一歩一歩
上は雲の中
金剛山へ
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登りは何で登ってんだろうかと自問。
答えは
浮かばない。
下りはもっと思う。
よくこんなとこ
あがって来たもんだと。
ただ
間違いなく思うのは
上はとてつもなく
心地好い。
涼しい。
かぜがよい。
ミドリは美しく
光と雲の様は魅惑の世界。鶯がさえずり
ヒグラシは奏でる。
そんな中の自分は
確かに満ち足りている。
自分の足で
登ってきたから
なお感じる世界。
でも
これを感じたくて
登っているのでもない。
ただしんどくて
目先をみるだけで
なんとなく
身体を進めようとしているだけやし。
その先は考えてられまへん(笑)。
今回は風が強いため、下界が良く見えた。
富田林方面
塔は、PLの塔・・・・ここからはPLの花火も良く見えるのでしょう。
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そのなかでも。
交差する方々と挨拶を交わす。
金剛山
5回目
アカバッヂに昇格
追記)
8時15分に最寄りの駅を出発して10時過ぎには何とか到着
しばらく本を読んだ後となる
下山直前の11時20頃の気温
下に降りてくると
暑すぎ・・・・・
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讃岐の国
高松にて
久しぶりの高松だが
うどんの店は
減っているように感じた。
ここ数年来の
原料となるうどん向けの小麦の不作
バイオ燃料等の影響による穀物類の値の高騰
これの影響なのだろう。
以前,我ながら美味しいと感じたことから
今回もと思った店も無くなっていた。
一番目立つ店が,チェーン店だったというのも
時代の移り変わりと
寂しさを
感じさせる。
再開発途上にあるアーケード街
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金剛山にて
草の中に寝ころんで、本を読むことは
気持ちよし。
40分ほど本を読んで
下山へ
今日の登りは
きつかった。
山歩き
不摂生があり
考えごとがあると
山は正直。
平常心にかえって
ペースを一定に
そして
ただ淡々と
ゆっくりと。
下りは
千早城址のルーツを逆行
下りでもしんどい階段。
登るのは大変・・・・・
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眺め
最高。
追記)
京都にて手近にて足の伸ばせるお山は?
愛宕山・・・・・遠い
比叡山・・・・・大変すぎる?
そういえば
大文字山があるじゃないか。
そう思って,ガイドブックなどで調べてみると,いくつかコースがあるようだ。
標高は460m程度でそれほど高くはないのだが,一番下から(標高80程度?)から登ることになるので,楽ではなさそう。
一応,チャレンジする予定で,
荷物になるのに
スニーカーとジャージ類をカバンに入れておいて
,と。
念のために準備だけは整えて。
昨夜は,ビールだけだったが,それなりにお腹に詰め込んで(これがアカンのに・・・・・)
寝るのも多分2時を過ぎていたような・・・・・
チェックアウトの時間(11時)を前提に
戻ってきて風呂に入るや片付けの時間も考えて
となると
かなり朝早く起きないといけないのでは?
可能なのだろうか?
起きました。
もっとも
5時台に起きる予定でしたが,さすがに無理。
それでも6時台に起きて。
二条城周りのジョギングも魅力的だったが・・・
やはり一念発起。
地下鉄に乗って麓まで。
さて,入口。
人が通った形跡はあれども,人の手があまり加えられていない道の連続。
大都市といえる京都のすぐそばに,ひょいと行けるこんな世界があったことはある意味衝撃。
山科方面
大文字山の三角点
少し下っていくと,そこには大文字焼きの点火床がある。
(結構距離があるため,登り始めてここまでは1時間以上を要した)
眼前・眼下に広がる世界は,
まさに絶景。
京都を一望に。
下から見る大文字山というのは低いイメージしかなかったが
こんな高いところだとは登ってくるまで思いもしなかった。
また,壁のようになっていて,見晴らしがよい。
下山は銀閣寺法に降りる道を選択。
こちらはかなり整備されていて,人も多い。
銀閣寺近くからタクシーを拾ってホテルへ。
なんとか無事にチェックアウトを済ませることが出来ました。
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