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2006.08.06

「私的ブランド論」(ルイ・ヴィトンと出会って)秦郷次郎著

「私的ブランド論」(ルイ・ヴィトンと出会って)秦郷次郎著・日経ビジネス人文庫・2006年5月

 本書は2003年12月に日本経済新聞社より刊行した同名書に加筆・修正したものとあり,帯には「ルイ・ヴィトンジャパンの創業社長が語るリアル・ブランドストーリー」と書かれてある。
 ブランド戦略の一つのありかた。興味深く読むことが出来た。ものの一つの売り出し方。
 特に,前半部分をよんでいる時には,ブランドものにほぼ縁のない私でさえ,思わずルイヴィトンのグッズが欲しくなってしまった(笑)。但し,後半部分になるにつれて,やはり要らないかという気持ちに戻ってしまったのだが。
 身の回りにあるルイ・ヴィトンのグッズといえば,職場の女性が結婚する際にくれた名刺入れ,そして嫁さんが結婚前からもっているバッグ。いずれもモノグラム。
 しっかりした出来であり丈夫で使いやすいことは確か。長い目で見れば良い商品であることは間違いない。職人芸とデザイン性を両立させたもの。こんなグッズは,好きですね。
 ただ,どうみても,これ見よがしにヴィトンで着飾っているとしか思えない人達が少なくないことを思うと,やはりもつには気が進まない。持っても小物止まり。
 
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