光文社新書)に触れてから,メモすべき事項を携帯電話の写真機能で補完することを活用させている。
実際にやってみるとこれはかなり便利である。携帯電話は,常日頃手元にあるので,メモした事項をいつでも参照したりすることも可能である。
このため,携帯電話を利用していたときには,写真機能が優れていることもあってsharp製の携帯電話を長く使っており,またスマホもsharp製のものを利用していた。

しかし,iPhoneの写真機能の素晴らしさは今までの携帯電話や他社製のスマホどころではない(全ての機種を知っているわけではないが)。コンパクトサイズのデジタルカメラを持ち歩くことが全くなくなってしまった。カメラ機能だけに力を注ぐことが出来ないはずだが,カメラ機能には相当こだわっていることがうかがえる。そして,その事が他の機能も相当力を入れていることを思わせる。
このようなことが出来るのも,一つの機種を大量に生産できるからなのだろう。きっと他のスマホではこのような域に達することはないのだろう。iPhoneの購入費はそれなりにするが,機能等を考えると,他のスマホより割安であることはますますはっきりとしてしまってきているのだろうと感じてしまう。

この能力の高いカメラと即時にカメラを使う機能が付与が,メモ撮りを始めとする写真撮影をとてもスムーズなものとしている。嬉しいことである。

なお,日本で販売されているスマホも携帯もそうですが,色々な盗撮防止等のため(ミュートにしていても)シャッター音が鳴るように設定されていますね。しかし,海外で売られているものはミュートにするとシャッター音も鳴らないのですね。私のiPhoneは,香港で売られていたものをamazonで手に入れたものなので(いわゆるSIMフリーでdocomoのSIMを使っています),ミュートにしておくとシャッター音が鳴りません。そのため,電車内などでも音を気にすることなく写真を撮ることが出来ています。

平井利明のメモ

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ブルートレイン「日本海」が昨日ラストランとなった。

寝台特急の「日本海」がJRのダイヤ改正により運行取りやめとなり,2012年3月19日がラストランになったと報じられている。

この列車は,高校時代の東北への修学旅行の際に乗った寝台車だった。
寝台車に乗るのは初めての経験で,3段のベッドが珍しくそして嬉しかったことを今でも覚えている。深夜,途中で停まった駅のホームに降り立って,秋の夜の冷えた空気に触れて,なんとなく厳かな気分になった。もうずいぶん前のことではあるのだが。

そのときも含めて,昨日までの長い時を,多くの人を乗せて毎日運行していたことを考えると,本当に,ありがとうそして長い間お疲れ様といった言葉が自然に浮かんでくる。
そして,寂しくてやりきれない思いが残ってしまいますね。

なお,この修学旅行時の寝台車の経験があったからこそ,この仕事に就いた後に,大阪駅のホームで電車待ちをしているときに向かいのホームに停まっていた寝台列車を見て,再度,乗ってみたいとの思いが生まれることとなった。

その年の夏,その寝台列車に乗って出雲に行き,その地の名所である出雲大社まで歩き(あんなに距離があるとは思わなかった),その結果かどうかは不明だが,翌年にひょんなことで結婚することが決まったのだから,人生どのように転がるかわからないものだと思う。

「日本海」の記事を見ていて,そんなことを思い出したりした。

平井利明のメモ

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2012.03.16

中華そば「いのたに」

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2012.03.15

「中小規模会社監査業務支援」に関する アンケート集計結果報告書(日本監査役協会)

「中小規模会社監査業務支援」に関する アンケート集計結果報告書
2012年3月 8日
http://www.kansa.or.jp/support/enq_chuusyou20120308.pdf

 

平井利明のメモ

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企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン(日本製薬工業協会)

「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」の策定にあたって
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei/particulars.html

「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」本文
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei/tomeiseigl.html

平井利明のメモ

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企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン(日本製薬工業協会)

企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン

「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」の策定にあたって
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei02/particulars.html

「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」本文
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei02/tomeiseigl.html

平井利明のメモ

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2012.03.14

書籍の電子書籍化・オンラインコンテンツ化

法律書の分野でも進んできましたね。

許諾書・承諾書にサインを求められるケースが増えてきました。

単独の著書であればこのような承諾書等を取り付けることの事務的な手間はさほどでないのかもしれませんが,人数の多い共著であったり,著者が亡くなっていて相続が発生してしまっているようなケースは,取り付けの手間が大変なのだろうと思ってしまいます。

平井利明のメモ

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2012.03.12

加害者から治療費、慰謝料及び損害賠償金などを受け取ったとき(国税庁)

加害者から治療費、慰謝料及び損害賠償金などを受け取ったとき
(タックスアンサー)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1700.htm

平井利明のメモ

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2012.03.11

京都マラソン2012

第1回目となる京都市内で開催されるフルマラソン
2012年(平成24年)3月11日

午前8時20分黙禱
午前8時30分西京極陸上競技場スタート
ゴールタイムは4時間26分台だったと思います。

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予想はしていましたがアップダウンの多いコースでしたね。
宝ヶ池から狐坂を下るとき,京都タワーが下界の世界の建物のように見えましたので,それだけ実際に上ってきたのだと変に納得したものです。
競技場を出発して,四条通りを西走して桂川沿いに出ると,美しい山と川と空の世界でした。
まだ元気な頃でもあり,さすが京都は良いねと感じさせる場面。そこから,罧原堤に沿っての嵐山付近までの風景を見ながらのランは心地よさ満点。
しかし,道を折れると道幅は狭くなり,1万5000人の大会は無理があるよねと考えていると9キロ付近で突然の停滞。
また,この辺りから基本的に上りとなるアップダウンの連続。
かと思うと説明もないままにストップした状態がしばらく続く。
runkeeperによってタイム等を計っていたが,9キロ地点で14分を要しているのはそのためである。
さすがに説明もなく大会途中に止められたら怒りも出てしまうでしょう。怒りの声があちらこちらから上がっていた。
その後に,何となくわかったところでは,緊急車両を通行させるためにランナーをストップさせていたようだが,結局最後までその理由は不明だった。
この日は冬将軍の再来が報じられており,気温は低めであったが天気は良くてランをするには非常に良い環境だったのだが,それなりの時間の足止めとなると体が冷えて困ったものでしたが,何とか再開となって一安心。

その後は,ひたすらアップダウンに耐える時間の連続。途中,自分が学んだ立命館大学の衣笠キャンパスの横を通りぬけるときなどは,感慨深いものがあり,大学横を過ぎると道も広くなり,後は,まわりをあまり気にする必要もなくなり自分の体調との問答の繰り返し。
25キロ過ぎ頃には,宝ヶ池方面へと抜けるためにかなり急な坂である狐坂を上らなければならない。しんどKoutei

かった。
これまでフルマラソンは比較的フラットなコースしか経験してこなかったので,このようにアップダウンの多いフルマラソンのコースは初めてだったので,修業のコースだなと1人思いながら耐えていました。しかし,色々なことで被災された方々の苦難を思えば,これぐらいは越えなければならないものだねとも思いながら。
それにしても,まわりを走る人達は足取りも軽そうで元気者が多い。東京マラソンや大阪マラソンなどでは,前方から脱落してきて早々に歩いている者がかなりいたのだが,京都ではあまり見られなかった。アップダウンが予想されまた6時間制限であることが影響したのかもしれないが,頑張る方々が多く,その方々を見て,日本はきっと大丈夫だと思いながらこちらも負けてられないなあと感じながら走っていました。
しかし,前半頑張りすぎたかな。30キロ付近までは,スタートラインから計測を始めた手元の時計でちょうど3時間だった。
我ながら良いペースだったのだが,アップダウンの多いコースで無理をしてしまうと後に響きますね。
計測結果を見ても30キロ過ぎから急にタイムが悪くなってしまっています。
フルマラソンの30kの壁をまともに経験してしまいました。いつ諦めようかなどとも考えつつ,それでも一歩一歩進んでいったのだが35キロ過ぎからの京都大学から銀閣寺前までのだらだらと続く上りは特に辛かった。
それでも,時計を見ると,4時間30分を切ることが出来そうだったことから,最後の力を振り絞ってゴールを目指し,4時間26分台でフィニッシュ(スタート地点までのタイムや途中の停滞のタイムなどを考えると,実質は4時間15分程度だっただろうと思っています)。
平坦なコースの大阪マラソンの正式タイムが4時間50分台(スタート迄18分ほど要したので実質は4時間31分台)だったことを思うと,この坂の多いコースでのこのタイムは自分なりには十分に頑張ったかなと考えています。
しかし,走っている途中は,このコースをもう走りたくないねなどと考えていたのですが,30キロ過ぎ以降の失速はやはり無念なのでリベンジが必要かなと徐々に思うようになってきました。このようにマラソンというのは麻痺性があって怖いのです。

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なお,コース等については色々な意見があるでしょうが,観光都市として多くの観光客が訪れる京都市内での大会であることを考えると,相当苦労して選択されたのでしょうから,已むを得ないのだろうと思います。一部河川敷もありましたが,特に問題は無かったと思いますが,給水所等では一部ぬかるみがありましたので,雨の大会だったとすればかなりの問題が生じたかも知れませんが,雨のときのために何らかの対応を考えておられたのでしょう。
そして,ランナーを温かく迎えてそして大きな声援を送って下さった多くの方々,そして,運営を支えて下さった多くのボランティアの方々を含めた大会関係者の力があっての大会でした。また,不便を受けた多くの市民や観光客の理解があっての大会でもありました。このような,多くの方々に感謝をすると共に,来年以降も大会が開催されて成功することを期待しております。

runkeeperによる計測結果
ヨーイドンからの計測のためスタート位置までの移動時間も含まれています)

km Pace (min/km)
1 10:58
2 5:50
3 5:29
4 5:46
5 5:49
6 5:54
7 5:37
8 5:37
9 14:45
10 6:08
11 5:51
12 5:21
13 5:33
14 4:57
15 5:40
16 5:29
17 5:31
18 5:30
19 5:37
20 5:23
21 5:20
22 5:24
23 5:31
24 6:10
25 5:27
26 5:25
27 5:33
28 5:42
29 5:41
30 5:46
31 5:43
32 8:07
33 5:44
34 6:10
35 5:56
36 6:25
37 6:17
38 6:38
39 6:50
40 6:33
41 6:38
42 6:02
43 5:56

正式タイムについては
4月28日のログ「Kyoto Marathon2012の成績」
http://h-t.air-nifty.com/ht/2012/04/kyoto-marathon-.html

<>

Kyotomarathon2012

平成24年3月15日(木)記

平井利明のメモ

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2012.03.06

医療情報の提供のあり方等に関する検討会報告書(厚生労働省)

医療情報の提供のあり方等に関する検討会報告書
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000024cec-att/2r98520000024eu3.pdf

医療情報の提供のあり方等に関する検討会報告書(概要)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000024cec-att/2r98520000024cft.pdf

「医療機関のホームページの取扱いを含む医療に関する広告や,国民・患者にとって分かりやすい情報提供の推進など」に関する検討結果

平井利明のメモ

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レッツノートを大画面で使用

レッツノートのRシリーズ(今はなくなってしまったが)は、小さくて持ち運びに便利なのだが、やはり画面は小さくて見づらい。
事務所では大きな画面で見たいと思って今までにも色々と試してはみたのだが思うように簡便にならずだった。
新しくなった事務所PCでは未だチャレンジしたことがなかったので試してみたところ、このタイプはモニターに端子が2つあって、容易にモバイルのPCを接続できることが判明。
ということで試用中。

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平井利明のメモ

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2012.03.05

回線速度の比較(デザリングとAUカードの比較)

iPhone4Sの「インターネット共有」(いわゆるデザリング)によってPC(レッツノートR9)をインターネット接続をさせたときの転送速度(ダウンロード速度:下り速度)(キャリアはdocomo)と
Auのカードを用いてPCをインターネット接続させたときの速度を比較してみた。
いくつかのサイトを使って試した結果は次の通りだった。
(なお,曜日や時間帯等によっても結果は異なるのであろう)

サイト1
デザリング
推定転送速度: 613.23Kbps
AUカード
推定転送速度: 817.79Kbps

サイト2
デザリング
概ね1.101Mbps~1.731Mbps
AUカード
概ね1.53Mbp

サイト3
デザリング
概ね1.029 M
AUカード
概ね1.468 M

いずれもAUカードの方が速い結果であったが,それほどの差はなかった。
(いずれにしても遅いといってしまえばそれまでだが)。

よって,AUカードは解約することになりそうだ。

平井利明

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なぜか不可のbluetooth接続(iPhone4SとLet'noteR9)

この両者をbluetooth接続させて何かが出来ないだろうかと考えているのだが,接続が出来ない。
iPhone3GSの時も出来なかったのだが,4Sでも不可。
お互いに認識していて,パスコードの入力及び認証の手続きまでは行くのだが
iPhoneには「接続されていません」の表示が継続し,「接続できませんでした,・・・・はサポートされていません」との表示となる。

原因は不明。
この点に関する勉強が必要である。

平井利明のメモ

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2012.03.04

ういろう

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2012.03.01

樫本 大進& コンスタンチン・リフシッツ ヴァイオリン・ソナタ第2 番,第6番,第7番,第8番

オール・ベートーヴェン・プログラム
All Beethoven Program

ヴァイオリン・ソナタ第2 番 イ長調 Op.12-2
Violin Sonata No.2 in A Major Op.12-2
ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 Op.30-1
Violin Sonata No.6 in A Major Op.30-1
ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
Violin Sonata No.7 in C minor Op. 30-2
ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30-3
Violin Sonata No.8 in G Major Op. 30-3

樫本 大進
Daishin Kashimoto (Violin)
コンスタンチン・リフシッツ
Konstantin Lifschitz (Piano)

いずみホール
平成24年3月1日19時

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樫本大進×コンスタンチン・リフシッツのリサイタル@いずみホール

この2人は昨年から3回シリーズでベートーベンのヴァイオリンソナタの全曲演奏に取り組んでいるとのことで,今回はその2回目に当たるとのこと。
今回の演奏曲目は,
第2番 op.12-2
第6番 op.30-1
第7番 op.30-2
第8番 op.30-3

樫本大進さんはといえば,1979年ロンドンに生まれ3歳よりヴァイオリンを学び,1990年バッハ・ジュニア音楽コンクール第1位,1996年フリッツ・クライスラー国際音楽コンクール1位,ロン=ティボー国際音楽コンクール1位等の経歴を有しており,2009年6月にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第一コンサートマスターに内定し2010年12月に正式就任という,本当に驚きとしかいえない経歴の持ち主。
今宵は,生の演奏をたっぷり聴けるということなのでとても楽しみにしていた。
ただ,ベートーベンのソナタは正直なところ有名な5番「春」と9番「クロイツェル」しか聞いたことが無く(今宵,7番も聴いたことのあることが判明),その点は不安材料ではあった。
しかし,ベートーベンのヴァイオリンソナタというのはどれも良い曲ですね。今宵の演奏がとても良かったということもあるのでしょうが,本当に驚きでした。思わず全曲版を買うことを決意してしまった。
演奏の方は,何でこんな豊かな音が出せるの?ということが正直驚きだった。高音であろうが,早いパッセージであろうが,非常にゆっくりとした場面であろうが,いかなる場面でも音の豊かさに溢れていた。使用楽器が1674年製アンドレア・グヮルネリということもあるのかもしれない。しかし,グヮルネリはドスのきいたような低音が魅力と言われることがあるところ,今宵の演奏はそんな感じでは全くなかった。全てのものを包み込んでしまうかのような音の世界に酔いしれてしまった。グヮルネリってこんな音を響かせる楽器だということは知らなかった。
今まで聴いてきた中で,個人的に弦楽器の最高の音はアルバンベルク・クワルテットだったのだが,それに匹敵するほどの感動的な精神性の深い素晴らしい音であり演奏だった。
メリハリのきいていて,アグレシブさと聴かせるところを聴かせるベートーベンは楽しくてそして怖いよねとひたすら心躍るように聴かせていただいた。
ピアノのリフシッツはロシア人とのことだが,さすがに上手いね。名手とあわせるのだからただ者ではない力量の持ち主であることは容易に想像つくが,二人で息のあった演奏を展開していいコンビだと感じました。
なお,この夜は,本人の希望で(いずみホール特注の)ベーゼンドルファーが用いられていた(前回は,スタインウェイだったとのこと)。前回のいずみホールでの演奏の際に,楽器庫にあったベーゼンドルファーを試しに弾いてみたところ気に入ったとのこと。このベーゼンドルファー製のピアノはかなり大きいピアノなのだが,そんなこともあってなのでしょうが,深みを感じさせるいい音を出していました(標準的なピアノより鍵盤のキーが確か5つほど多く,ピアノの全長もかなり長い)。今日の組合せは,ベートーベンにはとてもあっているように感じました。来年1月には,3回目の演奏が予定されているようですが,そのときにはどちらのピアノを使うのでしょうね。

もしも機会があれば,このコンビを是非ともお聴き下さいませ。
感じることはとても多いと思いますよ。

樫本大進(ヴァイオリン)
コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)
2012年3月1日(木)19時00分開演
いずみホール

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医療ADRシンポジウムを拝聴して

医療ADRシンポジウム-大阪における可能性ー
平成24年2月29日午後5時30分~午後8時
公益社団法人総合紛争解決センター主催,大阪弁護士会共催
司会:総合紛争解決センター運営委員会委員・大阪弁護士会ADR推進特別委員会副委員長北川和郎氏

基調講演
患者側から見た医療ADR
弁護士鈴木利廣氏
医療側から見た医療ADR
弁護士児玉安司氏(医師)
医療訴訟の構造と医療ADRに期待して
元判事前田順司氏(弁護士)
(医療集中部の必要性に関する研究報告の段階から関与されておられていたとのこと)

パネルディスカッション
医療ADRの特徴と有用性
大阪における医療ADR
医療ADRの今後の発展

東京から来られた3名のパネラーの方々から
東京の実情の話があった。

その中から公的機関で行われているものであるから
取り上げても良いのであろうと思うところを私の判断でピックアップしてみる。

医療訴訟の専門性等に鑑みて,医療(民事)事件を扱う裁判体(医療集中部)が東京と大阪に出来たのが出来たのが平成14年4月。それまで,裁判所,患者側の代理活動をしている弁護士,医療機関側の代理活動をしている弁護士とが一堂に会して,医療訴訟の進行等に関して話し合う場というのはなかったのだが,医療集中部の発足を機会として,話し合う場が出来るに至り,また,医療事件における鑑定の重要性から裁判所と医療機関との間においても鑑定等に関する協議等が行われるように至り,現在に至っている(参考までに述べると,大阪でも同様である)。
そのような中で,医療事件について,患者側の代理人と医療機関側の代理人も関与する形で,裁判外での紛争解決の手段としてのADR(裁判外紛争解決:Alternative Dispute Resolution)が生まれてきている。
東京には歴史的経緯から3つの弁護士会があるのだが,その3会が協力して方向性を打ち出してきているとのこと(但し,運営そのものは3会別々だそうな)。

東京3会医療ADRの実績(2007年9月~2012年12月)は
申立件数192件(内6件が医療機関側申立)
なお61件が弁護士が代理人としてつかない本人申立とのこと
応諾   109件(応諾とは,ADRのテーブルで話し合いすることを了承することをいう)
不応諾   55件
未定    28件 

応諾109件のうち
和解成立 56件
不成立  42件
斡旋中  11件
とのことだった。
期日は2~5回程度が一般的であり半年ほどで結論に至るケースが多いとのこと。
個人的に思うところでは,裁判での解決となると,迅速化が進んだといっても2~3年程度は覚悟しなければならないこと,及び,テーブルに乗ったケースでは5割以上が和解に至っていることを考えると,手段として合理性があると評価できるように感じられる。

方式としては
斡旋人として
手続き主催の弁護士1名
患者側経験者弁護士1名
医療側経験者弁護士1名
とすることが基本とのことで,
医学的知見の導入は見送るとのことである。
(要するに,医師等は手続きに基本的に関与していない)
そして
争点を明確として,それから互譲の余地を検討する2段階の方式を原則としているとのこと。
なお,申立人・相手方の双方同席型を原則として,ケースによっては,土曜,休日,弁護士会外での開催もあるとのこと。
解決案提示は当事者提案が原則とのことで,双方の合意があれば,あっせん人において提案をすることもある。

大阪では,弁護士会とは別組織となる公益社団法人総合紛争解決センターにおけるADR活動として実施されている。裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律に基づく認証も受けている等のこともあり,CRS活動の側面が強く打ち出されていて弁護士会,他の士業団体からの会費が徴収されて運営されているようで,その結果和解が成立した際の手数料がかなり安く抑えられているとのことである(パンフレットによれば,東京の場合と比するとかなりの差がある)。

大阪の実績(平成21年度から平成23年度)
申立件数 24件(いずれも患者側申立)
(弁護士のつかない本人申立が79%)
応諾件数 11件(回答待ちが別途1件あり)
和解件数は終了案件9件のうち8件とのことであった。
話し合いのテーブルに乗ったならば,話し合いでの解決に至る割合はかなり高いことが示されている。
ただし,応諾件数が少ない理由については色々と考えるべき点があるのだろう(これ以上は触れないが)。

医療事件についての大阪の方式は
あっせん人として
医師
患者側代理人経験弁護士
医療機関側代理人経験弁護士
の3名が原則として関与しているとのことで
東京と異なって医師の関与のあることが特徴といえる。

平井利明のメモ

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