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2013.01.03

会津藩の西郷家

昨夜は白虎隊の後半をTVで。
新政府側が会津藩をはじめとして東北諸藩に対して苛酷な扱いをしたことは知られた事実であるが、そんなことを思いながらも武士の世界は厳しいものと改めて思わざるをえなかった。
奥羽列藩同盟等色々なものを調べてみた。
自刃した家老西郷家の家族の辞世の句の紹介があった。
昔の方々には学のある方が多い。
明治維新はそのような方々の多くを没落させ,塗炭の苦しみを与えた。
現場では何の学もない無頼の徒がかつてのエリート層達を蔑ろにした。
このことは知らなければならない史実であろう。
しかし、そのことは、新しい価値観を大胆かつ強引に導入させることを成功に導いたことも事実であり、その結果としての今がある。

母 律子(58歳)
「秋霜飛兮金風冷 白雲去兮月輪高」
妻 千重子(34歳)
「なよ竹の風にまかする身ながらも たわまぬ節はありとこそきけ」
妹 眉寿子(26歳)
「死にかへり幾度世には生きるとも ますら武雄となりなんものを」
妹 由布子(23歳)
「武士の道と聞きしをたよりにて 思いたちぬる黄泉の旅かな」
長女 細布子(16歳)下の句
次女 瀑布子(13歳)上の句
「手をとりてともに行なばまよはじよ いざたどらまし死出の山みち」

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