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2006.02.25

『風と共に去りぬ』(Gone With the Wind)(デジタル・ ニューマスター版)

昨夜は,仕事を早々に切り上げて映画館へ。


『風と共に去りぬ』(Gone With the Wind)(デジタル・ ニューマスター版)を観てきた。

「よかった。」

 たまたまこの映画が上映されていることを知った。
 原作が出版された1936年から70周年を迎える2006年という記念の年に,デジタル 処理により修復され,1939年の公開当時のままで上映されるとのこと。
 テレビ等で観たことのあるこの作品を映画館で観たかった。デジタル処理されて良い画像になっているというのだから尚更なこと。
 どうしても観てみたかった。
 更に調べると,夜の時間帯に観ることが出来るのは昨夜の金曜日がラスト。
 昨夜は,体調が思わしくなく且つ睡眠不足でためらいもあったが,この期を逃せば次ぎいつ見ることが出来るのか?という思いが足を映画館に運ばせた。
 途中休憩の10分を含めて約4時間(スタート18:50,エンド22:55)の超大作。体調のことも忘れてのめり込み。この作品を真剣に観た最初の機会となった。
 この映画の出来たいきさつ,時代考証の甘さ,いかにもアメリカ作品という批判はあれどもその作品の価値を全く損ねるものではない。観て良いと感動できるものであればそれでよいのだと思う。
 良い映画というのはどの映画でもそうだと思うが,観る年齢毎にその感想は異なってくるものだと思う。今回は,今の私の年なりに思うことも多々あった。
 力強く生きることの大切さ。そして,思いの食い違いのもどかしさ。色々思うことは大きいものだった。 
 観るべき作品だとは思う。しかし,映画館の館内がガラガラだったのは寂しい限りである(その分,周りに邪魔されることなく観れたのではあるが)。
 時間があれば3/3までにあと2回は観てみたい。

「梅田ブルク7」にて
上映時間 231分
2月25日〜3月3日
いずれも10:00-14:05

公開:1939年
製作:セルズニック・インターナショナル / M-G-Mスタジオ デビッド・O・セルズニック
監督:ビクター・フレミング
原作:マーガレット・ミッチェル
脚本:シドニー・ハワード
撮影:アーネスト・ホラー
音楽:マックス・スタイナー
出演:
スカーレット・オハラ
 :ヴィヴィアン・リー(Vivien Leigh)
レット・バトラー
 :クラーク・ゲイブル(Clark Gable)
アシュレイ・ウィルクス
 :レスリー・ハワード(Leslie Howard)
メラニー・ハミルトン
 :オリヴィア・デ・ハヴィランド(Olivia De Havilland)

第12回アカデミー賞(10部門獲得
作品賞
主演女優賞
助演女優賞
監督賞
脚色賞
撮影賞
美術賞
編集賞(カラー)
特別賞
科学・技術賞
室内装置賞
なお,音楽も,映画にぴったりの凄く印象的且つ感動的で極めて良くできた作品だと思うのだが,ノミネートすらしなかったと聞いた覚えがある。わからないものである。

公式Webサイト

21266

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